このブログ、存在を知らない方、忘れ去られている方、初めまして。
FLOWLIGHT公式ブログです。
あまりに更新しないメンバーに変わり、今後はスタッフが書かせていただきます。
新メンバーのMonika、Reikaは存在を知らなかったはずですので、ここでおしらせします。
「FLOWLIGHT、実は公式ブログありました」
さて、本日。
9/18はミニアルバム「ST(R)OCK」のリリース日!
既にフラゲしてくださった方もいらっしゃいますが、4人になっての初音源は如何でしょうか?
まだ聴いてない方も是非この機会に一枚!!
ST(R)OCKという言葉は
STOCK→花の名前
「愛の絆」「豊かな愛」など、愛情の花言葉が一般的な花言葉ですが、「見つめる未来」という花言葉を持ちます。
ROCK→音楽のロック。動詞では「〜を揺り動かす」意味にもなります。
STO(R)OCKはそんな、意味を全部詰め込んだ、4人が未来を見つめて、あなたの感情を揺れ動かしたい。という意味です。
愛の意味も込めているので、今回の衣装はタキシードをイメージした白の衣装になっています。
そんな「STO(R)OCK」は
★FLOWER
作詞:大森洋平 / 作曲:コバヤシ ユウジ / 編曲:瀧澤純一
自由も未来もその両手で掴んで、自分自身の輝きを放って生きていこうという曲。
疾走感溢れるギター、アッパーなテンポに乗ったメロディー。
アイドルの曲にしては激し目ですが王道ロックチューンと言える1曲ではないでしょうか。
大森洋平は今回初の楽曲提供ですが、とても感情的に、琴線に触れる歌詞が多く、歌い手としても素晴らしいアーティスト。
尾崎豊二世と言われた時代もある彼に書いてもらったのは間違いないと思える曲。
コバヤシユウジのこの曲のDEMOを聴いた瞬間に「やりたい!」となったのですが、メロディー自体の抑揚がとても気持ちがいい一曲です。
★STARTLIGHT
作詞・作曲・編曲:サカノウエヨースケ
作詞作曲のサカノウエヨースケは、「春夏秋冬」「Mr Darling」「北風と太陽」「LOGIN」と多くの曲を提供してくれていますが、元々「THEE MICHELLE GUN ELEPHANTをカヴァーする」という話で盛り上がったのがきっかけで、提供してくれたのですが、STARTLIGHTはそんなガレージロックの要素も取り入れて、FLOWLIGHTの色に昇華してくれた一曲。
★HEART BEAT
作詞:タグチハナ / 作曲・編曲:宇田川 翔
実は、この曲はFLOWLIGHTのDEMO曲の中で1番最初にできた曲でした。
でも、ずっと歌詞が納得いかなくて、そのまま時間が経過していた。
そんな中、タグチハナに書いてもらったのですが、彼女の若い感性と、子供の頃からずっと音楽に触れていた感性が合間って、10代の淡い青春と今の子たちがなかなか触れないグラムロックの要素なども取り込んだ、爽やかで綺麗なプールだけど、どこまでも深く潜っていけるような独特の世界が生まれました。
アコギのカッティングとピアノが気持ちいい割に、陰を感じさせるメロディーにマッチしてます。
★バタフライ
作詞・作曲:石原大介 / 編曲:show.yanai
この曲は、大阪で10年以上前に解散したインディーズバンド"Sugarnote"というバンドの曲です。
「きれいになりたい」もそうなのですが、「バタフライ」はメロディー、歌詞が"Sugarnote"の曲のなかで昔から一番好きな曲で、
FLOWLIGHTに合うと思って提供してもらいました。
目を閉じると、色んなドラマが浮かんできませんか?そんなドラマチックなメロディーはFLOWLIGHTの武器になると思った一曲です。
★ミライト
作詞:アシガルユース / 作曲・編曲:村山シベリウス達彦
「自画自賛歌」に続くような曲をテーマにできた曲。オーディエンスの皆様と盛り上がれる曲をオーダーして、まさにそんな曲ができました。
FLOWLIGHTの歌詞はメッセージ性の高い曲が多いので、今回はわかりやすく、伝わりやすいをテーマに、POPでROCKな曲を数多く生んでいるアシガルユースが歌詞を担当。
と、いう感じの5曲です。
FLOWLIGHTの楽曲は、アイドルの曲としては分かりにくいものが多いかもしれません。
なので、ノリにくいとか、湧きにくいとかあると思います。
ただ、曲が使い捨てに感じるような曲はやりたくないし、メンバーもスタッフも「この曲いい!」と思えるような曲を皆様に提供していきたいと思っています。
今作の5曲は自信を持ってお届けできる作品になったと思います。
Kotonoの、Hazukiの、Monikaの、Reikaの想いの込もった楽曲たちを、是非音源でも、そしてライブでも体感していただきたいと思っています。
「ST(R)OCK」宜しくお願いします!!