大学時代に毎朝のように、サバ缶をオンザライスして食べていたほど、サバ好きなDEBU。
そんな自分にとって、サバの美味しいをお店を探すのは、サバイバルならぬ鯖イバルです。
渋谷から徒歩12分、代々木八幡から徒歩10分の、いわゆる奥渋エリアにある「魚力」は…
鮮魚店が直営しているお店で、だからこそランチタイムには、自慢の魚定食が食べられます!
まずは1Fの入口で注文して、2Fに上がりますが、そのときにメニュー表の札を選び…
その日の当たり番号を引き当てれば、10種類の小鉢から1品がサービスになるシステム。
【さばみそ煮&鮭ハラス照焼 ハーフ&ハーフ定食(1050円)】
カロリーの神様に愛されているDEBUは、見事に当たりを引いたので、明太子を追加です♡
チョイスしたのは、サバの味噌煮と、鮭ハラスの照焼を、半分ずつ合盛りにしたセット。
サバの味噌煮は、とろみのある味噌が全面を包みこみ、なんとも艶やかなビジュアルなので…
これはもう白米という舞台に引き上げて、喝采を浴びさせるのみ! さっそくOTR(=On The Rice)して、白米とともに頬張ってみると、ほろりとほぐれる柔らかい身がなんとも優しい味わい。 味噌は甘味が強いので、やはりこれは白米と合わせてこそ成立する一品です♪
さらに、鮭ハラスの照焼は、まさに照りっ照りっなテリー伊藤さんで、これまたOTRして…
白米と合わせてみれば、、これまたデブリシャス! ハラスは脂がノッているお腹の部分で、ジューシー感が楽しめる部位ですが、ふわっと口溶けするものが多い中、こちらはカリ&フワな食感。 表面をカリカリに焼いているからこそ、2層の食感が楽しめ、あまじょっぱいタレがそんな個性に磨きをかけています。
さらに! 当たりを引き当てた無料サービスの明太子も、ごはんと合わないわけがなく…
ごはんおかわり自由なので、ごはんが少なくなっても気にすることなく、むさぼれちゃう!
今回は、前夜に焼肉ハシゴして胃袋がハードモードだったので(笑)ごはん1杯だけにしちゃいましたが、卓上にあるひじきもごはんのお供だし、ここは魚のオカズをつまみながら白米もりもり食べたい人に良さげかも。(ただ、ごはんがもう少し良い炊きあがりで、1000円以下のランチだと、なお嬉しい)
東京という荒野の、サバンナならぬ鯖ンナで、美味しいサバを探す旅はまだまだ続きます☆
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