藤澤です。


まず川上郡弟子屈町にある湖「摩周湖」です。





「摩周湖」と聞いたら皆さんは何を思い浮かべますか??
大半の方はおそらく僕と同じで、布施明さんの「霧の摩周湖」だと思います。
浮かんだからには歌わないと!!


「摩周湖」にはこれまでに2回訪れたことがあります。
前回は約5年前だったと思います。
その時はまさに「霧の摩周湖」というようにあたり一面が霧でした。

ただし、今回は違います!!


見事に晴れていたので初めて「摩周湖」の全貌を見ることが出来ました。

調べたところ、「摩周湖」はカルデラ湖と言います。
カルデラとはラテン語の「caldaria」が由来で、スペイン語やポルトガル語で「鍋」の意味があるそうです。

火山の噴火後に火口部が陥没してできた凹地のことを言います。
この凹地に水が溜ってできたのがカルデラ湖です。
周囲20km、面積19.6平方kmのカルデラ湖としては日本国内で6番目に大きな湖。
ちなみにカルデラ湖としては日本国内で1番目に大きな湖は、これまたここ弟子屈町の「屈斜路湖」だそうです。

写真の左にある小さい島は、火山の頂上部で、湖面から30メートルほど顔を出している状態で、アイヌ語で「カムイシュ島(神となった老婆)」と呼ばれていて、「孫を探して摩周湖の畔までやってきた老婆が、悲しみと疲労で動くことができず、摩周湖の小島となってしまった」という伝説があるそうです。

6月〜7月は特に霧が多く出る時期なので「霧の摩周湖」を体験したい方はその時期をおすすめします!!(湖は見えません!)


さて「摩周湖」を後にした僕はお腹が空いたので、標茶町の「多和平」にある『グリーンヒル多和』さんでランチをいただきました。


僕がいただいたのは「星空の黒牛ビーフシチュー」です。



冗談抜きで美味しかった!!

セットのパンもお店の手作りで思わず帰りに購入してしまうほどの美味しさ。
ビーフシチューはお肉が柔らかくほろほろで味も染みていておかわりしたいぐらいでした。


レストランの少し上には展望台もあり、展望台からの景色が最高でした。






「地平線の見える大牧場」と看板が出てるだけあります!さらに、この展望台から見る星空は本当に綺麗なんだとか。なるほど、ここで育ったから「星空の黒牛」なんですね。


空気が澄んでいて遠くまで見渡せる。
大自然を目で。そして空気で感じることができる。
最高です。


そして今回最後に訪れたのが釧路市内の釧路川に架かる橋「幣舞橋」です。




インドネシアのバリ、フィリピンのマニラと並ぶ、世界三大夕日の一つとして知られるのが釧路港の夕日。
ここ「幣舞橋」は絶好の撮影スポットです。

「幣舞」はアイヌ語の「ヌサ・オ・マイ」から由来され「幣場のあるところ」という意味だそうです。
橋のシンボルとなっているのが、橋脚の上に立つ四体の彫刻「四季の像」です。



写真に写っているのは舟越保武作の「春の像」です。
他にもそれぞれ別の作家の手による「夏の像」「秋の像」「冬の像」がありブロンズ像ごしの夕日も素敵です。



夕日が沈むまでの数分が言葉で表すことのできないほど美しかったです。

皆さんにもぜひ一度は見ていただきたい夕日スポットです。

次回は霧多布湿原にある琵琶瀬木道などの素晴らしさをお届けしたいと思います。