爽やか!!!
「Tragicomedy」
悲劇も、喜劇も、人生いろいろ
ですよねぇ、と思ってしまいます。
良いですね。
とても色鮮やかな曲たちが
目の前の景色を明るくしてくれます。
打ち込みのEDM的な音が印象的な「Unforgive」とか
ケルト音楽っていうのかしら、「Masquerade」とか
爽やかさとグルーヴィさがめちゃかっこいい「Ugly」とか、
後半になるとアコギと歌のシンプルな曲もあったり、
洋楽の、例えばジョナス・ブラザーズとかが歌っても良さそうな
「Blowing int the Wind」とか、軽快なミディアムポップスが最高に心地よいです。
バンドの力強さ、音像、スケール感?が増して、
もっともっと大きなところで鳴って欲しい、そんな気分になります。
というか、、、このアルバム、
そのままの曲順でアリーナライブ見たいなって思いました。
雰囲気を使ってオープニングからどんどん熱量を増していって、
中盤折り返しで会場中央のアコースティックセットの小さいステージで特別な感じで演奏して、
またラストに軽やかに盛り上げていって、
最後たくさんの客席のライトと共に幕を閉じる、
ホール、アリーナに轟くこのアルバムの曲たちはおそらく
大きな感動を呼ぶと思います。
映像、ライティング、花道、、、想像しただけでゾクゾクします!
ぜひアルバムを聴いて、想像力を働かせて、
いやむしろ
僕と全然違うイマジネーションで目の前の景色を作ってみてください!!
聴いて、囚われましたっ