藤澤です。

先月末に北海道「くしろ地域」にお伺いし、
これまでに訪れたことのない場所や芸術に触れることができました。
今日から3回にわたりその様子をこちらのブログでお届けしたいと思います。
 
まず僕は鶴居村にあります「温根内木道」を散策しました。
 



国立公園「釧路湿原」の木々が秋模様になっていて、冬に移り変わる前のなんとも言えない色合いで自然の素晴らしさを感じ、あちこちから野鳥のさえずりも聴こえ、自然との一体感を感じることが出来ました。


 
温根内木道には、湿原の動植物などを紹介する説明板も設置されているので、これまで知らなかったことを勉強することが出来ました。
 
そんな大自然の中で思わず歌いたくなってしましました。
 

木道も整備されていてとても歩きやすかったです。




 
次回は春や夏に伺って季節の花などを見てみたいと思います。
 
 
そして、場所は変わり「阿寒湖アイヌコタン」を訪問しました。



僕は北海道札幌の出身で釧路には温泉に入りに家族で訪れることはありましたが、「阿寒湖アイヌコタン」を訪れるのは今回が初めてでした。

「コタン」とは「集落」という意味で、「阿寒湖アイヌコタン」には、約36戸・120名の方が今も暮らされているそうです。
 
ヒグマやフクロウ、人物などの木彫作品を販売し、北海道の代表的なお土産として観光客の方に喜ばれています。
 
木彫りの熊などを友達の家で見たことありますよね??
 
そして、「阿寒湖アイヌコタン」にあるアイヌシアター「イコロ」でアイヌの伝統的な舞踊を観劇してきました。



「イコロ」には「ロストカムイ」「アイヌ古式舞踊」「火のカムイの詩」の演目があり、今回僕は「火のカムイの詩」を観劇しました。
 






アイヌの方々は、神との間に良い関係を築き、その儀礼の際には必ず歌(ウポポ)や踊り(リムセ)を披露し神々に捧げてきました。
 
歌や踊りを通じた伝統文化を今も受け継いでいることは僕自身、歌手であるのでとても感銘を受けましたが、この伝統を途絶えさせてはいけないと強く感じました。
 
今回は時間の都合で1演目しか観劇できませんでしたが、もっと観劇してこの素晴らしい伝統をもっと多くの方に見ていただき、繋いでいただきたいと強く感じました。
 
僕がよくピアノの弾き語りで歌うカンツォーネはナポリ民謡ですが、これも伝統だと思います。
 
誰かが歌えばその歌は必ず続く。
 
「アイヌ文化」もそうあるべきだと僕は思いました。
 
次回は摩周湖での歌唱動画などをアップしたいと思います。
 
お楽しみに!!