★ ディナーカロリー ★
日本のおとぎ話しのひとつに「わらしべ長者」があるのは、知っている人も多いはず。

貧乏だった人がワラから物々交換をはじめてお金持ちになる物語ですが、DEBUも牛肉だったら霜降りのA5ランクになって、自分も高値で物々交換してもらえたのに…と思うときがあります(笑)














【メニュー(クリックで拡大)】
そんな話はさておき、今回は月島もんじゃストリートにある「わらしべ総本店」に突撃し…

【冷やしトマト(540円)・沖縄塩トマトサワー(540円)】
東京モーターショー後でちょっと疲れていたので、トマトサワーを皆で頼んだところ…

店員さんに「全員でトマトサワーですか!?」と驚かれたので、とっさに「そうなんです、ぼくらトマト好きのトマト部なんです!」とノリで答えてしまい、その流れで冷やしトマトまで注文。

【三種のチーズもんじゃ(1200円)+トマト(300円)】
そして、もんじゃにまでトマトをトッピングしてしまったのは、さすがに痩せちゃうYO!

しかしこれが大正解、三種のチーズもんじゃにトマトを合わせたので、まるでピザのようにマリアージュ。 とろんとろんのチーズに、トマトが甘酸っぱい清涼感を与え、前菜ならぬ前もんじゃとして良さげです♪

【コンビーフカレーもちチーズもんじゃ(1380円)】
もちろん、肉系もんじゃだって頼んじゃいます。 今回は、コンビーフカレーをチョイス!

DEBUは以前も書いたとおり、月島もんじゃが大好きすぎて月島にひとり暮らししたほどで…

なので、もんじゃを焼きあげるテクニックは負けないと自負していますが、誰でもマネできるポイントは、チーズは最後にかけて、しかももんじゃからチーズがハミ出るようにすること。 そうすることで、チーズが焦げて香ばしくなり、カリカリチーズともんじゃを合わせたり、食感のコントラストも生まれます。

もち入りにしたので、むっちむちな食感も加わり、コンビーフの旨味がすみずみまで全開に!

【薩摩牛サーロインステーキ(3600円)】
そしてさらなる奥義を伝授しちゃいましょう。 それはこのお店のように和牛を置いていれば…

サーロインやリブロースのように、できるだけ霜降りの部位をチョイスして鉄板で焼きあげ…

まずはそのまま肉だけを楽しむわけですが、じつはここでの肉は主役ではないんです!

そう、この鉄板に残った肉汁こそが主役で、前記事の「巨牛荘」とまさに同じ展開(笑)

【みそ豚チーズ(1280円)】
和牛はもともと脂の美味しさを追求したもので、だからこそA5ランクのような格付けは、美味しさの基準ではなく霜降りを中心とした格付け制度。 良い和牛こそ、クドくない脂のなめらかさがあり、和牛ならではの甘い香りと旨味を蓄えています。

つまり、そんな和牛の脂をベースにもんじゃを作っちゃえば、、驚くほどに旨味がアップ! 和牛の独特の香りもつくので、サッパリしたい人には好まれないかもしれませんが、こってりDEBU的にはウェルカム。 みそ豚チーズもんじゃを頬張るたびに、パワフルな和牛の存在が見え隠れします。

【食べあるキング仲間(金成姫・あまいけいき・Jaffa)】
いつのまにか、トマト部からアブラ部(脂LOVE)に変わっていたものの、そうやってノリで楽しめるのも、仲間とワイワイ言いながら突つき合えるもんじゃという食べ物だからこそ。
もんじゃ単体で見れば、「こぼれや」などのほうがクオリティが高いとは思いますが、こちらの「わらしべ」はA5ランクの和牛を置いているので、この和牛の脂を活用してこそココの真骨頂です☆
*もんじゃ単体では美味しい「こぼれや」記事リンク
https://lineblog.me/fallindebu/archives/8320000.html
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日本のおとぎ話しのひとつに「わらしべ長者」があるのは、知っている人も多いはず。
貧乏だった人がワラから物々交換をはじめてお金持ちになる物語ですが、DEBUも牛肉だったら霜降りのA5ランクになって、自分も高値で物々交換してもらえたのに…と思うときがあります(笑)
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そんな話はさておき、今回は月島もんじゃストリートにある「わらしべ総本店」に突撃し…
【冷やしトマト(540円)・沖縄塩トマトサワー(540円)】
東京モーターショー後でちょっと疲れていたので、トマトサワーを皆で頼んだところ…
店員さんに「全員でトマトサワーですか!?」と驚かれたので、とっさに「そうなんです、ぼくらトマト好きのトマト部なんです!」とノリで答えてしまい、その流れで冷やしトマトまで注文。
【三種のチーズもんじゃ(1200円)+トマト(300円)】
そして、もんじゃにまでトマトをトッピングしてしまったのは、さすがに痩せちゃうYO!
しかしこれが大正解、三種のチーズもんじゃにトマトを合わせたので、まるでピザのようにマリアージュ。 とろんとろんのチーズに、トマトが甘酸っぱい清涼感を与え、前菜ならぬ前もんじゃとして良さげです♪
【コンビーフカレーもちチーズもんじゃ(1380円)】
もちろん、肉系もんじゃだって頼んじゃいます。 今回は、コンビーフカレーをチョイス!
DEBUは以前も書いたとおり、月島もんじゃが大好きすぎて月島にひとり暮らししたほどで…
なので、もんじゃを焼きあげるテクニックは負けないと自負していますが、誰でもマネできるポイントは、チーズは最後にかけて、しかももんじゃからチーズがハミ出るようにすること。 そうすることで、チーズが焦げて香ばしくなり、カリカリチーズともんじゃを合わせたり、食感のコントラストも生まれます。
もち入りにしたので、むっちむちな食感も加わり、コンビーフの旨味がすみずみまで全開に!
【薩摩牛サーロインステーキ(3600円)】
そしてさらなる奥義を伝授しちゃいましょう。 それはこのお店のように和牛を置いていれば…
サーロインやリブロースのように、できるだけ霜降りの部位をチョイスして鉄板で焼きあげ…
まずはそのまま肉だけを楽しむわけですが、じつはここでの肉は主役ではないんです!
そう、この鉄板に残った肉汁こそが主役で、前記事の「巨牛荘」とまさに同じ展開(笑)
【みそ豚チーズ(1280円)】
和牛はもともと脂の美味しさを追求したもので、だからこそA5ランクのような格付けは、美味しさの基準ではなく霜降りを中心とした格付け制度。 良い和牛こそ、クドくない脂のなめらかさがあり、和牛ならではの甘い香りと旨味を蓄えています。
つまり、そんな和牛の脂をベースにもんじゃを作っちゃえば、、驚くほどに旨味がアップ! 和牛の独特の香りもつくので、サッパリしたい人には好まれないかもしれませんが、こってりDEBU的にはウェルカム。 みそ豚チーズもんじゃを頬張るたびに、パワフルな和牛の存在が見え隠れします。
【食べあるキング仲間(金成姫・あまいけいき・Jaffa)】
いつのまにか、トマト部からアブラ部(脂LOVE)に変わっていたものの、そうやってノリで楽しめるのも、仲間とワイワイ言いながら突つき合えるもんじゃという食べ物だからこそ。
もんじゃ単体で見れば、「こぼれや」などのほうがクオリティが高いとは思いますが、こちらの「わらしべ」はA5ランクの和牛を置いているので、この和牛の脂を活用してこそココの真骨頂です☆
*もんじゃ単体では美味しい「こぼれや」記事リンク
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