★ ディナーカロリー ★
普段は雰囲気よりも美味しさ重視のDEBUでも、ここの圧倒的な雰囲気にはびっくりんこ!

それは神楽坂の路地裏にある「kemuri(けむり)」というお店で、何がスゴイかと言えば…

各テーブルの中央に設置された「囲炉裏(いろり)」が、とてつもない居心地の良さを発揮!

それはまるでキャンプファイヤーを皆で囲んでいるような、うっとりしてしまう炭火です。







【メニュー(クリックで拡大)】
メニューはアラカルトよりもコースのほうがおトクで、(1)四季替わりコース@6800円、(2)月替わりコース@7980円、(3)特選会席コース@9800円の3種類。
最初は日本人的に真ん中のコースにしようと思いましたが、事前によくよく調べていると、(1)と(2)は店員さんに焼いてもらうと+10%のサービス料がかかり、さらに(3)にはついている〆のトリュフうどんを追加すると+1000円かかることから、(2)+1000円+10%=(3)と価格帯的には同じ(内容は3のほうが良い)になるため、よりおトクと思われる(3)特選懐石コースをオーダー!

【小前菜3種盛り/燻製3種盛り(コース内/1人分)】

先付けとして、前菜と燻製がちょこっとずつ出てきたので、さっそくチーズを炙りつつ…

【季節の野菜炭火焼き(コース内/4人分)】

囲炉裏の魔法で、どんどん心が引き込まれながら、続いては野菜をまるごと焼いていきます。


炭火でイッキに焼きあげることで香ばしく、そして中はふっくらジューシーに仕上がるので、アスパラやオニオンヌーボーがシャキシャキとしていて、なんとまぁみずみずしいこと!


BBQ協会に習ったとおり、椎茸はひっくり返さずに片面焼きにすることで旨味を逃さず、いっぽうのアボカドは火を入れることで、ねっとりとしたクリーミーな食感に♪

【季節の魚介炭火焼き(コース内/4人分)】

そして海鮮焼きは殻付きのホタテ&ノドグロという、まさに高級BBQ感覚になれる素材で…


ちょっとレアめでいただくと、ぷりっぷりなホタテが口の中で大暴れ! もちろん殻にたまった旨味エキスこそが一番のご褒美とも言えるので、それをククッと飲み干せば、辺り一面に海の光景が広がります。


ノドグロはほろりと口の中でほどける身の柔らかさと、上品な甘味が詰まっていて、やっぱり旬の食材を炭火で焼きあげる贅沢はこの上なし! ちなみに、特選会席コースだとサービス料がかからないので店員さんにすべて焼いてもらいましたが、ノドグロは中が生っぽかったり、そこまで焼くのは正直上手ではないようにうかがえたので、焼き慣れている人は自分で焼いたほうが良いかも?

【特選和牛炭火焼き(コース内/4人分)】
しかし、それでももちろん苦にはならない火入れなので、箸を加えながら優しく見守りつつ…


続いての肉がじょじょに色づいていく姿を見ていると、今すぐにでも喰らいたくなるYO!


牛肉は北海道のいけだ牛なので、いわゆる「あか牛」と呼ばれる、黒毛和牛ではなく褐毛和牛。 赤身が強くなる品種なので、だからこそ脂の重たさがなく、肉喰らってる!という力強さを体感できます。 (日によっては雪降り和牛ブランドの尾沢花牛も入荷しているようで、それと食べ比べしたかった…!)

【梅山豚炭火焼き(コース内/4人分)】
さらに豚肉も登場で、これが茨城県・塚田牧場が誇る、まさかの梅山豚(メイシャントン)!


甘くてミルキーな脂が多く含まれる梅山豚は、DEBUが大好きなブランド豚のひとつで…


ひと噛みすると、まるで水風船を割ったかのように脂がジュワッと弾けだし、逃げ場を失ったエキスというエキスが口いっぱいに♡ 梅山豚はたしか都内は1業態1店のみで、トンカツは「豚組」、サムギョプサルは「TEJI TOKYO」のように出せるお店が決まっているはず(ルールが変わっていなければ)なので、この素晴らしき囲炉裏焼きで梅山豚を食べられるのはココだけということになります♪

レア物な霧島(焼酎)の和風樽出しを飲んでみれば、なめらかな味わいに気分が良くなり…


【地御前牡蠣 4人分(コース外/1180円×4)】
店員さんからオススメされた牡蠣の燻製も、ついついアラカルト注文で追カロリー!

デブされた、いや、いぶされたことで牡蠣の旨味が凝縮していて、これまたナイスなおツマミに。 ただ、あまりにも単品価格がエクスペンデブなので、やっぱりコースのみで完結しておいたほうが良いかな(笑)

そしていよいよラストの〆炭水化物は、いちおうお店の名物らしき、トリュフうどん!

【トリュフうどん(コース内/1人分)】

目の前で豪快に黒トリュフを削ってくれる演出に心をトキめかせながら、うどんを本能のままにバキュームすれば、ふわりとトリュフの香りに癒されます♪ 実際には、黒トリュフというよりトリュフオイルで香りづけしているのが前面に出ているので、ちょっと強引さは感じられるけど、バブリーでデブリーな一杯に!


デザートは、目の前の囲炉裏で真っ黒になるまでこんがりと焼きあげる、焼きバナナで…

【焼きバナナ&炭アイス(コース内/1人分)】

これが予想以上にスィーティーで、バナナってこんなに甘かったの!?と思ってしまうほど。 シンプルだからこそ、囲炉裏焼きを最大限に活用していて、さいごまで囲炉裏の魔法にかけられたまま幸せ気分でフィニッシュできます!

今回は4名で太りましたが、2名用の囲炉裏もあるので、こりゃあデート需要もありそう。(囲炉裏はもちろん、癒し系すぎるラビュタなどの店内BGMが居心地良すぎ)
囲炉裏焼きってなんでこんなに心が奪われるんだろう?と仲間とも話し合ったところ、結論としては、「炭火」の持つポテンシャルがスゴイという結論に。 だからこそ、焼肉でも自分は炭火派なのかも。 やっぱり炭火はスミに置けない存在です☆
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普段は雰囲気よりも美味しさ重視のDEBUでも、ここの圧倒的な雰囲気にはびっくりんこ!
それは神楽坂の路地裏にある「kemuri(けむり)」というお店で、何がスゴイかと言えば…
各テーブルの中央に設置された「囲炉裏(いろり)」が、とてつもない居心地の良さを発揮!
それはまるでキャンプファイヤーを皆で囲んでいるような、うっとりしてしまう炭火です。
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メニューはアラカルトよりもコースのほうがおトクで、(1)四季替わりコース@6800円、(2)月替わりコース@7980円、(3)特選会席コース@9800円の3種類。
最初は日本人的に真ん中のコースにしようと思いましたが、事前によくよく調べていると、(1)と(2)は店員さんに焼いてもらうと+10%のサービス料がかかり、さらに(3)にはついている〆のトリュフうどんを追加すると+1000円かかることから、(2)+1000円+10%=(3)と価格帯的には同じ(内容は3のほうが良い)になるため、よりおトクと思われる(3)特選懐石コースをオーダー!
【小前菜3種盛り/燻製3種盛り(コース内/1人分)】
先付けとして、前菜と燻製がちょこっとずつ出てきたので、さっそくチーズを炙りつつ…
【季節の野菜炭火焼き(コース内/4人分)】
囲炉裏の魔法で、どんどん心が引き込まれながら、続いては野菜をまるごと焼いていきます。
炭火でイッキに焼きあげることで香ばしく、そして中はふっくらジューシーに仕上がるので、アスパラやオニオンヌーボーがシャキシャキとしていて、なんとまぁみずみずしいこと!
BBQ協会に習ったとおり、椎茸はひっくり返さずに片面焼きにすることで旨味を逃さず、いっぽうのアボカドは火を入れることで、ねっとりとしたクリーミーな食感に♪
【季節の魚介炭火焼き(コース内/4人分)】
そして海鮮焼きは殻付きのホタテ&ノドグロという、まさに高級BBQ感覚になれる素材で…
ちょっとレアめでいただくと、ぷりっぷりなホタテが口の中で大暴れ! もちろん殻にたまった旨味エキスこそが一番のご褒美とも言えるので、それをククッと飲み干せば、辺り一面に海の光景が広がります。
ノドグロはほろりと口の中でほどける身の柔らかさと、上品な甘味が詰まっていて、やっぱり旬の食材を炭火で焼きあげる贅沢はこの上なし! ちなみに、特選会席コースだとサービス料がかからないので店員さんにすべて焼いてもらいましたが、ノドグロは中が生っぽかったり、そこまで焼くのは正直上手ではないようにうかがえたので、焼き慣れている人は自分で焼いたほうが良いかも?
【特選和牛炭火焼き(コース内/4人分)】
しかし、それでももちろん苦にはならない火入れなので、箸を加えながら優しく見守りつつ…
続いての肉がじょじょに色づいていく姿を見ていると、今すぐにでも喰らいたくなるYO!
牛肉は北海道のいけだ牛なので、いわゆる「あか牛」と呼ばれる、黒毛和牛ではなく褐毛和牛。 赤身が強くなる品種なので、だからこそ脂の重たさがなく、肉喰らってる!という力強さを体感できます。 (日によっては雪降り和牛ブランドの尾沢花牛も入荷しているようで、それと食べ比べしたかった…!)
【梅山豚炭火焼き(コース内/4人分)】
さらに豚肉も登場で、これが茨城県・塚田牧場が誇る、まさかの梅山豚(メイシャントン)!
甘くてミルキーな脂が多く含まれる梅山豚は、DEBUが大好きなブランド豚のひとつで…
ひと噛みすると、まるで水風船を割ったかのように脂がジュワッと弾けだし、逃げ場を失ったエキスというエキスが口いっぱいに♡ 梅山豚はたしか都内は1業態1店のみで、トンカツは「豚組」、サムギョプサルは「TEJI TOKYO」のように出せるお店が決まっているはず(ルールが変わっていなければ)なので、この素晴らしき囲炉裏焼きで梅山豚を食べられるのはココだけということになります♪
レア物な霧島(焼酎)の和風樽出しを飲んでみれば、なめらかな味わいに気分が良くなり…
【地御前牡蠣 4人分(コース外/1180円×4)】
店員さんからオススメされた牡蠣の燻製も、ついついアラカルト注文で追カロリー!
デブされた、いや、いぶされたことで牡蠣の旨味が凝縮していて、これまたナイスなおツマミに。 ただ、あまりにも単品価格がエクスペンデブなので、やっぱりコースのみで完結しておいたほうが良いかな(笑)
そしていよいよラストの〆炭水化物は、いちおうお店の名物らしき、トリュフうどん!
【トリュフうどん(コース内/1人分)】
目の前で豪快に黒トリュフを削ってくれる演出に心をトキめかせながら、うどんを本能のままにバキュームすれば、ふわりとトリュフの香りに癒されます♪ 実際には、黒トリュフというよりトリュフオイルで香りづけしているのが前面に出ているので、ちょっと強引さは感じられるけど、バブリーでデブリーな一杯に!
デザートは、目の前の囲炉裏で真っ黒になるまでこんがりと焼きあげる、焼きバナナで…
【焼きバナナ&炭アイス(コース内/1人分)】
これが予想以上にスィーティーで、バナナってこんなに甘かったの!?と思ってしまうほど。 シンプルだからこそ、囲炉裏焼きを最大限に活用していて、さいごまで囲炉裏の魔法にかけられたまま幸せ気分でフィニッシュできます!
今回は4名で太りましたが、2名用の囲炉裏もあるので、こりゃあデート需要もありそう。(囲炉裏はもちろん、癒し系すぎるラビュタなどの店内BGMが居心地良すぎ)
囲炉裏焼きってなんでこんなに心が奪われるんだろう?と仲間とも話し合ったところ、結論としては、「炭火」の持つポテンシャルがスゴイという結論に。 だからこそ、焼肉でも自分は炭火派なのかも。 やっぱり炭火はスミに置けない存在です☆
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