★ ディナーカロリー ★
肉×ウニの「うにく」が肉業界を席巻していたのは、以前から書いているとおりですが…

その組み合わせは昔から「かねます@勝どき」が実践してきていたものの、「寿司さいしょ@銀座」が「うにく」の商標を取得してしまったので、他のお店は「うにく」と言えなくなってしまいました。



【メニュー(クリックで拡大)】
過激な発言は慎しみますが、ここで思い出されるのはラーメン二郎の創業者(山田さん)や目黒店主(若林さん)の言葉です。 それは「二郎インスパイア系(二郎をマネたお店)が増えてきていますが、どう思いますか?」と聞いたところ、返ってきた言葉は「どんどんやってほしい、なぜならニセモノが増えれば増えるほどホンモノの価値があがるから」とのこと。

【キムチ&ナムル盛り(コース内/2人分)】△
そう、「うにく」の権利を独占してブームに水をさすのではなく、肉業界がさらに楽しく盛り上がるために、二郎のような寛大な心で見守ってくれたら…と、肉好きのひとりとしては思ってしまうわけです。

【上タン(コース内/4人分)】◎
さて、そんな話はさておき、ブームの「うにく」改め、「うににく」を提供しているのが…

六本木に昨年10月オープンした「YAKINIKU DAICHI ROPPONGI」というオシャレ焼肉屋。

「本とさや@浅草」で修行された方がシェフを務めているので、肉の目利きはたしかで…

プリプリッとした、心地よい弾力感が魅力的な上タンで、まずは幸先の良いスタート!

【ユッケ(コース内/4人分)】○
たくさん飲むメンバーなので、2時間の飲み放題つきコース@7500円にしましたが…

ちゃんと保健所の許可を取った「合法生肉」もコース内についてきて、タレユッケは、なめらかな赤身の生肉に濃厚な卵黄とタレが絡みまくり♪

【塩ユッケ 2人前(コース外/1800円×2)】○
生肉好きとしては、タレユッケ1品だけじゃ物足りないので、コースを食べ終える前に…

アラカルトで塩ユッケを追カロリーしちゃうと、こちらは香ばしい塩ダレで風味を立たせたもので、ちょっと味付けが濃いけれど、トロンとした生肉ならではの妖艶さは健在。

【うににく 4個(コース外/3900円)】◎
そして!名物の「うににく」は、、名物なのにコースに入っていなかったので追加し…

1個1000円近いお値段というのは、さすがにエクスペンデブすぎる強気プライスなものの…

悔しながら、これがデブリシャス! レアめの霜降り肉があま〜い脂とともに口溶けし、そこに中にも上にもたっぷりと添えられた生ウニが、濃厚なソースとなって旨味という旨味を上乗せ。 高いけれど一口で幸せになれる「口福感」と、SNS映えする「フォトジェ肉」なのは嬉しいところ!

【DAICHIサラダ(コース内/1人分)】○
最初からコースではなくアラカルトにすれば良かったのでは?と思われたかもしれませんが…

【リブロース(コース内/4人分)】○

じつはDEBUは体育会柔道部出身なだけあって、飲むスイッチを入れたときはそこそこ飲むので、飲み放題にするだけで費用をおさえられることに(笑)

【シマチョウ&上ミノ&上ハラミ(コース内/4人分)】○
ニンジンや水菜を包んで食べるリブロースに続き、3種類のホルモン盛りがここで登場。

ハラミがホルモン盛りに入っているのは、横隔膜のハラミもホルモンに属するからで…



サシ多めのジューシーなハラミ、シコシコとした貝のようなミノ、ガムのように噛めば噛むほど味が出てくるシマチョウなど、どれも一口サイズながらキャラ立ちが良し♪

【赤身の盛り合わせ(コース内/4人分)】○

ヘルシーな赤身肉で、サッパリと肉々しさをチャージしたら、このまま痩せるわけにもいかず…

【ザブスキ(コース内/4人分)】◎

ラストミートは、ザブトンのスキヤキ風=略してザブスキで、脂のシャワーを浴びるのみ!

大判型にカットしているので肉汁の開放感がすさまじく、タレと卵黄で濃厚感もプラス♡

【特製和牛だし冷麺(コース内/1人分)】○

グニグニッとした太めの冷麺で、甘味の強い和牛だしとともにバキュームしつつも…

【うににく丼(コース外/2500円)】◎

オンザライサー的にはごはんナシで帰るわけにはいかないので、ここぞとばかりに「うににく丼」でさらなる追カロリーを! サッと炙った肉に、生ウニがドサっと乗り、タレの甘味とネギの清涼感が加われば、こりゃあもごはんノンストッピングでしょ! (とは言え、相性的にうずらの生卵はいらなかったかも)

【マンゴーアイス(コース内/1人分)】○
「うにく」であれ「うににく」であれ、名前はなんにせよ、美味しいもんは美味しい!笑
ちなみに個室は1室だけあって仕切られているものの、入り口から中が丸見えなので、お忍びの人には向かないかも。 ギロッポンということで価格帯はエクスペンデブぎみですが、それでもフォトジェ肉な「うににく」を攻めたいときは足を運んでしまいそうです☆
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肉×ウニの「うにく」が肉業界を席巻していたのは、以前から書いているとおりですが…
その組み合わせは昔から「かねます@勝どき」が実践してきていたものの、「寿司さいしょ@銀座」が「うにく」の商標を取得してしまったので、他のお店は「うにく」と言えなくなってしまいました。
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過激な発言は慎しみますが、ここで思い出されるのはラーメン二郎の創業者(山田さん)や目黒店主(若林さん)の言葉です。 それは「二郎インスパイア系(二郎をマネたお店)が増えてきていますが、どう思いますか?」と聞いたところ、返ってきた言葉は「どんどんやってほしい、なぜならニセモノが増えれば増えるほどホンモノの価値があがるから」とのこと。
【キムチ&ナムル盛り(コース内/2人分)】△
そう、「うにく」の権利を独占してブームに水をさすのではなく、肉業界がさらに楽しく盛り上がるために、二郎のような寛大な心で見守ってくれたら…と、肉好きのひとりとしては思ってしまうわけです。
【上タン(コース内/4人分)】◎
さて、そんな話はさておき、ブームの「うにく」改め、「うににく」を提供しているのが…
六本木に昨年10月オープンした「YAKINIKU DAICHI ROPPONGI」というオシャレ焼肉屋。
「本とさや@浅草」で修行された方がシェフを務めているので、肉の目利きはたしかで…
プリプリッとした、心地よい弾力感が魅力的な上タンで、まずは幸先の良いスタート!
【ユッケ(コース内/4人分)】○
たくさん飲むメンバーなので、2時間の飲み放題つきコース@7500円にしましたが…
ちゃんと保健所の許可を取った「合法生肉」もコース内についてきて、タレユッケは、なめらかな赤身の生肉に濃厚な卵黄とタレが絡みまくり♪
【塩ユッケ 2人前(コース外/1800円×2)】○
生肉好きとしては、タレユッケ1品だけじゃ物足りないので、コースを食べ終える前に…
アラカルトで塩ユッケを追カロリーしちゃうと、こちらは香ばしい塩ダレで風味を立たせたもので、ちょっと味付けが濃いけれど、トロンとした生肉ならではの妖艶さは健在。
【うににく 4個(コース外/3900円)】◎
そして!名物の「うににく」は、、名物なのにコースに入っていなかったので追加し…
1個1000円近いお値段というのは、さすがにエクスペンデブすぎる強気プライスなものの…
悔しながら、これがデブリシャス! レアめの霜降り肉があま〜い脂とともに口溶けし、そこに中にも上にもたっぷりと添えられた生ウニが、濃厚なソースとなって旨味という旨味を上乗せ。 高いけれど一口で幸せになれる「口福感」と、SNS映えする「フォトジェ肉」なのは嬉しいところ!
【DAICHIサラダ(コース内/1人分)】○
最初からコースではなくアラカルトにすれば良かったのでは?と思われたかもしれませんが…
【リブロース(コース内/4人分)】○
じつはDEBUは体育会柔道部出身なだけあって、飲むスイッチを入れたときはそこそこ飲むので、飲み放題にするだけで費用をおさえられることに(笑)
【シマチョウ&上ミノ&上ハラミ(コース内/4人分)】○
ニンジンや水菜を包んで食べるリブロースに続き、3種類のホルモン盛りがここで登場。
ハラミがホルモン盛りに入っているのは、横隔膜のハラミもホルモンに属するからで…
サシ多めのジューシーなハラミ、シコシコとした貝のようなミノ、ガムのように噛めば噛むほど味が出てくるシマチョウなど、どれも一口サイズながらキャラ立ちが良し♪
【赤身の盛り合わせ(コース内/4人分)】○
ヘルシーな赤身肉で、サッパリと肉々しさをチャージしたら、このまま痩せるわけにもいかず…
【ザブスキ(コース内/4人分)】◎
ラストミートは、ザブトンのスキヤキ風=略してザブスキで、脂のシャワーを浴びるのみ!
大判型にカットしているので肉汁の開放感がすさまじく、タレと卵黄で濃厚感もプラス♡
【特製和牛だし冷麺(コース内/1人分)】○
グニグニッとした太めの冷麺で、甘味の強い和牛だしとともにバキュームしつつも…
【うににく丼(コース外/2500円)】◎
オンザライサー的にはごはんナシで帰るわけにはいかないので、ここぞとばかりに「うににく丼」でさらなる追カロリーを! サッと炙った肉に、生ウニがドサっと乗り、タレの甘味とネギの清涼感が加われば、こりゃあもごはんノンストッピングでしょ! (とは言え、相性的にうずらの生卵はいらなかったかも)
【マンゴーアイス(コース内/1人分)】○
「うにく」であれ「うににく」であれ、名前はなんにせよ、美味しいもんは美味しい!笑
ちなみに個室は1室だけあって仕切られているものの、入り口から中が丸見えなので、お忍びの人には向かないかも。 ギロッポンということで価格帯はエクスペンデブぎみですが、それでもフォトジェ肉な「うににく」を攻めたいときは足を運んでしまいそうです☆
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