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Bentham(べんさむ)のアルバム、MYNE (まいん)

です。


スピード感とハイトーン、

そんなイメージを持っていた、と思います。

でも、

グッドメロディ、歌心、それがグッと抽出されて、

バンドの強さがそれをしっかりサポートする。


主語が変わったというか、本来の持ち味がそうだったのだ、
と教えられた気がしました。


勢い出してなんぼ、みたいなところじゃなくて、

歌を届ける、楽曲の個性を最大に生かすなら、
どんなテンポで、どんなアレンジなのか、
すごく種類の豊富な彼らの持ち味?武器?
のセレクトがそれぞれの曲を華やかに彩っています。

それがスピードなら「BASSBALL」みたいな疾走感のある曲がいいですよね。


でも、1曲目の「cymbidium(しんびじうむ)」
から、スローな、グッドメロディが飛び出します。




そこから、リズムが少しユニークだったり、

音のセレクトが繊細だったり、特徴的だったり、

すごいいろんな要素をバンドサウンドに落とし込んでいます。



スピード感があるダンスチューン「MIRROR BALL」


こういうのもいいねぇ。




そして、エモーション爆発なラストソング




「夜な夜な」






これがまた、泣きそうになります。

いや、ボーカルオゼくん、


泣いてんじゃないかな、これww




楽しく、グッとくる、そんなバンドのいろんな方向に向けての進化が
たくさん味わえるアルバム、ぜひ聴いてみてください。