★ ランチカロリー ★
正直に言います。 DEBUはパンケーキが食べたい!と思うときは、めったにありません。

なぜなら、お腹が空いているなら食事としては中途半端だし、逆におやつとしてはボリューミーすぎるから。 前者なら肉をオンザライスしながらガッツリ食べたいし、後者ならフルーツパフェやチーズケーキを攻めたくなります。




【メニュー(クリックで拡大)】
なので、かねてからの読者の方であれば、DEBUがパンケーキの記事を上げていないのは…

【フルーツビネガー 3種(450円×3)】
すでにお気づきのとおりだと思いますが、それでも今回は感激して紹介したくなったんです!

それは、パンケーキマニア・Mr.黒猫さんに教えてもらった、銀座で先月オープンした「Parlor Vinefru(パーラービネフル)」というお店。 以前に「雪の下」があった場所で、カウンター15席だけの知る人知る隠れ家です。

【カルボナーラパンケーキ(1200円)】
衝撃を受けたのはこちら、それはなんと「カルボナーラパンケーキ」という新領域!

いわゆる食事系パンケーキになりますが、今までは食事系と言うと、パンケーキに目玉焼きやソーセージが添えられている程度で、正直、あえて一緒に食べる意味がないと思っていました。

それがこちらは、ジャガイモとチーズをミキシングして泡立てたエスプーマソースをまんべんなく流しかけているので、生地とソースの一体感があるのが食事系パンケーキにおいて革新的なんです!

ふんわりバター香る生地に、クリーミーでコクと塩気のあるふわふわソースが絡み合い…

卵黄とカリカリベーコンもしっかり手を取り合うので、まさに口の中はカルボナーラや!

途中からソース不足に陥り、生地メインになってしまうので、追加料金でいいからソース多めとか選べたり、卵黄を中央に添えてくれたりすると嬉しいかな。 けど逆に言えば、それだけソースとの一体感を楽しみたくなるパンケーキと言えるので、これならランチとしてチョイスしたくなります!

【ほろ苦キャラメルエスプーマのパンケーキ(1100円)】
とは言え、甘いものが主流のパンケーキなので、それも食べてこそお店が語れるというもの。

なので、「ほろ苦キャラメルエスプーマのパンケーキ」も、デザート感覚で追カロリー!

すると、こちらは全体をソースが覆うタイプではなく、3種類のソースが重なり合うもので…

上にクリーム、下に甘めのキャラメル、そして全体にビターなカラメルが絶妙にマッチ。

【黒ごまエスプーマのパンケーキ(1200円)】
さらに、仲間とシェアしつつも「黒ごまエスプーマのパンケーキ」も攻めてみると…

今度は全体を覆い尽くすほど、どろっとした黒ごまソースがぶっかけられて、真っ黒に!

ごまの和の風味がふわりと鼻を抜けていき、そこにクリームが合わさることで洋風になり…

けれど小豆によって和風に引き戻されるという、和風と洋風が行ったり来たりで大変!

【たまごぷりん氷(1100円)】
お腹いっぱいぎみでしたが、アフタードリンク感覚で、飲み物としてかき氷も頼んだら…

こちらは氷に卵黄を使った「たまごぷりんかき氷」で、濃厚でマイルドなお味。 好きな人は好きそうですが、個人的には卵黄の濃厚感と氷の水っぽさがそこまで合っていないような気がしたので、パンケーキだけにカロリー集中しても良いかも?(ちなみに余談だけど、焼肉コースのデザートとして食べる「にくがとう@人形町・田町・六本木」のプリンかき氷は大好き)

そんなこんなで、、デザート系パンケーキももちろん美味しかったですが、今まで食事系パンケーキで感激したことがなかっただけに、カルボナーラパンケーキは、価値観を覆してくれるオドロキの逸品でした。
ソースをエスプーマ仕立てにする、このお店だからこそ完成できたとも言えるので、ぜひこれを機に、また違った食事系パンケーキを開発してもらえるとことを楽しみにしています☆
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正直に言います。 DEBUはパンケーキが食べたい!と思うときは、めったにありません。
なぜなら、お腹が空いているなら食事としては中途半端だし、逆におやつとしてはボリューミーすぎるから。 前者なら肉をオンザライスしながらガッツリ食べたいし、後者ならフルーツパフェやチーズケーキを攻めたくなります。
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なので、かねてからの読者の方であれば、DEBUがパンケーキの記事を上げていないのは…
【フルーツビネガー 3種(450円×3)】
すでにお気づきのとおりだと思いますが、それでも今回は感激して紹介したくなったんです!
それは、パンケーキマニア・Mr.黒猫さんに教えてもらった、銀座で先月オープンした「Parlor Vinefru(パーラービネフル)」というお店。 以前に「雪の下」があった場所で、カウンター15席だけの知る人知る隠れ家です。
【カルボナーラパンケーキ(1200円)】
衝撃を受けたのはこちら、それはなんと「カルボナーラパンケーキ」という新領域!
いわゆる食事系パンケーキになりますが、今までは食事系と言うと、パンケーキに目玉焼きやソーセージが添えられている程度で、正直、あえて一緒に食べる意味がないと思っていました。
それがこちらは、ジャガイモとチーズをミキシングして泡立てたエスプーマソースをまんべんなく流しかけているので、生地とソースの一体感があるのが食事系パンケーキにおいて革新的なんです!
ふんわりバター香る生地に、クリーミーでコクと塩気のあるふわふわソースが絡み合い…
卵黄とカリカリベーコンもしっかり手を取り合うので、まさに口の中はカルボナーラや!
途中からソース不足に陥り、生地メインになってしまうので、追加料金でいいからソース多めとか選べたり、卵黄を中央に添えてくれたりすると嬉しいかな。 けど逆に言えば、それだけソースとの一体感を楽しみたくなるパンケーキと言えるので、これならランチとしてチョイスしたくなります!
【ほろ苦キャラメルエスプーマのパンケーキ(1100円)】
とは言え、甘いものが主流のパンケーキなので、それも食べてこそお店が語れるというもの。
なので、「ほろ苦キャラメルエスプーマのパンケーキ」も、デザート感覚で追カロリー!
すると、こちらは全体をソースが覆うタイプではなく、3種類のソースが重なり合うもので…
上にクリーム、下に甘めのキャラメル、そして全体にビターなカラメルが絶妙にマッチ。
【黒ごまエスプーマのパンケーキ(1200円)】
さらに、仲間とシェアしつつも「黒ごまエスプーマのパンケーキ」も攻めてみると…
今度は全体を覆い尽くすほど、どろっとした黒ごまソースがぶっかけられて、真っ黒に!
ごまの和の風味がふわりと鼻を抜けていき、そこにクリームが合わさることで洋風になり…
けれど小豆によって和風に引き戻されるという、和風と洋風が行ったり来たりで大変!
【たまごぷりん氷(1100円)】
お腹いっぱいぎみでしたが、アフタードリンク感覚で、飲み物としてかき氷も頼んだら…
こちらは氷に卵黄を使った「たまごぷりんかき氷」で、濃厚でマイルドなお味。 好きな人は好きそうですが、個人的には卵黄の濃厚感と氷の水っぽさがそこまで合っていないような気がしたので、パンケーキだけにカロリー集中しても良いかも?(ちなみに余談だけど、焼肉コースのデザートとして食べる「にくがとう@人形町・田町・六本木」のプリンかき氷は大好き)
そんなこんなで、、デザート系パンケーキももちろん美味しかったですが、今まで食事系パンケーキで感激したことがなかっただけに、カルボナーラパンケーキは、価値観を覆してくれるオドロキの逸品でした。
ソースをエスプーマ仕立てにする、このお店だからこそ完成できたとも言えるので、ぜひこれを機に、また違った食事系パンケーキを開発してもらえるとことを楽しみにしています☆
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