BUMP OF CHICKEN



 説明不要な4人。


新作、aurora arcは聴いていますか?
BUMPaurora.jpg



新たなMVも解禁になりましたね。



サブスクの解禁もあり、

たくさんの人が、

新作を含めたくさんの曲に耳を傾けていることでしょう。



先日SPACE SHOWER TVの特別番組がありました。

20周年の特番の時もやらせていただいたんですが、

最新作でもインタビュアーとして呼んでいただきました。

藤原くん、そしてメンバー全員、さらには

グラフィックデザイナーのVERDYさん!
(今の、丸い表記のバンプのロゴ、aurora arcのデザイン、箱舟の絵も手がけられています)

素敵な対談でしたね。

BumpVerdy.JPG
BumpFuji.JPEG

その時の話はもちろんスペシャで余すところなく

見ていただいているのですが、

藤くんへの単独インタビューが終わって、カメラが回ってない時に、
俺個人の好きなポイントをざっくばらんに藤くんに伝えてて、


例えば「R.I.P」なんですが、

Rest In Peace、安らかに眠ってください、という意味のその曲。
つまりはそこにもういられない、
会うことのできない人(動物も?!)への思い、

過去と、別れてしまうことになった時点、
そしてこれからその人と一緒に見ることができない未来。

(あるいは、憧れの人がいたとして、その人が活動できなくなったとして、その人が残した思い、、みたいなものを受け止めて、、、そんなことも想像できる歌詞だなぁと思っています)


で、曲を聴き進めていくと、
時空を超えて今に視点が動くような、そんな場面の変化を、
落ちサビの手前の間奏の演奏の展開で感じるんですよね。

場面の変化って、歌詞で言うのってできないじゃないですか、

できるけど、「あれから時が経って今の自分が見ている状況ですよ」
とか、歌うのって、、、

なので、そこは曲の展開的にも、シーンの変化的にも、

演奏でそれを補って?物語って?いるように聴こえて、
すごく好きなところなんですよね。

時空を超えていく感じが、
ドラえもんのタイムマシーンに乗ってる時みたいな、
周りの空間がねじれるように、


ぎゅーん!



ってなってる気分になります。


MVでも、

「大人になった僕」的な人が登場するのが

この間奏の直後ですから、

おそらくそのアレンジの効果は
そういうところなんじゃないかなと思っています。


超個人的ですみませんね。



で、今作で言うと、


楽曲「Aurora」の後半、ふわぁーっとしたコーラスがありますよね。

「♫もう一度、もう一度〜」っていう、あの部分。




これは、僕の解釈ですが、




小さな時に、思い描いた絵の中に自分が入り込んで、
想像力を使って楽しい世界を作り上げた、、、


それをまた、素直な自分になって、
自分思いと向き合うために

おまじないのように呼びかけてくれるのが、


そのコーラスなのかな、と。

心に直接呼びかけている場面。





でも、


「パチンッ!!!」


てなるんですよね。




で、現実に戻って、

さぁ、向き合って確かめてごらん



と曲が締まるという。


呼びかけていて、


呼びかけていって、


、、、パチン!


さあ、やってみよう!


催眠から解かれる瞬間のような、

そんな気分になります。




そういう場面転換、アレンジとストーリーが
リンクして、より歌の物語がぐいっと
自分の中に入り込んできて、えもいわれぬ気持ちになります。


そんなことを藤くんに伝えると、

「それは僕らもすごく考えてアレンジをしているから、
そいうところもしっかり聴いてくれるのは嬉しいです」

と言っていました。

数分間、そして限られた文字数で完結する音楽の中にあって、

場面の転換、ストーリーの展開、そういった部分にまで

音の強弱、間奏の演奏と音の歪ませ方ひとつ、

当たり前なのかもしれませんが、

サビ前だから、という単純なものじゃなくて、

間奏があると演奏を見せられてかっこいい、
(もちろんそういうのはライブで活きるけど)

とかじゃなくて、

メッセージやストーリーがそれを必要としているアレンジ、、、



歌詞、メロディ、歌、をピックアップする人が多いですが、

もちろんその上で、僕の好きな曲ってなんだろう、

と自分で振り返ると、

上記の2曲がすごく自分の中でリピート率が高いことに気がつきまして、

長々と書かせてもらいました。

ふう、たまにはこういうのを書くのも、、
いいのかなぁ、、、。






という、

仕事で使うことのない私のお話でしたwww