★ ディナーカロリー ★
9/14のサッカーから先行開幕の「TBSアジア大会」と、「たべあるキング」のコラボ。
「グルメアジア大会」と称してアジア料理をレポートしてきましたが、いよいよ最終回。

自分はごはん部門で、アジアのお米料理としてタイのカオマンガイ、中国のチャーハン、
インドのビリヤニで太ってきたので、やはり最終回となれば、日本の土鍋ごはんでしょ!

というわけで突撃したのは、代官山のASOの向かいにある和食屋、「米花(よねか)」。
(築地市場にある「米花(よねはな)」とは、店名というか漢字が同じだけど関係なし)







【メニュー(クリックで拡大)】
まるで民家に招かれたように落ち着いた店内には、4人用や8人用の完全個室も完備。

今回は、以前に「kintan@六本木」でもデブトレした、オンザライサーの精鋭たち…

おっちー&岡本玲ちゃん&桃ちゃんという、トリオ・ザ・オンザライスな3人も一緒!

【五種野菜のきんぴら(750円)/鯛わた塩辛(750円)/ほたるいか沖漬(850円)】
せっかくのメンバーが揃ったのならば、オンザライスまでの助走も楽しみたいので…

まずはビールのツマミに酒菜を頼んだら、、鯛わた塩辛のあまりの美味しさにビックリ。
ひと舐めしただけで、ビールをゴキュゴキュ流し込める味わいと香りが、デブリシャス!

【揚げごぼうのサラダ(900円)】
濃厚なホタルイカや上品なキンピラも、これだけでじゅうぶん白米が欲しくなりますが…

【和牛のメンチカツ(1400円)】
ヘルスィーなサラダは早々に片付け、1個700円のエクスペンデブなメンチを攻めると…

さすが上質な肉オリティ! 黒毛和牛ならではのコクと甘味が、口の中に広がりんこ♪

【あじフライ(1800円)】
そして、1尾900円のハイパーエクスペンデブな舞鶴産の高級アジフライも出てきたら…

【土鍋ごはん 山形県 つや姫(1700円)】
ここでやっと満を持して登場する(炊きあがりまで時間かかるので)のが、土鍋ごはん!

【土鍋ごはん 島根県 仁多米コシヒカリ(1700円)】
渋谷ヒカリエで手掛けたフォーリンデブ定食でも使用したほど好きな「ゆめぴりか」、
お米のコンクールで4年連続5回の金賞を取ったブランド米の「仁多米コシヒカリ」。

全8種類あるお米の中から、そのふたつをチョイスして食べ比べてみることにしましたが…

ゆめぴりかは粘りと固さのバランスが良く、やっぱりソースや肉汁系に合う粒立ち。
そして、仁多米コシヒカリはさすがミネラルぶんが多く深い味わいで、旨味たっぷり♪

美味しいお米を前にすれば、日本人なら笑顔になっちゃいますが、ここはもちろん…

OTR(=On The Rice)で高級アジフライと白米を合わせてみると、、お米足りないYO!
サクサクの衣にとじこめられた、ほろりと柔らかいアジの身に、白米ノンストッピング!

【あやせ三元豚の生姜焼き(1600円)】
さらに、やはりDEBU的には肉を白米に合わせたくなるので、豚の生姜焼きを手配し…

引き続きOTRするわけですが、脂身が美味しい三元豚なので、ここはとっておきの…

RTR(=Rolling The Rice)で攻めると、豚の脂を白米が余すことなくオールキャッチ!

岡本玲ちゃんも前回のkintanで習得したRTRを発動し、もはや立派なオンザライサーに♪

そんなノリでOTRからのRTRを楽しみつつ、ついついお酒もボトルで入れてしまったら…

ついつい勢いあまって、土鍋ごはんをさらに2つ追加!(1杯1.5合なので計6合に!)

【土鍋ごはん 高知県 四万十川のかほり にこまる(1700円)/岐阜県 龍の瞳(2300円)】
カオマンガイ・チャーハン・ビリヤニに続いて、ここでも「おかわり」する展開ですが、
仁多米と同じ西日本系の「にこまる」、そして米粒が1.5倍で日本一大きい「龍の瞳」を。

【自家製 漬物盛り(800円)/鯛わた塩辛(750円)/自家製ちりめん山椒(550円)】
【いくらの醤油漬け(950円)/辛子明太子 博多あごおとし(950円)】
もちろん白米に合わせるオカズあってこそのオンザライスなので、ごはんのお供として…

炊きたてごはんで理性を失ったDEBUは、キラーアイテムのイクラや明太子も緊急召集!

まるで実家に帰ったときの母親のように、桃ちゃんに一杯一杯よそってもらいながら…

いざ攻めるは、先に食べていたものと合わせて、計4種類のお米をぜいたくに食べ比べ!

そのままで食べても良し、お米の特性に合わせてOTRでマリアージュさせても良し…

これはうんちくを語るより、素直にお米の美味しさを噛みしめて幸せに浸りたい時間。

どれも素晴らしく美味しく、食感や味の違いを皆で話り合うのも、楽しく幸せな時間♪

ガッツリではなかったので、痩せないよう心配してくれた桃ちゃんから鯛焼きももらい…

日本人なら原点とも言える白米とオカズの組み合わせに、幸せな余韻を残したのでした。

というわけで、この土鍋ごはんにて、TBSアジア大会とのコラボレポートを終えますが、
TBSと言えば、岡本玲ちゃんが出演しているミステリードラマ「ペテロの葬列」も必見!
(いきなり番宣しちゃいましたが、なにげにハマってるドラマなので合わせてご紹介。笑)
今回、いろいろとアジアのお米料理を紹介してきましたが、やはりお米はアジアの主食。
その国ならではのお米の種類、調理方法、食べ方は、その国の食文化を象徴したもので、
まさに「食卓の中心」とも言える存在。やはり今も昔も 「No Rice, No Life」なのです☆
【こんなときにココで太りたい!】
*エクスペンデブながら、お米の美味しさを噛みしめ、日本人の喜びに浸りたいとき。

↑全12種目のレポートを集約したサイト★
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「東京 肉らしいほどうまい店」刊行!
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9/14のサッカーから先行開幕の「TBSアジア大会」と、「たべあるキング」のコラボ。
「グルメアジア大会」と称してアジア料理をレポートしてきましたが、いよいよ最終回。

自分はごはん部門で、アジアのお米料理としてタイのカオマンガイ、中国のチャーハン、
インドのビリヤニで太ってきたので、やはり最終回となれば、日本の土鍋ごはんでしょ!

というわけで突撃したのは、代官山のASOの向かいにある和食屋、「米花(よねか)」。
(築地市場にある「米花(よねはな)」とは、店名というか漢字が同じだけど関係なし)







【メニュー(クリックで拡大)】
まるで民家に招かれたように落ち着いた店内には、4人用や8人用の完全個室も完備。

今回は、以前に「kintan@六本木」でもデブトレした、オンザライサーの精鋭たち…

おっちー&岡本玲ちゃん&桃ちゃんという、トリオ・ザ・オンザライスな3人も一緒!

【五種野菜のきんぴら(750円)/鯛わた塩辛(750円)/ほたるいか沖漬(850円)】
せっかくのメンバーが揃ったのならば、オンザライスまでの助走も楽しみたいので…

まずはビールのツマミに酒菜を頼んだら、、鯛わた塩辛のあまりの美味しさにビックリ。
ひと舐めしただけで、ビールをゴキュゴキュ流し込める味わいと香りが、デブリシャス!

【揚げごぼうのサラダ(900円)】
濃厚なホタルイカや上品なキンピラも、これだけでじゅうぶん白米が欲しくなりますが…

【和牛のメンチカツ(1400円)】
ヘルスィーなサラダは早々に片付け、1個700円のエクスペンデブなメンチを攻めると…

さすが上質な肉オリティ! 黒毛和牛ならではのコクと甘味が、口の中に広がりんこ♪

【あじフライ(1800円)】
そして、1尾900円のハイパーエクスペンデブな舞鶴産の高級アジフライも出てきたら…

【土鍋ごはん 山形県 つや姫(1700円)】
ここでやっと満を持して登場する(炊きあがりまで時間かかるので)のが、土鍋ごはん!

【土鍋ごはん 島根県 仁多米コシヒカリ(1700円)】
渋谷ヒカリエで手掛けたフォーリンデブ定食でも使用したほど好きな「ゆめぴりか」、
お米のコンクールで4年連続5回の金賞を取ったブランド米の「仁多米コシヒカリ」。

全8種類あるお米の中から、そのふたつをチョイスして食べ比べてみることにしましたが…

ゆめぴりかは粘りと固さのバランスが良く、やっぱりソースや肉汁系に合う粒立ち。
そして、仁多米コシヒカリはさすがミネラルぶんが多く深い味わいで、旨味たっぷり♪

美味しいお米を前にすれば、日本人なら笑顔になっちゃいますが、ここはもちろん…

OTR(=On The Rice)で高級アジフライと白米を合わせてみると、、お米足りないYO!
サクサクの衣にとじこめられた、ほろりと柔らかいアジの身に、白米ノンストッピング!

【あやせ三元豚の生姜焼き(1600円)】
さらに、やはりDEBU的には肉を白米に合わせたくなるので、豚の生姜焼きを手配し…

引き続きOTRするわけですが、脂身が美味しい三元豚なので、ここはとっておきの…

RTR(=Rolling The Rice)で攻めると、豚の脂を白米が余すことなくオールキャッチ!

岡本玲ちゃんも前回のkintanで習得したRTRを発動し、もはや立派なオンザライサーに♪

そんなノリでOTRからのRTRを楽しみつつ、ついついお酒もボトルで入れてしまったら…

ついつい勢いあまって、土鍋ごはんをさらに2つ追加!(1杯1.5合なので計6合に!)

【土鍋ごはん 高知県 四万十川のかほり にこまる(1700円)/岐阜県 龍の瞳(2300円)】
カオマンガイ・チャーハン・ビリヤニに続いて、ここでも「おかわり」する展開ですが、
仁多米と同じ西日本系の「にこまる」、そして米粒が1.5倍で日本一大きい「龍の瞳」を。

【自家製 漬物盛り(800円)/鯛わた塩辛(750円)/自家製ちりめん山椒(550円)】
【いくらの醤油漬け(950円)/辛子明太子 博多あごおとし(950円)】
もちろん白米に合わせるオカズあってこそのオンザライスなので、ごはんのお供として…

炊きたてごはんで理性を失ったDEBUは、キラーアイテムのイクラや明太子も緊急召集!

まるで実家に帰ったときの母親のように、桃ちゃんに一杯一杯よそってもらいながら…

いざ攻めるは、先に食べていたものと合わせて、計4種類のお米をぜいたくに食べ比べ!

そのままで食べても良し、お米の特性に合わせてOTRでマリアージュさせても良し…

これはうんちくを語るより、素直にお米の美味しさを噛みしめて幸せに浸りたい時間。

どれも素晴らしく美味しく、食感や味の違いを皆で話り合うのも、楽しく幸せな時間♪

ガッツリではなかったので、痩せないよう心配してくれた桃ちゃんから鯛焼きももらい…

日本人なら原点とも言える白米とオカズの組み合わせに、幸せな余韻を残したのでした。

というわけで、この土鍋ごはんにて、TBSアジア大会とのコラボレポートを終えますが、
TBSと言えば、岡本玲ちゃんが出演しているミステリードラマ「ペテロの葬列」も必見!
(いきなり番宣しちゃいましたが、なにげにハマってるドラマなので合わせてご紹介。笑)
今回、いろいろとアジアのお米料理を紹介してきましたが、やはりお米はアジアの主食。
その国ならではのお米の種類、調理方法、食べ方は、その国の食文化を象徴したもので、
まさに「食卓の中心」とも言える存在。やはり今も昔も 「No Rice, No Life」なのです☆
【こんなときにココで太りたい!】
*エクスペンデブながら、お米の美味しさを噛みしめ、日本人の喜びに浸りたいとき。

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