彼らの持つマインドは
「アンゼンパイ」を聴くと
大いなるヒントがあります。





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になりましたね。



それを聴きながらこれを書いております。


僕が最初に彼らに会ったの、いつだったっけ、、、




この
ですかね



ナニヲナニヲ


という曲が印象的でした。


ワンオクのような勢い、

ラッドのような奥の景色にまで色を付ける

音の選択と緩急のアレンジ




「どんな奴でも やがて灰になって空を舞うんだ」


という



死生観。





さらにそれに続く曲、



CONFLICT


争い、って意味ですね。



そこにも



いつかはどうせ消えて往く
 残された時間が笑えるように」




さらには「アンゼンパイ」にも




「全ての出来事なんていつか終わりが迎えに来ます」





という、
達観した視点



当時19歳?くらいの


いってしまえばティーンエイジャーが書く歌詞って考えたら、、、



すげぇな!と思いました。




なんと早熟な大森君なんでしょうか。






そうやってものを見ている

と当時語ってくれたのを覚えています。

早くからオトナの世界を知っていたり、

そういう経験を積んでいたり、

幼い頃の出来事だったり、、、


それは本人に聞くしかないのですが、



早くから俯瞰でものを見ていたこと、
それを表現の核としていたこと、

もうちょっというと、

自分のやりたいことを

主観、俯瞰をまぜて
プランニングしていた

と感じています。


デビュー以降、

色あざやかな音源、

おもちゃ箱をひっくり返したように

賑やかに、華やかに、
そして一つ一つに哲学が反映されていて、

全部ワクワクする、

そんな音楽を繰り出しています。




話は逸れますが
その昔、テレビの関係者の方に、

「今のオススメは?」と聞かれまして。

あれは確か、
メジャーデビューしたくらいでしょうか、、、


「Mrs. GREEN APPLE」ですね。

と答えました。


その相手の人によってオススメのバンドはもちろん違うのですが、テレビの地上波の人に勧めるならやはりそこは、


ドン!



と売れるタイプのアーティストを
オススメしないと!


ということで
ミセスをオススメしました。


そのときその人のリアクションは
半信半疑でしたが、

のちにその人の関わる
大きなイベントにブッキングされていたので、


「よしよし、いいぞ!」



とニンマリしたものです。


その後の快進撃は

ご存知の通り。





さて、活動休止、そして次のチャプターに向かうに当たって、


なぜ、

そしてどこへ、

という二つに関して





勝手に僕の思うことを書いていきたいと思います。



まず、次へ向かいたいと思う理由、



今までのイメージや
価値観に縛られない音楽表現、


それはいわゆる音源を作って、

シングルを決めて、

MVを作って、

プロモーションして、

ライブやって、


スケジュールを管理してもらって、

メディアやレーベルとの連絡係をお願いして、





それ以外をプラニングする必要がなければいいんですが、
今の時代、アーティストを取り巻く環境、表現やエンタメがもつテクノロジーを生かした可能性はめちゃくちゃフィールドが広く、

いろんな可能性を持っていますよね。


既存のものを活用するのだって結構手一杯な状況でもありますが、

新しいものを生み出していく必要や可能性って今すごいことになってると思うわけです。

5Gとかインフラ自体も先にどんどん進んでいますし、それに応じたコンテンツはあるかと言われると、

全然ないと思っています。まだたくさん表現する領域があって、

音楽やそれに近いところから表現するエンタメコンテンツは、テクノロジの可能性が急速に広がっている一方で、一体どのくらい進化したり、増えたりしてるんだろうか、、、。


そもそも今ある手段、僕がパッと思いつくものを取り止めもなく書いてみることにしますね。


まずSNS(個人のフリータイムにやるもの、もしくは告知媒体と認識してる人が多いけど、音楽に関しては、、、果たしてそれだけのものかしら?)瞬時につながっているずな海外との「距離感」、アジア、ヨーロッパ、北南アメリカ、アフリカに至るまで? その音楽シーンは?どこをファーストステップにして、どんな音楽が流行っていて、どんな音作りがなされているか?プロデューサー、新進気鋭のソングライター、フックの職人、リリッカー、トラックメーカー、ミキシングエンジニア、コライティングのミーティングや出会いの場、SNSの戦略、フットワーク、機材、プラットフォーム、ローカライズされたプレイリスト環境を超える要素、アルゴリズム、Tik Tokでバイラルを狙うなら、インスタと連動するなら、リミックスや楽曲の他者の介在による拡散の可能性、インフルエンサー、Spotifyはすなわちグローバルとおもいきや全然エコーチェンバーなんじゃないか説。リリックビデオ、匿名性、アニメーション、映像コンテンツ、輸出という観点。人種、宗教、慣習、リリック、ライミング、etc.



3千円で買った無名の人の曲に合わせてラップしたら世界的スターになった人がいる世界。

ジャスティン・ビーバーのツイートで人生が変わる人、エルトン・ジョンが今年のベスアルバムと評してさらなる注目を集める人、





音楽をやる、という文化が
今めちゃくちゃ変わってきているんです。

それに完璧に順応している人はなかなかいないかもしれませんが、


今までの考え方、価値観、世界観、手法だけでは絶対に太刀打ちできないし、

少なくとも

新しい文化に向かって進んでいこう、という意識のない人では

ワクワクした未来を描けないと思っています。


(理由が違うかもしれませんが、事実として
山下達郎さんが配信ライブをやる時代に突入したんですよ)






「第二章」と銘打って、



クリエイターとスタッフを募集するってのは


つまりそういうことだと思います。




これからのプランニングに必要な時間、



それ形にし始める時間、


そしてお世話になった事務所への礼儀?


色々必要になる時間はあると思いますが、


彼らが今までと同じよう活動はもちろんベースとしてありながら、



ちゃんと時代を捉える、その次を見据える、


そんなバンドになっていくのは、


あの時の作品を聴いたって伝わるくらいですから、


この大きなうねりの中にあって、


不透明で不確かで、でも新しい可能性を模索する時代にフィットしていく


「チーム・ミセス」を作り上げていくのはとてもワクワクする話だと思います。




米津さんと彼を守っているチーム


サカナクションのイマジネーションを体験に昇華するチームサカナクション

はたまた音楽とその周辺にある文化を創造し提唱するNFというプロジェクト


King Gnuの(常田君のミレニアムパレードも含めて)表現を拡張させるPERIMETRON、


チャンス・ザ・ラッパーのインディペンデントで自由な活動を支えている若きマネージャー


ヒップホップコレクティブのASAP MOB(ラッパーだけでなくファッション系のクリエイターも所属している15人くらいの集まり)



広がるイマジネーションを形にしたり、その存在を守ったり、次に表現したいものをクリエイトしたり、たくさんの広がりを持つ可能性のある音楽を、狭い箱(「今まで」うまくいっていた旧来のスタイル)に収める以外に可能性を模索しないっていうのはもったいないですよね。




あと、今後は海外に活動や音源やメッセージをさらに出していってほしいです。


それこそ前出のワンオクはいわずもがな、


ラッドもアジアを中心に、アニメの影響もあって海外にも届き始めていると思っています。


ラッドのアプローチはワンオクとは異なりますが、日本でどうする、ということからもっと広い世界を見ていると思います。


ようじろうは英語使えますしね。


でも、単純にバンド→海外というのは結構ハードル高くて


Crossfaith、coldrain、MAN WITH A MISSION、


いろんなトライとノウハウがあったと思います。


そして現在進行形で色々動いているセカオワ、


成功例として色々語られるBABYMETAL、急上昇中のBAND-MAID、



英語圏で考えるのとアジア圏を狙うのでまた色々作戦は変わってくるのかもしれませんが



単純に英語曲を作るのは日本語詞を英訳するのとはワケが違う
ので、かなり考え方を変えて言葉を当てはめていく必要があると思うのですが、とにかくバンドを外に向けて拡張するというのは、時間が解決する問題じゃないので、早急に、意識的に取り組んでいかなければいけないと思っています。



いろいろ勝手に書かせていただきましたが、





に幸多からん事を祈っております。






第二章、楽しみですね!!











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爽やか!!!






「Tragicomedy」


悲劇も、喜劇も、人生いろいろ


ですよねぇ、と思ってしまいます。


良いですね。


とても色鮮やかな曲たちが


目の前の景色を明るくしてくれます。



打ち込みのEDM的な音が印象的な「Unforgive」とか


ケルト音楽っていうのかしら、「Masquerade」とか

爽やかさとグルーヴィさがめちゃかっこいい「Ugly」とか、

後半になるとアコギと歌のシンプルな曲もあったり、

洋楽の、例えばジョナス・ブラザーズとかが歌っても良さそうな
「Blowing int the Wind」とか、軽快なミディアムポップスが最高に心地よいです。





バンドの力強さ、音像、スケール感?が増して、


もっともっと大きなところで鳴って欲しい、そんな気分になります。




というか、、、このアルバム、


そのままの曲順でアリーナライブ見たいなって思いました。



雰囲気を使ってオープニングからどんどん熱量を増していって、


中盤折り返しで会場中央のアコースティックセットの小さいステージで特別な感じで演奏して、


またラストに軽やかに盛り上げていって、


最後たくさんの客席のライトと共に幕を閉じる、



ホール、アリーナに轟くこのアルバムの曲たちはおそらく


大きな感動を呼ぶと思います。



映像、ライティング、花道、、、想像しただけでゾクゾクします!




ぜひアルバムを聴いて、想像力を働かせて、




いやむしろ



僕と全然違うイマジネーションで目の前の景色を作ってみてください!!





聴いて、囚われましたっ







 

初めて聴いた時からもう


これでしょ!



となったアーティスト








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去年この曲に出会って、
(後で知ったんですけど、いわゆるシティーポップ、みたいのはこれが初めて?ぐらいなものだと言ってたような)

おおおお、すごい!

と感動して、色んなところにオススメしてましたが、

5月末に出たアルバムで完全にやられました。

スマホのラインブログアプリにラインミュージックのリンクが貼れない不思議があって導けませんが、それぞれたどり着いてください!



今はルーツになるタイプのものに縛られずに、

色んなものを取り入れて、その感度とアウトプットの仕方、アイデア、休符の置き方とか譜割りとか、、

そしてもちろん芯になるメロディ、声と言葉が
真ん中にキチッと刺さる。


そんなアーティストが、いいなと思う今日この頃なのですが、

ラスト一個前の、

「僕は今日も」

みたいな音楽への決意みたいな曲を堂々と

歌い上げるクライマックスもあって、

ど真ん中で勝負してる感じが最高に震えます。
(また、その後にほっこりする柔らかい、エンドロール的な「Bye by me」があるという、、ニクイゼ」

「僕からのサヨナラ」

「前の自分にサヨナラ」


多分、、、


ダブルミーニングで
1stアルバムを締めくくるの、

ニクイゼ。

あと、King Gnu以降のヒップホップも多様なジャンルもうまくブレンドされてるグルーヴ感のある
「不可幸力」も良いですよねぇ。
(あのウワモノのストリングっぽいフレーズ、なんだろう、、前半のサビにちょっとだけシンクロするような、、、ニクイゼ)

いやぁ、、例えば、


この曲と



この曲が同じアーティストの同じアルバムの、

1stに入ってるんでしょ?

RADWIMPSもびっくりですよ。


先日配信トークで激推ししましたが、

改めて、オススメです。





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