リリースになったファーストアルバム
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未来世紀エキスポ

というタイトルです。
アルバムの4曲目に、未来世紀天王寺Ⅱ、という曲があるので、
そこから来てるのかなと。
フィクション?イマジネーション?
なんというか、少し荒っぽい、でもエネルギーに満ちた若者のインディー映画みたいな、
ワクワクする曲。

基本、ボーカルのハヤシング君の熱のこもった、強いボーカルがグッと来ますが、メロディも良くて楽しく聴けます。

少年性っていうのかな、まっすぐな気持ちでおとなの世界を見る、その時の気持ちをわすれずに進んで来た、、だからこそ切り取れる気持ちとか、周りの環境とか、そんなものを聴いて取ることができます。

なので、勢いとか声の強さだけでなくメッセージにも(当たり前ですが)耳を傾けてみて下さい。






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「Λ」 ラムダ、です。
ギリシャ文字で11番目の文字。
アシッドマンの11枚目のアルバム。
宇宙定数を表す数字だとか、、、
そしてアシッドマンのAにも、
3ピースバンドのステージでの立ち位置から
三角にたとえられる事もある、そんなバンドにぴったりのアルバムタイトル。

メッセージは、ソングライター、ボーカルの大木君とっての普遍である、
生きる。死について思いを馳せ、いまここ地球で生を享受する奇跡を歌う。

空の向こうの宇宙から、手のひらにあるあたたかな感触までを歌い上げる。

昔から変わらないんですけど、近年、、とくにALMAという作品以降かなぁ。
もっとリアルというか、観念的ではない、ぼくたちの生きているこの日常から紡がれてるような気にさせてくれるんですよね。
知的好奇心としての、文学として読み解くものというよりは、
自分が今日も何気なく会話をしている、今隣にいる大切な人の事を考える、、みたいなね。

彼らが出会ってきた様々な人に対しての向き合い方、それを表現する責任から逃れずに鳴らそうとする覚悟。

大人になった、まぁそりゃそうなんでしょうけど、

覚悟が違うような。
そういうところもかっこいい。


でもって
俺が個人的に気に入っているのは、


音の広がりです。

ロックバンドの、特にエレクトリックな音全盛の洋楽シーン、
もちろんソリッドなロックサウンドを変わらず鳴らす人たちもいるんですけど、
フーファイターズですら、新たな厚いコーラスを入れたりして、
聴感上の響きに一工夫加えている、そんな進化を最新作で聴かせている中、
彼らの描きたい、音が広い空間に解放されていくような、まさに空、宇宙へ広がっていくような音像、、、
これが凄く繊細に聴こえてきたんですよね。
かなり工夫というか、考え抜いて音を作っていったんじゃないかなぁ。

収録曲たちは、分かりやすく激しい、単純に踊れる、みたいな曲たちではなくて、
体のリズムに寄り添って、徐々に感情を揺さぶっていくような展開が印象的です。

だから、強い音に任せるんじゃなくて、
歌詞に込めたメッセージと展開と音像とボーカルを全部含めたアレンジでひとつになって
それが聴く方の体にスーッと入り込んでくる。

身体、その脈打つ生命のリズムに寄り添いながら音楽が展開されてきて、気がつくとアシッドマンが描く世界に自分の方が没入してる。体が持っていかれるような、、、。

まぁ、聴いてみてくださいな。
アルバム全体で、もっていかれる、感覚になってくれたら嬉しいなぁ。


最新にして最高傑作。


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12月6日にアルバムが発売になったそうです。

音源聴かせてもらいました!
メロディアスで、英語詞で、
90年代からのパワーポップとか、、、
インディーポップなロックバンド、、

洋楽の雰囲気もありつつ、なんだか男前なボーカルの雰囲気は、バンアパ荒井くんっぽいなぁ、、、、。
なんて思ったり。

1曲目のElephantを聴いて、
ロック、、オルタナインディー、、
なんていうんでしょうね、こういうさわやかな
アレンジ。
アコギのカッティングとか、多人数のコーラスとか、
気持ち良い雰囲気。

3曲目、これがプッシュ曲なんですが、
これは結構パワーポップど真ん中、、日本の2000年代のメロコアにも近い、
ビークルの様な明るく強いロック。

色々なルーツを感じて、聴いて楽しいです。

通勤時間をさわやかにしてくれそう。
通学時間を軽やかな足取りにしてくれそう。
ルーティン作業をパパッと済ませそう。

ぜひチェックを。





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