オンザライスがライフワーク、いや、ライスワークのDEBUにとって、丼は愛すべき料理。

なぜなら丼モノはもともとオンザライスされている料理で、究極系のひとつとも言え、
さらにそんな丼の中でも「親子丼」は、ごはんとの一体感がより演出された大好きな一杯!





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なので、親子丼が美味しそうなお店はとりあえず全部突撃して太ってくるようにしていて…

この日は、神楽坂にも店舗がある、丸の内KITTE内の親子丼が美味しいらしいお店へGO!

【燻りがっこクリームチーズ(518円)】○
その名も「比内地鶏生産責任者の店 本家あべや」という、長すぎる店名で一目瞭然のとおり、
比内地鶏の生産者・あべさんから良質な地鶏を取り寄せているお店なので、肉質はもちろん…

生産エリアである秋田県の食材を多く取り揃えているので、秋田名産のでぶりがっこも!
あ、いや、いぶりがっこでしたが、相性良いクリームチーズ入りなのでお酒のツマミに♪






【レバー串(378円)/砂肝串(378円)/ソリレス串(432円)】◎○△
さらに比内地鶏の焼鳥もあり、1本1本は高級焼鳥屋に匹敵するくらいの価格ながら、
レバーはナットクの美味しさで、トロンとレアめに焼き上げられた火入れにうっとり。
(逆に言えば、砂肝は少し塩分過多で、ソリレスはみずみずしさを失っていたかな)

【極上親子丼(1600円)】◎
とは言え、メインは親子丼なので、すべてはこれをイッキ飲みするための準備体操です!

ランチでも食べられる親子丼は、ディナーでも単品注文でき、通常版と極上版の2種類。

極上親子丼のほうにすると、炭火焼きされた鶏モモ肉(5ピース)と卵黄が追加でオン!
さすがは比内地鶏で、噛みしめると歯を押し返してくる力強い弾力感が主張してきます。

卵とともにとじているダシにも、チキンと、いやキチンと鶏の旨味を感じさせてくれて…

トロトロな半熟タイプに仕上げてくれていることに加えて、中央の卵黄を崩してみれば…

お米とお米の間を、ダシと卵黄がすべてスキマスイッチしてくれるという、この一体感!

汁気も多いので、ごはんを飲み物のようにゴックンゴックンしたい人にオススメです♡

秋田名物のきりたんぽ鍋も気になるところですが、また来たら親子丼を頼んでしまいそう。
肉とごはんのオンザライスが好きな人にとって、やっぱり親子丼は特別な食べ物でした☆
【こんなときにココで太りたい!】
*秋田名産・比内地鶏のパワーをノドごしで感じてみたいとき。
【追記メモ】
*店内はカウンター席もあるけれど、テーブル席が中心。
*親子丼に前菜やデザートがついた、夜の親子丼御膳もあり。
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