★ ディナーカロリー ★
食べログ3.0〜3.3点の間には名店が眠っているシリーズ、またも新規の開拓に成功!

それは人形町にある「okideri(オキデリ)」という、ちょっと変わった名前の焼肉屋。








【メニュー(クリックで拡大)】
それもそのはず、稀少な島根県の隠岐牛を扱っていて、だからこその隠岐のデリ?
(デリ=デリカテッセン=テイクアウト店が一般的だけど、こちらは通常の焼肉店)

店名にまで隠岐を打ち出すからには、島根県がバックについているのかな?と思いきや、
どうやら店主の実家が隠岐牛の生産者らしく、だからこその肉の仕入れパワーを発揮。

【白キムチ(450円)】○
店内は小洒落ていて、昔ながらの雰囲気のお店が多い人形町では異色を放っていますが…

【パクチーボール(600円)】○
昨年9月にできたばかりという新しさもあるけど、メニューも流行のパクチーがあったり…

ところどころにトレンドを組み入れていて、たんに地方食材のお店にはなっておらず。

【赤身肉の生ハム(980円)】◎
驚いたのは、こちらの生ハムで、これぞ肉業界のトレンドの、前菜ならぬ前肉ブーム!

そう、焼く用の肉は稀少部位ブーム・熟成肉ブームが大衆化して差別化しにくくなったので、
焼く間に食べるサイドメニューとしての肉に力を入れる焼肉屋が増えてきたように感じます。

こちらの生ハムは、赤身肉を使っていながらも、肉々しさの中にキメ細かい脂もあり、
ねっとりとした濃厚な味わいは、まるで肉のキャラメルで、噛めば噛むほど美味しい!

【特選黒毛和牛タン(2800円)】◎
さっそくワインを飲みたくなる気持ちをおさえながら、前肉でテンションを上げたら…

いざ肉を焼いていくわけですが、手始めに頼んだのは、これまた稀少な黒毛和牛のタン。

通称・黒タンと呼ばれるもので、価格は張るけれど、そのぶん量がモリモリでおトク!

だんぜん炭火派の自分にとっては、嬉しい炭火焼肉で、しかも肉に優しいトングも♪

そういったこだわりを感じながら、タン元・タン先・タン筋の3種類が盛られたタンを…

まずはタン先から楽しんでみると、グイッと適度な弾力がありながらも心地良い歯切れ。

いっぽうタン筋はコリコリッとして、ずっと噛んでいたいほど旨味が浸み出てきて…

ラスボスのタン元は、切れ目から溢れんばかりの高貴な肉汁が塩気とともに襲ってきて、
さすがは黒毛和牛ならではのパワフルな力強さも感じさせる、さすが肉厚な黒タンです!

娘はなんと、あまりの美味しさから白米をさっそく頼んでオンザライスしていたので…

これは自分としても負けてはいられず、背中ではなく「お腹で語る父親」になるべく…

ここぞとばかりに白米の日本昔話盛りを緊急召集して、いつものOTR(=On The Rice)!

いつもはメインミートがきてからオンザライスを発動するものの、これには我慢できず…

【特選肉3種盛り(2800円)】◎
タンでファーストライスを勢いつけながら、続いて注文した特選肉3種も白米のオカズに!

いやはや、これまたビックリなのが、ナカニク・芯ロース・ハバキといった3種の肉が…

それぞれ8枚ずつくらいの量で大皿に盛られて出てきてにもかかわらず、これで2800円!

少食の女子なら、この1プレートを2人で分け合ってもじゅうぶんなほどのボリュームで…

肉をひとり1枚で人数分みたいにケチることなく、好きな枚数をざざっと焼いてから…

好きな枚数をどどんとオンザライスできちゃうという、嬉しいコストパーカロリーです♪

3種は選べずお店のおまかせになりますが、注文時に赤身多めを希望として伝えたら…

モモ系で赤身の肉々しさ極まるハバキ、同じくモモ系でバランスが良いナカニクに加えて…

脂もノッた芯ロースもついてきたので、ここぞとばかりにNKD(=Niku DonBuri)も発動!
どれも部位ごとの違いはありながらも、甘辛いタレが食べ進めるたびに食欲を増加させます♪

【特選黒毛和牛ハラミ(2600円)】○
ハラミ好きファミリーとしては、ちょっとお高めながらハラミも同時に攻めてみて…

側面をキレイに焼き上げる、トングで挟みこむテク肉(ニック)も披露しながら…

こんがりしたところをカブりついてみると、、これまた繊維のスキマから放出される肉汁!

【コムタンスープ(530円)】◎
美味しいけれど、まぁ値段と量を考えると3種盛りのほうがおトクな気もしますが…

それはさておき、クリーミーで白濁した洋風テイストのテールスープにもびっくりんこ♪

【隠岐のおにぎり(300円)】○
癒される味わいにほっこりんこしつつ、オンザライスのあとでも〆炭水化物は別腹なので…

隠岐おにぎりを頼んでみると、ごはんを生海苔で包むという、ご当地ならではの伝統芸!

和歌山のめはり寿司も、ごはんを葉で包むタイプですが、生海苔で巻くのは初めてで…

生海苔ならではの磯の風味を感じながら、ごはん&おにぎりのWライスもフィニッシュ!

【コーヒーのブラマンジェ(400円)】◎
さいごのデザートは、どうやらお店の自家製らしいコーヒーのブラマンジェにしてみたら…

真っ白なのにしっかりコーヒー味で、ぷるるんとした口当たりが食後にはぴったりです♪

お会計時に出てくる温かいお茶が、オシャレなグラスで出てくるのも、いちいちニクい!
まだオープンして1年経っていないこともあり、ここも隠れた穴場の肉スポットでした☆
【こんなときにココで太りたい!】
*めずらしい隠岐牛を、前菜も焼肉もリーズナデブルに楽しみ尽くしたいとき。
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食べログ3.0〜3.3点の間には名店が眠っているシリーズ、またも新規の開拓に成功!

それは人形町にある「okideri(オキデリ)」という、ちょっと変わった名前の焼肉屋。








【メニュー(クリックで拡大)】
それもそのはず、稀少な島根県の隠岐牛を扱っていて、だからこその隠岐のデリ?
(デリ=デリカテッセン=テイクアウト店が一般的だけど、こちらは通常の焼肉店)

店名にまで隠岐を打ち出すからには、島根県がバックについているのかな?と思いきや、
どうやら店主の実家が隠岐牛の生産者らしく、だからこその肉の仕入れパワーを発揮。

【白キムチ(450円)】○
店内は小洒落ていて、昔ながらの雰囲気のお店が多い人形町では異色を放っていますが…

【パクチーボール(600円)】○
昨年9月にできたばかりという新しさもあるけど、メニューも流行のパクチーがあったり…

ところどころにトレンドを組み入れていて、たんに地方食材のお店にはなっておらず。

【赤身肉の生ハム(980円)】◎
驚いたのは、こちらの生ハムで、これぞ肉業界のトレンドの、前菜ならぬ前肉ブーム!

そう、焼く用の肉は稀少部位ブーム・熟成肉ブームが大衆化して差別化しにくくなったので、
焼く間に食べるサイドメニューとしての肉に力を入れる焼肉屋が増えてきたように感じます。

こちらの生ハムは、赤身肉を使っていながらも、肉々しさの中にキメ細かい脂もあり、
ねっとりとした濃厚な味わいは、まるで肉のキャラメルで、噛めば噛むほど美味しい!

【特選黒毛和牛タン(2800円)】◎
さっそくワインを飲みたくなる気持ちをおさえながら、前肉でテンションを上げたら…

いざ肉を焼いていくわけですが、手始めに頼んだのは、これまた稀少な黒毛和牛のタン。

通称・黒タンと呼ばれるもので、価格は張るけれど、そのぶん量がモリモリでおトク!

だんぜん炭火派の自分にとっては、嬉しい炭火焼肉で、しかも肉に優しいトングも♪

そういったこだわりを感じながら、タン元・タン先・タン筋の3種類が盛られたタンを…

まずはタン先から楽しんでみると、グイッと適度な弾力がありながらも心地良い歯切れ。

いっぽうタン筋はコリコリッとして、ずっと噛んでいたいほど旨味が浸み出てきて…

ラスボスのタン元は、切れ目から溢れんばかりの高貴な肉汁が塩気とともに襲ってきて、
さすがは黒毛和牛ならではのパワフルな力強さも感じさせる、さすが肉厚な黒タンです!

娘はなんと、あまりの美味しさから白米をさっそく頼んでオンザライスしていたので…

これは自分としても負けてはいられず、背中ではなく「お腹で語る父親」になるべく…

ここぞとばかりに白米の日本昔話盛りを緊急召集して、いつものOTR(=On The Rice)!

いつもはメインミートがきてからオンザライスを発動するものの、これには我慢できず…

【特選肉3種盛り(2800円)】◎
タンでファーストライスを勢いつけながら、続いて注文した特選肉3種も白米のオカズに!

いやはや、これまたビックリなのが、ナカニク・芯ロース・ハバキといった3種の肉が…

それぞれ8枚ずつくらいの量で大皿に盛られて出てきてにもかかわらず、これで2800円!

少食の女子なら、この1プレートを2人で分け合ってもじゅうぶんなほどのボリュームで…

肉をひとり1枚で人数分みたいにケチることなく、好きな枚数をざざっと焼いてから…

好きな枚数をどどんとオンザライスできちゃうという、嬉しいコストパーカロリーです♪

3種は選べずお店のおまかせになりますが、注文時に赤身多めを希望として伝えたら…

モモ系で赤身の肉々しさ極まるハバキ、同じくモモ系でバランスが良いナカニクに加えて…

脂もノッた芯ロースもついてきたので、ここぞとばかりにNKD(=Niku DonBuri)も発動!
どれも部位ごとの違いはありながらも、甘辛いタレが食べ進めるたびに食欲を増加させます♪

【特選黒毛和牛ハラミ(2600円)】○
ハラミ好きファミリーとしては、ちょっとお高めながらハラミも同時に攻めてみて…

側面をキレイに焼き上げる、トングで挟みこむテク肉(ニック)も披露しながら…

こんがりしたところをカブりついてみると、、これまた繊維のスキマから放出される肉汁!

【コムタンスープ(530円)】◎
美味しいけれど、まぁ値段と量を考えると3種盛りのほうがおトクな気もしますが…

それはさておき、クリーミーで白濁した洋風テイストのテールスープにもびっくりんこ♪

【隠岐のおにぎり(300円)】○
癒される味わいにほっこりんこしつつ、オンザライスのあとでも〆炭水化物は別腹なので…

隠岐おにぎりを頼んでみると、ごはんを生海苔で包むという、ご当地ならではの伝統芸!

和歌山のめはり寿司も、ごはんを葉で包むタイプですが、生海苔で巻くのは初めてで…

生海苔ならではの磯の風味を感じながら、ごはん&おにぎりのWライスもフィニッシュ!

【コーヒーのブラマンジェ(400円)】◎
さいごのデザートは、どうやらお店の自家製らしいコーヒーのブラマンジェにしてみたら…

真っ白なのにしっかりコーヒー味で、ぷるるんとした口当たりが食後にはぴったりです♪

お会計時に出てくる温かいお茶が、オシャレなグラスで出てくるのも、いちいちニクい!
まだオープンして1年経っていないこともあり、ここも隠れた穴場の肉スポットでした☆
【こんなときにココで太りたい!】
*めずらしい隠岐牛を、前菜も焼肉もリーズナデブルに楽しみ尽くしたいとき。
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