月別アーカイブ / 2018年02月

★ ランチカロリー ★

前記事で、陸の孤島・西麻布のランチを紹介しましたが、陸の孤島は他にもあります!

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それは西麻布と渋谷の中間らへんにあり、最寄り駅としては表参道にあたるエリア。

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【ランチメニュー(クリックで拡大)】
そこに、「Restaurant MAMA.(レストラン ママ)」という創作フレンチの隠れ家が!

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【サラダ&味噌汁&小鉢(ランチセット内)】
なにげに、ミシュラン星付きで食べログ4点以上の「エディション・コウジシモムラ」出身のシェフが腕を奮い、フレンチをベースとしながらも、どことなく優しさのある家庭的な料理を提供してくれています。

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フレンチでは考えられない、和食風の味噌汁やサラダ、そして洋の風を感じる小鉢に続き…

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【ローストビーフ丼(1920円)】
今回気になってオーダーした「ローストビーフ丼」が、迫力あるビジュアルで登場!

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ポーチドエッグの下で、何枚にも重ねられたお肉は、牛肉のザブトンの部位を使用し…

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まずは肉だけを食べてみると、、肉汁感がありながらも、しっかりとした肉々しさが! ザブトンはどちらかと言うと霜降りの部位なので、これだけの肉感があるのは、黒毛和牛ではなく海外の輸入牛なのかな?と思いますが、逆にそれがランチの丼としては脂の重たさを感じさせないので良いかも。

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一般的なローストビーフ丼では、中央に卵黄、または温泉玉子が乗るパターンが多いけど…

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ここではフレンチベースにポーチドエッグがオンされていて、これが濃厚な黄身を演出。

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なんだか肉は20枚以上もあるんじゃないのか?と思ってしまうほど、食べても食べてもなくならず、下に何枚も敷き詰められているのは肉好き天国! ソースも甘味の中に適度な酸味も感じられ、どことなくフランスの風が吹いているようにも思えてきます。

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丼自体のサイズはそこまで大きくないけれど、肉食べたー!という気持ちになれました♪

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【デザート(ランチセット内)】
しかも、嬉しいことにデザートまでついているので、心置きなく追カロリーできちゃう!

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とろっとクリーミーな口当たりの中に、パリパリ感も織り交ぜたり、さすがの一品です。

アクセスが悪い「陸の孤島」ではありますが、それでも行きたくなる「肉の孤島」でした☆


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笑点」なら優勝しているほどの、何枚にも積み上がったザブトン(座布団)を見たいとき。

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関連ランキング:フレンチ | 表参道駅広尾駅

★ ランチカロリー ★

西麻布は、六本木・乃木坂・広尾の中間らへんにある、業界人たちが集まる陸の孤島。

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普段は夜に行くことが多いですが、昼に西麻布を通るなら、立ち寄りたいところがあります。

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【ランチメニュー(クリックで拡大)】
それは「おそばの甲賀」という、ちょっとした変わりダネもあるお蕎麦屋さんです。

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【ウニそば(2550円)】
そんな変わりダネがこちら、「ウニそば」という、見た目も価格もびっくりな一品!

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もともと食べ歩き仲間の秋山具義さんのインスタで、何度も見ていて食べたくなり…

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臨時休業なども引き当ててしまいながらも、やっと今回、念願かなって行けたわけですが…

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ウニ自体がそもそも上質で、クサみがいっさいない香り高いものなので、これは素材のこだわりをひしひしと感じるもの! そして蕎麦もエッジの立った手打ち感で、心地良い香りをともなったバランスの良い仕上がり。

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ウニをそのままオンザライスして食べたくなるけど、やはりここはお蕎麦屋さんなので…

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心を鬼にして蕎麦とウニをぐちゃぐちゃに混ぜ合わせて食べてみたら、、う〜ん、デブリシャス! まさにウニが濃厚なソースとなって蕎麦と絡み合い、もったいない気もするけれどクセになりそうな、背徳感のある美味しさです。

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そしてさいごは、蕎麦をゆがいてトロみがついた蕎麦湯で、ほっこりと癒しの時間を。

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これがせめて1800円とかであれば…!と思いつつ、昼でも西麻布価格を痛感しました。

なにげに、冬期限定の牡蠣そば(1750円)も美味しそうだったので、いつかはウニそばと牡蠣そばの両方を攻められる漢になれることを、今から夢見てます☆


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エクスペンデブだけど、未知なる蕎麦の新領域に踏みだしたいとき。

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関連ランキング:そば(蕎麦) | 乃木坂駅六本木駅広尾駅

★ ディナーカロリー ★

世のおじさんたちにとって「痛風」とは天敵のようでいて、どことなく親近感がわくもの。

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そう、それは本当はなっちゃダメなんだけど、一種の勲章とも言えるかもしれません。

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【ドリンクメニュー(クリックで拡大)】
そんな痛風に、猫まっしぐらならぬ、デブまっしぐらになれる鍋が、渋谷にあります。

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【フードメニュー(クリックで拡大)】
それは渋谷の道玄坂をあがる途中にある、「牡蠣海鮮かいり」という海鮮居酒屋です。

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【お通し】
全体的にカジュアルな大衆店で、ちょっと狭めながら小上がり風の円卓つき個室にイン。

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【肉味噌きゅうり(480円)】○
名物の鍋を食べる前に、まずは前菜をつまむわけですが、いきなりキュウリの肉味噌や…

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【ホタテとシラスのサラダ(880円)】○
海鮮サラダを友人が頼んじゃうもんだから、DEBUは痩せちゃって、商売あがったりだYO!

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【貝盛り おまかせ六点盛り 2人前(1780円×2)】○
ここから挽回しようと、まずは貝にこだわっているお店だからこその貝盛りを注文し…

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トリ貝、赤貝、タイラ貝、ホタテ貝、ほっき貝に、そしてアワビまで攻めてみると、、歯にしっかりと伝わってくる食感の良さが、鮮度を物語ってます。 アワビはサイズ的にはトコブシっぽかったけど、それでもコリコリとした心地良さを感じさせてくれます♪

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【大粒生牡蠣 ドサ盛り(1980円)】◎
しかも、牡蠣も貝類に属するので、いろいろな産地の牡蠣を取り揃えているようで…

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大ぶりの生牡蠣が6個のった、ドサ盛りなるものをチョイスしたら、たしかにデカッ!

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それでいて、デカかろう悪かろうではなく、しっかりなめらかでミルキーな口当たり♪

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【チーズたっぷり牡蠣グラタン(580円)】○
牡蠣は生・焼・蒸など、各種料理がそろっていますが、DEBU的に嬉しいのはグラタン

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たっぷりのベシャメルソースとチーズをまとった牡蠣は、もはや裏切ることを知らない組み合わせ。 (ただ、想像どおりだったので、ここに白味噌をちょこっと混ぜるだけでツマミ度がさらにアップするかも)

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【痛風鍋 3人前(2980円×3)】◎
そしてお待ちかね、メインの痛風鍋が満を持して登場するわけですが、、これは強烈!

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大量すぎるあん肝に加え、牡蠣、白子、イカ、エビなどが盛りに盛られた、おそろしき姿。

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元祖・痛風鍋と言うと、「豊田屋@平井」が有名なものの、そちらはお店自身が痛風鍋と呼ばれることを嫌がっており、そんな中、こちらのお店は堂々とメニュー名にしてしまうという潔さ。

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しかも、痛風になりそうなプリン体が多い具材は、どちらかというとオジサン好みなのに…

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店内は若い女性であふれかえっているという、この違和感! 一緒にデブトレした瀬口かなちゃんも、「ひゃー!痛風鍋サイコー!」と鍋越しに喜んでおり、やっぱりSNS時代はこういったインパクトのあるビジュアルが興味をそそってくれます。

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しかし、一番肝心なのは「その味が美味しいこと、しっかりと太れること」なので…

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さっそく頬張ってみると、、溶けたあん肝と味噌が混ざり合い、ほっこりとするスープの味わいに♪ ちょっと醤油が強いのか塩辛さはあるものの、クリーミーな白子などと一緒に楽しめば、口の中でプリン体が押しくらまんじゅうしてくれます。

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痛風鍋は3人前でもかなりのボリュームで、なんだったら2人前で良かったかもと思いつつも…

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【貝のガンガン蒸し 大盛り(3680円)】◎
それでも気になったものはとことん食べ尽くすのがDEBUのポリシーなので、追カロリー!

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貝のガンガン蒸しという、でっかいアルミ缶の中で大量の貝を蒸し上げるこの料理は…

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ぷっくらプリプリに牡蠣やホタテなどが蒸されて、みずみずしさを失うことなく旨さぎっしり♪ なにげに、貝エキスがしみでたアルミ缶にたまったスープがとても美味しく、お吸い物としても楽しめちゃいます。

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【雲丹の土鍋ごはん(3600円)】
〆炭水化物は別腹なので、ここぞとばかりに雲丹の土鍋ごはんもノリで頼んでしまったら…

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白米の上でウニが黄金に輝いており、もはや金を発見してしまったのかと見間違うほど。

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ウニも一緒に蒸されているのか、火が通って少し固めになっていたので、生ウニをあとのせでも良かったのか?とは思いましたが、それでもウニを炊きたてごはんに絡めて食べているだけで幸せな気分になれます。

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そんなこんなで、おひさしデブりな友人の繭ちゃん増澤璃凜子ちゃんと一緒に、プリン体祭りでワッショイできたので、もうDEBUは思い残すことなく痛風になれる!笑

恵比寿に「串遊海鮮かいり」 という系列店もあって、そちらでも痛風鍋が食べられるようなので、これはもう渋谷でも恵比寿でも痛風なり放題。 やっと今、痛風に優しい時代になってきました☆


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痛風なんて恐れずに、勇敢なDEBUとして戦う覚悟があるとき。

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