月別アーカイブ / 2017年08月

★ ディナーカロリー ★

魚の王様と言えば、お寿司屋でも名刺がわりに出されることが多い、鮪(マグロ)。

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そんなマグロだけに絞って、天然マグロのみを提供するのが「又こい家(またこいや)」。

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築地場外に本店、勝どき・羽田空港・大阪に支店があり、今回は勝どき店に突撃です!

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【角ハイボール(480円)/お通し】
最近は養殖マグロのレベルも上がっているので、必ずしも天然だから良いとは限りませんが…

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【鮪のフライドチキン(780円)】
それでもフライドチキン風にマグロを豪快に揚げた料理など提供できるのは、自信の表れ!

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カリッとスパイシーな衣の下には、ほろりと柔らかくジューシーなマグロの肉がたっぷりんこで、これはハイボールと相性バッチリ♪ 少し揚げおき感があったのは心残りでしたが、閉店間際だったので止むなし。

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【大とろ丼(1880円)】
そして、ひとりデブトレなので、もういきなり〆炭水化物の丼モノにいっちゃいます! 

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20種類ある丼メニューの中からチョイスしたのは、やはりDEBUとしての本能から…

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マグロの大トロ丼を選んでしまいましたが、、そうなんです!DEBUは脂が好きなんです!

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築地で大トロ丼なんて頼もうなら、3000円オーバーしてしまいそうなところ、ここは1880円。 丼として考えればエクスペンデブかもしれませんが、大トロとして考えればリーズナデブル。

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口の中で優しくトロけていく大トロは、まさに妖艶な口当たりそのもので、これぞ脂の口福感!

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中には赤身がかかった部分も混ざっているため、逆にこれがバランスを保てていて…

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醤油とトロの相性の良さも改めて感じながら、無心のままに酢飯をガッつきました♡

いろいろな魚介が入っている海鮮丼も良いですが、好きなものを好きなだけ食べたいDEBUとしては、こうやって大トロの脂尽くしな丼も食べたくなってしまうのでした☆


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天然マグロ専門店で、大トロ丼! 築地に本店があり、昨年11月に勝どき店もオープンさせた【又こい家】では、天然マグロの丼モノを楽しめる☺️ 脂好きのDEBUとしては、ここぞとばかりに大トロ丼を頼んだら、うれしいトロざんまい😂 あま〜い脂にうっとりんこ💕 #勝どき #マグロ丼 #大トロ丼 #マグロカツも #ハイボールと #又こい家 #またこいや #またいくよ ------- <English> Fatty tuna bowl at natural tuna specialty restaurant! You can savor natural tuna bowls at "Matakoiya" with the main store in Tsukiji and second store opened last November in Kachidoki☺️ As a fat lover DEBU, I ordered fatty tuna bowl to find fatty tuna festival on the bowl😂 The sweet fat could melt me down💕 #japan #tokyo #kachidoki #tunabowl #fattytunabowl #tunacutlet #withwiskyandsoda #matakoiya #illcomeagain #yummy #foodpic #foodstagram

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★ ディナーカロリー ★

前記事で、福井県の大野市まで行ったことをお伝えしましたが、なんとその夜に…

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出会った「おおみ」という鶏焼肉のお店が、まさかまさかの、オドロキの名店でした!

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それは「鶏肉の大美」という精肉店が直営しているからこそ、鮮度バツグンの鶏肉!

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【メニュー(クリックで拡大)】
一緒に福井遠征したはあちゅうより、友人のライター塩谷舞さんが「マイベストオブ鶏肉」だと言っているとの情報があり、さすがにマイベストは言い過ぎでしょ?盛りすぎじゃない?と半信半疑で突撃してみたら…

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【若鶏せせり(350円)】
ちょっと待って!なんなのこのセセリの美味しさ!塩谷さんありがとう!と衝撃を受けました。

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焼鳥屋で食べるセセリよりも、倍近くの大きさがあり、首まわりを丸ごと使っている印象で…

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だからこそ、食べたときのプリプリとした弾力感が素晴らしく、それでいて柔らかい肉質♪

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【若鶏せせり(350円)/若鶏 塩焼き(350円)】
若鶏=ブロイラーなので、いわゆるブランド地鶏ほどの濃い味わいではないものの…

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若鶏だからこその、クセがなく飽きずに食べられる軽やかさがあり、おかわり必須!

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もちろん、セセリ以外のモモ肉なども美味しく、しかも値段がどれもリーズナデブル!

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【山賊焼き(530円)】
長野県で山賊焼きというと鶏の唐揚げが出てきますが、こちらのお店ではそうではなく…

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いろいろな鶏の部位をスパイシーなタレで漬け込んだものを、山賊焼きと言っているので…

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であれば、こういったタレ焼肉にはアレでしょ!ってことで、白米の日本昔話盛り♡

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福井県でもOTR(=On The Rice)をキメてみると、香ばしいタレと肉汁をごはんが吸い…

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あぁ、このエリアには名峰・白山があるけど、ある意味でこれも白山なのだと再認識。

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そんな名峰も、柔らかく口ほどけする鶏肉を前にすれば、どんどん標高は低くなっていき…

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【親鶏 タレ焼き(270円)】
さいごは、歯ごたえ重視の親鶏で、歯を押し返してくるほどの力強さをおぎなえば…

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あっという間に白米、いや、白山もフィニッシュ! やっぱり福井のお米は美味しい〜♪

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【若鶏 唐揚げ(460円)】
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【砂肝串焼き(350円)/若鶏串焼き(350円)】
その他にも、若鶏の唐揚げや、1本70円という安さを誇る串焼きもチャレンジしてみたけど…

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セセリの唯一無二の美味しさにはとても敵わないので、ここはやっぱりセセリ推し!

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街中では人はあまり歩いていなかったのに、このお店にはひっきりなしにお客が訪れていたので、どうやら地元の人たちに愛されている名店のようです。

牛肉は適度な熟成が必要ですが、鶏肉は鮮度も大事な要素。 精肉店直営でフレッシュな鶏肉を提供できる、地方のお店だからこそのセセリの美味しさに、セセリ泣いてしまいました☆


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関連ランキング:焼肉 | 越前大野駅

★ 遠征カロリー ★

みなさん! もうすぐ8月が終わってしまいますが、この夏をエンジョイできましたかー!?

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DEBUは、これぞ日本の夏!と言えるような青と緑の中で、羽根と腹を伸ばしてきました。

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それは、「食を通じて日本を元気に!」が合言葉のチーム「食べあるキング」として活動している、食材探求プロジェクトの一環で、今回は福井県の大野市へ突撃。 福井と言えば、以前に「福井サバ遠征」と「福井コシヒカリ遠征」で太りましたが、なんと今回のテーマは「福井ウォーター遠征」です!

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チーム食べキンのはあちゅう(トレンドグルメ担当)田中里奈(女子会グルメ担当)ちゃんとともに、福井県・大野市とのコラボで今回訪問したのは、この大野市が「水の聖地」として知られていて、だからこそ「水」について学んで探求したいと思ったから。

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町起こしで急にとってつけたようなものではなく、ちゃんと「水」が地元に根付いていて…

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市内を歩いていると、このように「おいしいおいしい大野の水」と書かれたちょうちんも!

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家庭の70%以上が井戸水を所有していて、地下水を毎日使っているのは、全国的にも稀で…

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給水所が市内のいろいろなところにあるので、地下水をタダで飲み放題なのは嬉しい♪

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なにげにDEBUは1日2リットル以上も水を飲む愛飲家で、市販されている商品だとボルヴィックなどが好き(逆にエヴィアンはちょっと苦手)で、自宅では水のボトルを箱買いしているほど。  そんな水好きからすると、大野の水はまろやかな口当たりで飲みやすく、クセがないので飲料用はもちろん、いろいろな食材や料理も引き立て役になれそう。

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そう、水はすべての生命の源と言われているとおり、農作物の生産にも欠かせないもので…

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福井コシヒカリ遠征」でも書いたとおり、福井発祥のコシヒカリなどのお米はもちろん…

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この大野市の名産品でもある里芋も、水を多く使う食材だからこそ、水の美味しさが大事!

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中村農園さんの里芋畑で、上庄里芋の煮っころがしをもらったので食べてみたら、、たしかにこれは他の里芋とは違う! 里芋ならではの、ねちょっとしたヌメりがあまり好きではなかったのですが、こちらは中にちゃんと芯があり、適度な粘りとほっくり感。 自然な甘味も感じられるので、これはぜひお取り寄せもしたいところ♡

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そして、水の街ということで、「水をたべるレストラン」というイベントもやっていたので…

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そちらにも足と腹を伸ばしてみたら、、なんということでしょう! 野菜ばかりで痩せちゃう!

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しかし、悔しながらこの野菜が、これまた美味しい水の効果なのか、どれもみずみずしく、フルーティーな味わい♪ 越野ルビーという地元ならではのトマトもあり、これはシンプルに塩だけで食べたいところ。

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だけど! もちろん、野菜ばかり食べていたら、DEBUとしての存在意義がなくなるため…

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果敢に里芋コロッケバーガーも攻めてみると、、これまたほっこりとした優しい味わい! 里芋の煮っころがしをコロッケにしているので食感もおもしろく、蕎麦粉入りのフォッカッチャと合わせると、じゅうぶんな食べごたえです。 (じゃっかん口の中が乾いてくるので、粘度のあるソースが間に入っているとより一体感が出そう)

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こういった里芋コロッケは、街中でも食べられたので、どうやらご当地グルメみたい。

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ちなみに、、このイベントは、地元のボランティア団体(ミズカラ)が市と一緒に開催していましたが、その連携プレーにも感激しました。 行政が「町起こしするぞー!」と腕をぶんぶん振り回しても、「うちらは今のままの生活がええんや…」と地元民が悲観的にとらえて、どんどん距離があいていく街も多い中で、こうやって官民が一致団結している姿は、地方創生のあるべき姿とも言えます!

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人間の体の60%は水分、バファリンの50%は優しさで出来ているとも言われますが…

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険しい山に囲まれた豪雪地帯だからこそ、雪どけ水をたっぷりと地下に蓄えていて…

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街にうるおい、そして人にうるおいを与えてくれる、水のありがたさを改め感じました!

そうそう、DEBU的には痛風にならないようにするためにも、日頃の積極的な水分補給が大事(笑)これからもウニやイクラなどの大好きな魚卵をお腹いっぱい食べるためにも、プリン体を薄めてくれる美味しい水をガブ飲み&デブ飲みできたらと思います☆


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水について考えたことありますか? DEBUは1日2リットル以上の水を飲むほどの水LOVERなので、もっと水を勉強しようと、名水地の福井県・大野市とコラボして現地まで行ってきました🌟 なんと日本一、井戸水が家庭に多い街! 昨日8/1は「水の日」ということで「水をたべるレストラン」というイベントに突撃したら、悔しながら野菜がデブリシャス😂 越野ルビーなどの地元トマトをはじめ、こんなに野菜を食べたら痩せちゃうYO! だけど、おいしい水で炊いたごはんで、もちろんカロリーキープ🍙✨ - #福井県 #大野市 #水をたべるレストラン #水でふとるレストラン #人の体の6割は水 #デブの体の6割は油 #しかしバファリンの半分は優しさ

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