★ ディナーカロリー ★
イタリア語で、神様からの慈悲深い贈り物を意味する言葉、それが「ジャンカルロ」。

2017年7月に、六本木の飯倉片町の交差点近く(オーグルマンの横)にオープンしました。






【メニュー(クリックで拡大)】
こちらは、ナポリピッツァの世界大会で優勝した小曽根シェフが手がけているので…

【素焼きピッツァ(お通し)】
石窯焼きのナポリピッツァをメインとしながら、いろいろなイタリア料理も楽しめるお店。

【ピテッロ トンナート(1580円)】◎
お通しから素焼きのピッツァを出すあたり、その生地にお店の自信がかいま見えますが…

そんなピッツァよりも先に、仔牛のハムにツナソースをかけたトンナートにいきなり感激!

クリーミーなツナソースが、しっとりなめらかな仔牛のハムを濃厚に包みこみ、そこにオリーブオイルとケッパーの香りが合わさってくる、見事な一体感です。 トンナートは、都立大学「カーリカリ」の西洋わさびをふりかけたものが一強だと思っていましたが、ここで新たなライバルが出現してしまったほど。

【マルゲリータ(1600円)】○
そしていきなりメインのピッツァに突入です。 頼むべきは、やはり王道のマルゲリータ!

世界チャンピオン・小曽根シェフは、姉妹店の恵比寿「エスクラッシコ」のほうにいるので、小曽根シェフが焼いてくれるわけではありませんが、ソースやチーズのバランスはさすが。 甘酸っぱいトマトの爽やかさ、とろけるチーズのコクが口いっぱいに広がります。(ただ、生地はちょっと水分が飛んでしまったような食感が気になるところ)

【ジャンカルロ(2500円)】◎
店名「ジャンカルロ」が名付けられた、いわゆる看板メニューのピッツァもあって…

こちらはイタリアンチャーシューのポルケッタに、水牛のモッツァレラ、そして半熟卵を合わせたもの。 仕上げにふりかけたトリュフオイルの香りがふわっと鼻を抜けていき、まさに六本木らしいオトナの遊び心あふれる一枚です!

【ミラノ風サフランリゾット(2250円)】◎
さらに炭水化物リレーは続きます。 ラストを飾るのはこちら、ミラノ風サフランリゾット!

イタリアのミラノ名物・オッソブーコが好きで、以前にミラノ万博のステージに出たとき、ここぞとばかりにミラノでオッソブーコを食べ歩きまくってオッソデブーコになりましたが、これはそれをお店なりにアレンジしたもの。

本来のオッソブーコは、チーズたっぷりのサフランリゾットに、肉がついた骨髄入りの骨(輪切り)を添えますが、こちらは肉をつけないかわりに、ドカンとでっかい骨髄入りの骨(縦切り)を添えたもの。 出てきたときにインパクトがあり、お客さんの前で骨髄をスプーンでかき出して、リゾットと混ぜ合わせてくれるので、目の前で料理が完成する楽しさがあります。

骨髄は脂身のようにも見えますが、旨味の塊なので、リゾットと合わせると深みが出て…

艶やかな旨味エキスがお米をしっかりコーティングするので、なんとも妖艶な美味しさです! 濃厚なチーズ感と、サフランの香りも相まって、これまたデブリシャス!(略して、これまたデブ)
ナポリピッツァも良いものの、なにげに前菜とシメに感激した夜でした。 次回は、姉妹店で世界チャンピオンの焼いたピッツァも攻めにいきたいと思います☆
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イタリア語で、神様からの慈悲深い贈り物を意味する言葉、それが「ジャンカルロ」。
2017年7月に、六本木の飯倉片町の交差点近く(オーグルマンの横)にオープンしました。
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こちらは、ナポリピッツァの世界大会で優勝した小曽根シェフが手がけているので…
【素焼きピッツァ(お通し)】
石窯焼きのナポリピッツァをメインとしながら、いろいろなイタリア料理も楽しめるお店。
【ピテッロ トンナート(1580円)】◎
お通しから素焼きのピッツァを出すあたり、その生地にお店の自信がかいま見えますが…
そんなピッツァよりも先に、仔牛のハムにツナソースをかけたトンナートにいきなり感激!
クリーミーなツナソースが、しっとりなめらかな仔牛のハムを濃厚に包みこみ、そこにオリーブオイルとケッパーの香りが合わさってくる、見事な一体感です。 トンナートは、都立大学「カーリカリ」の西洋わさびをふりかけたものが一強だと思っていましたが、ここで新たなライバルが出現してしまったほど。
【マルゲリータ(1600円)】○
そしていきなりメインのピッツァに突入です。 頼むべきは、やはり王道のマルゲリータ!
世界チャンピオン・小曽根シェフは、姉妹店の恵比寿「エスクラッシコ」のほうにいるので、小曽根シェフが焼いてくれるわけではありませんが、ソースやチーズのバランスはさすが。 甘酸っぱいトマトの爽やかさ、とろけるチーズのコクが口いっぱいに広がります。(ただ、生地はちょっと水分が飛んでしまったような食感が気になるところ)
【ジャンカルロ(2500円)】◎
店名「ジャンカルロ」が名付けられた、いわゆる看板メニューのピッツァもあって…
こちらはイタリアンチャーシューのポルケッタに、水牛のモッツァレラ、そして半熟卵を合わせたもの。 仕上げにふりかけたトリュフオイルの香りがふわっと鼻を抜けていき、まさに六本木らしいオトナの遊び心あふれる一枚です!
【ミラノ風サフランリゾット(2250円)】◎
さらに炭水化物リレーは続きます。 ラストを飾るのはこちら、ミラノ風サフランリゾット!
イタリアのミラノ名物・オッソブーコが好きで、以前にミラノ万博のステージに出たとき、ここぞとばかりにミラノでオッソブーコを食べ歩きまくってオッソデブーコになりましたが、これはそれをお店なりにアレンジしたもの。
本来のオッソブーコは、チーズたっぷりのサフランリゾットに、肉がついた骨髄入りの骨(輪切り)を添えますが、こちらは肉をつけないかわりに、ドカンとでっかい骨髄入りの骨(縦切り)を添えたもの。 出てきたときにインパクトがあり、お客さんの前で骨髄をスプーンでかき出して、リゾットと混ぜ合わせてくれるので、目の前で料理が完成する楽しさがあります。
骨髄は脂身のようにも見えますが、旨味の塊なので、リゾットと合わせると深みが出て…
艶やかな旨味エキスがお米をしっかりコーティングするので、なんとも妖艶な美味しさです! 濃厚なチーズ感と、サフランの香りも相まって、これまたデブリシャス!(略して、これまたデブ)
ナポリピッツァも良いものの、なにげに前菜とシメに感激した夜でした。 次回は、姉妹店で世界チャンピオンの焼いたピッツァも攻めにいきたいと思います☆
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