月別アーカイブ / 2018年01月

★ ディナーカロリー ★

川崎で焼肉4軒ハシゴツアーの続き。 1軒目の「食道園」にて無料のサンチュで痩せたあと…

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2軒目に仲間たちと合流して突撃したのは、川崎駅近くにある「金網デスマッチ 焼肉SUN」。

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【メニュー(クリックで拡大)】
ここはなんと、プロレスをテーマにしたお店で、メニューもプロレスにちなんだものばかり。

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店内に響きわたるほどのゴングを鳴らしてもらい、楽しい乾杯からの試合がスタート!

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【キムチ祭り(600円)】△
もはやプロレスに詳しくないと、肉のメニューを解読するのは不可能と思えるほど…

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【グレート・ム・タン(600円)】○
見たこともない名前が並びますが、これはきっと毒霧が得意なグレートムタのアレンジ?

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つまり、グレート・ム・タン=タン塩のことになりますが、6枚で600円はリーズナデブル!

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そのぶん肉質はあまり期待できませんが、格安で冷凍タンを食べるには良さげです。

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【タイガー・ジェット・シンシン(950円)】○
赤身の塊肉も攻めてみようと、インドの狂虎こと、タイガージェットシンならぬ…

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タイガー・ジェット・シンシン(もも肉のシンシン)を頼み、塊ごとファイヤーしたあと…

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サーベルならぬハサミでカットすると、、みずみずしい肉汁を蓄えた、レアめの肉々しさ♪

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【ハラミ健介 with ニンニクバスター(750円)】◎
そして特に驚いたのがこちら。 佐々木健介を文字った(文字れてない?)ハラミ健介を…

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ガーリックバスターという名の、ガーリックバターにつけながら食べるというもので…

【動画(▶︎をクリック)】
この動画を見てもらえれば一目瞭然のとおり、ガーリックバターが肉に絡みまくり!

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値段が値段なのに肉質を追求するのはナンセンスで、だからこそこういったおもしろい味付けと演出で、安く楽しく食べられる焼肉もひとつのジャンルとして大好きです。 濃厚なガーリックバターはそれだけでも美味しく、むしろハシゴしないなら白米にぶっかけてしまいたいほど♡

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【テール・ファンク(600円)】◎
検索してみて初めて知った、テリーファンクを文字ったテール・ファンクという肉は…

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テール(尻尾)にあたるホルモンで、テールスープなどに使われることが多いものの…

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輪切りにして焼き上げれば、骨まわりのジューシーで噛みごたえのある肉を楽しめちゃう♪

そんなわけで、予想以上に安上がりだったこちらのお店は、リーズナデブルでエンタメ感のある焼肉屋さん。 学生時代に近くにあれば通っちゃったな、と思ってしまうくらい、プロレスの楽しさに満ち溢れた隠れ家スポットでした。

しかし、ここで落ち着くことなく、いざ3軒目の焼肉屋へGOです☆


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★ ディナーカロリー ★

DEBUは普段あまり行かないエリアに足を運ぶと、焼肉をハシゴしてしまう生き物である。

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これはあの「コペルニクス」改め、「コペル肉ス」も提唱している格言ではありますが…

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以前に「大井町」で焼肉4軒ハシゴしたときのように、今回は「川崎」で焼肉4軒ハシゴ!

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【メニュー(クリックで拡大)】
川崎はなかなか行かないエリアというわけではなく、おひさしデブりに突撃しましたが…

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【フリージングレモンサワー(500円)】△
川崎市内には「肉酒場@武蔵小杉」のように、コスパの良い名店が軒を連ねていながらも…

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【上タン塩(1500円)】○
なにげに川崎駅の周辺にも、隠れたお店がたくさんあるので、今回発掘しちゃいます♪

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もともと4人でハシゴする予定だったのに、勢い余ったDEBUはひとりでゼロ次会すべく…

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まずひとりで訪れてしまったのは、川崎で創業50年以上の歴史を持つ、老舗の「食道園」。

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御殿のようなゴージャスな入口ながら、個室もたくさんあって会食にも使われてそうですが、DEBUはひとりでテーブルを使わせてもらいつつ、まずは上タン塩からスタート。 タンは冷凍ではあったものの、この肉質とサイズ感で6枚1500円は満足度あり♪

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【和牛カルビ(980円)】◎
なにげに卓上で炭火焼肉できるのが嬉しく、炭火LOVERとしてはそれだけで好感触。

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もっともリーズナデブルと思われる和牛カルビで、あえてその実力を確かめてみようと…

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炭火でふっくら焼き上げて食べてみると、、懐かしさのある霜降りのジューシー感!

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しかも、肉質というより、このつけダレがとても美味しく、甘味とコクがあるのに肉の旨味を上書きせず、どっぷり肉をつけることで霜降りの脂も適度に落ちるという、テク肉(ニック)を感じさせるタレ!

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さすがに、ほぼ脂身とも言える、真っ白なカルビにはなかなか手が伸びなくなってきたけど…

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これを強火で焼き上げることで、肉自身が持つ脂で揚げ焼きされて香ばしさが引き出され…

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さらに、秀逸なタレにたっぷりつけたあとに、サンチュでローリングすると、デブリシャス! そう、あれだけの真っ白な脂身でも、焼き方や食べ方にこだわることで、まるでカリカリベーコンのように楽しむことができてしまいます。

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【特選ハラミ(1800円)】◎
このお店ではサンチュが無料で食べ放題なので、DEBU的には嬉しいのか?悲しいのか?

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そこは判断が悩ましいところですが、痩せちゃわない程度にサンチュをうまく活用すれば…

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この特選ハラミだって、肉の繊維がほどける柔らかさと、食欲そそるタレとの相乗効果で、いくらでもサンチュを食べられてしまう!(しかし同時に痩せてしまう!)

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けれども、サンチュのカロリー不足を補うためか、肉には切り餅がついてきたので、もっちりとした餅でオンザライス代わりに肉と合わせながら、これからハシゴする焼肉ツアーへの、餅ベーションを高めるのみ♡

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そんなわけで、ゼロ次会のひとり焼肉なのに、そこそこガッツリいってしまいました(笑)

しかし焼肉4軒ハシゴツアーはまだ始まったばかりなので、川崎焼肉を食べ尽くしまーす☆


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ゆったりとした店内で炭火焼きのタレ焼肉を楽しみながら、胃袋の準備運動をしたいとき。

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★ ディナーカロリー ★

東京名物のひとつと言えば、そう、下町の月島が誇る「もんじゃ焼き」も代表格。

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DEBUは以前の記事にも書いたとおり、無類のもんじゃ好きで、昔は月島もんじゃを極めようと、月島でひとり暮らしを始めてしまったこともあったほど。(しかし、もんじゃは1人で行きにくいということに後から気づいて引っ越し。笑)

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そんな月島に、昨年また新しいお店ができましたが、なんと銀座の老舗割烹の女将が開店!

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【メニュー(クリックで拡大)】
その名も「むかい」というもんじゃ屋で、たしかに割烹ならではの食材が目をひきます。

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もんじゃとは、聖闘士星矢風に言うと、無限の可能性を秘めた小宇宙(コスモ)であり…

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【イクラおろし(600円)】○
すべてがひとつになることえ新しい味わいが生まれるので、古いようでいて新しさもあり。

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まずはイクラおろしで、イクラの塩気のあるプチプチ感を、大根おろしとともに楽しみ…

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【自家製イカの沖漬け バター焼き(800円)】○
焼き物へと移っていくわけですが、まずは自家製らしきイカの沖漬けをバター焼きで!

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高音の鉄板の上で、バターが踊りながら溶けていくさまは食欲を刺激するにはもってこいで、香ばしく焼きあがったイカをネギと一緒に食べれば、もはや胃袋のコンディションはバッチリです♪

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【むかいスペシャル とらふぐ白子もんじゃ(1800円)】◎
さぁ、そして準備が整ったところで迎え撃つのは、なんと、とらふぐ白子もんじゃ!

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DEBUは長崎までふぐの養殖場へ行ったり、福井までふぐの卵巣漬け工場へ行ったり、毎年2/9のとらふぐフォーラムにも出ているくらい、ふぐへの興味は大きいので、もんじゃ屋で出会えるのは嬉しいかぎり。

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まずは具材だけで土手を作って、その中央に汁を流し込んでつくるのが王道ですが…

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このとらふぐ白子は、店員さんから「別で焼いてブツ切りにしてから後乗せしてください」と言われたので、一緒に具材と混ぜ合わせたくなる気持ちをおさえて、ふぐの単独プレーで。

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焼きあがったら、ひとくちサイズにカットして、もんじゃに散りばめてみたものの…

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とろんとした、ふぐ白子ならではの味わいは楽しめるけれど、もんじゃとの一体感が弱く

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店員さんからの指示に従わずに、途中から白子も一緒に混ぜ合わせてみたら、、やはりこちらのほうがデブリシャス! そもそも、もんじゃとは具材を混ぜ焼きすることで融合させる料理なので、チーズなどは後乗せのほうが良いけれど、味の根幹に関わるものは混ぜたほうが良し。 白子の濃厚なクリーミー感が、キャベツなどの野菜を優しく包み込んでくれます♪

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【とらふぐ唐揚げ 2人前(650円×2)】◎
そんなとらふぐは、白子だけじゃなく、唐揚げも置いていたので追カロリーしてみると…

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カリカリでクリスピーな衣をまとった、揚げたてアツアツの唐揚げが登場したので…

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勢いよくカブりつくと、、衣の下にはほわっと柔らかい白身が顔をのぞかせ、ふぐならではの淡白ながらも上品な旨味と風味が押し寄せます。 ちなみに、1個650円と書いてあったので、2個注文したけど、実際は1人前に2個入っていたので多くなりすぎましたが、それでもこの美味しさであれば嬉しい誤算♡

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【むかいスペシャル カラスミもんじゃ(1800円)】◎
そして、とらふぐ白子もんじゃ以上に美味しかったのが、こちらのカラスミもんじゃ!

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カラスミ自体もお店でわざわざ作っているという、自家製のカラスミを使用していて…

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これまた店員さんから後がけを通達されましたが、ここでもやっぱりDEBUは反撃(笑)

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後がけでも美味しいものの、カラスミともんじゃの一体感が損なわれてしまうので…

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カラスミを細く刻んで混ぜ合わせてみると、カラスミならではの海の香りが鼻を抜け、それでいてカラスミの塩気と旨味がキャベツやアスパラなどの具材の橋渡しとなってくれるので、もんじゃ全体としてボトムアップ! 欲を言えば、カラスミを削った粉を振りかければ、より一体感が増して美味しさも相乗効果を発揮すると思います。

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【豚五目 焼きそば(850円)】○
もんじゃもいちおう小麦粉を使った炭水化物ながら、〆炭水化物は別腹ということで…

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五目の焼きそばを注文してみると、米沢豚だという豚肉が数枚しか入っていなかったけど…

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そのぶん、キャベツ・タマネギ・しめじ・にんじん・長ネギ・もやしなどの具材が入り…

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たっぷりのソースを絡めて食べてみれば、、つるんとした細麺が香ばしさをまとってドレスアップ! そこまで驚きはないものの、あぁ焼きそばはこういうのだよね、という王道の安心感があります。

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というわけで、トリプル小麦粉ラッシュによって、もんじゃの新店もこれにて攻略。

とらふぐ白子や自家製カラスミを使うなど、銀座の老舗割烹の女将さんだったからこその独自性が出ているのはおもしろいけれど、それをさらに料理(具材をひとつに融合させるもんじゃ)として昇華させてくれると、なお嬉しいかな。

差別化の時代なので、いっそのこと、とらふぐ白子に加えて、ふぐの身やふぐ出汁なども使った、スペシャルふぐもんじゃも食べてみたいものです☆


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もんじゃの聖地・月島(ムーンアイランド)で、新しい月に出会ってみたいとき。

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