月別アーカイブ / 2013年09月

★ ディナーカロリー ★

人気イタリアン「リストランテ・ラ・ブリアンツァ」のピッツァ専門の姉妹店として、
2009年にオープンしたのが、「ピッツェリア エ トラットリア ラ ブリアンツァ」。

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噛まずに読むのが至難なほど長い店名ですが、略せば、ブリアンツァのピザのほう。
両方とも麻布十番にありますが、ピザのほうは駅直結のビル2Fなのでアクセス良し。

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【ドリンク&フードメニュー(クリックで拡大)】
ピザ専門のピッツェリアながらも、店名どおりトラットリアでもあるのでメニューは豊富。

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【金麦(500円)/オレンジジュース(500円)/キールロワイヤル(800円)】
今回は嫁さん&娘とですが、家族サービス=DEBUトレーニングなのでいつもどおり!

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【前菜の盛り合わせ ブリアンツァ風 (1800円)】
まずは店名のブリアンツァ風と書かれた、8種の前菜が盛られたプレートからスタート。

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スモークサーモン、ブロッコリーやニジマスのマリネ、パンやツナのサラダなどなど・・・

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種類は豊富ながらあまり驚きはないものの、トウモロコシのポレンタだけはなかなか♪

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【トリッパのトマト煮込み(1200円)】
ツマミとしてメニューにあればいつも頼んでしまうトリッパのトマト煮込みは、大皿提供。

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es@恵比寿のように具だくさんではないですが、ピリ辛な味付けがお酒とはピッタリ♪

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【アランチーニ(800円)】
続いて、DEBU必須栄養食のアブラと炭水化物を同時摂取できる、アランチーニを。

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俳優っぽい名前ながら、お米のコロッケのことですが、これが想像以上にデブリシャス!
カラッとした衣を割れば、トマトベースのリゾットの中に、とろ~りなめらかなチーズが♪

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【アサリとムール貝の白ワイン蒸し(1600円)】
娘が無類のアサリ好きなので、アサリとムール貝の白ワイン蒸しも頼んでみたら・・・

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もちろんワインはアルコールが飛んでますが、アサリとムール貝の旨味と合わさり・・・

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思わずパンを浸して食べたくなるスープの美味しさ♪ これは、つけパンよりもひたパン!

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そしてそんなスープは、一滴も残さずに飲み干すのが、DEBUがDEBUである理由。

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【ゼッポリーネ(600円)】
前菜でお腹も満たされてきたところで、ピザ前のラスト前菜としてゼッポリーネも。

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これはピザ生地に青ノリを混ぜこんで揚げたものですが、外カリッ中ふわっな食感♪

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【チンクエフォルマッジとD.O.Cのハーフ&ハーフ(1800円)】
さぁ、そしていよいよピザへと突入しますが、2つの味をハーフ&ハーフでオーダー!

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ゴルゴンゾーラ、モッツァレラ、タレッジョ、スカモルツァ、パルミジャーノという、
5種類のチーズを使ったピザは、一体感には欠けるものの、それぞれが個性的。

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いっぽう、特製のマルゲリータは、水牛のモッツァレラチーズを使っているだけあり、
濃厚なチーズのコクと、酸味と甘みが立った爽やかなトマトソースとの相性バッチリ♪

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どちらのピザも生地はもうちょっと一考の余地アリですが、ソースはなかなかでした♪

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そして2軒目には、同じビルの地下1Fにある「ライム」で、10000匹の熱帯魚を見学。
ここはテレビ番組「グータンヌーボ」に毎回出てきていた水槽つきのダイニングですが、
空いていたこともあって子連れOKとのことだったので、子供に見せたら大喜び(笑)

そんなわけで、最近の家族サービスはもっぱらどこかに食べにいくことになってます☆

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ラ ブリアンツァ
夜総合点★★★☆☆ 3.5

関連ランキング:ピザ | 麻布十番駅赤羽橋駅六本木駅


★ ディナーカロリー ★

大井町焼肉4軒ハシゴツアー」のファイナル。DEBU的にも、1晩で焼肉4軒は未開の地!

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3軒目を出て最後の戦場となるのは、大井町ガードレール下の老舗焼肉屋、「大盛苑」。

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【フード&ドリンクメニュー(クリックで拡大)】
ついつい店名を"たいせいえん"ではなく、"おおもりえん"と読んでしまうのはDEBUの性。

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【キムチ(400円)】
さすがに焼肉3軒ハシゴして、満身創痍ならぬ満腹創痍なコンディションでしたが・・・

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【ポンタロー(900円)】
最初のキムチでテープカットではなくデーブカットすれば、それはもうゼロからのスタート。

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ポンタローというペットの名前みたいなタン煮込みは、まるでコンビーフのような口当たり♪

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【ヒレロース(2300円)】
せっかくのラスト4軒目なので、いちおうこのお店で一番値段が高いヒレロースを用意。

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そして、このお店で一番標高が高い白米の日本昔話盛りも、スタンバイ完了したら・・・

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あとはフィナーレを飾るラストOTR(=On The Rice)! 我がカロリーに一片の悔いなし!

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【タンデン(900円)】
柔らかいヒレの肉質に加えて、ネギとニンニクベースのタレが白米をススませますが・・・

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タンデンというタンのおでんもOTRすれば、同じタレが続いてしまう中でも味変オッケー!

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【ハラミ(950円)/上ハラミ(1300円)】
ハラミは並と上それぞれ攻めつつも、やはりここは肉質よりタレの美味しさが光るもの♪

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会社先輩であり肉ブロガーの焼肉部長も、4軒目ながら果敢に白米を攻めるので・・・

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これは負けていられないと、火事場のデブ力を発揮し、ラスト白米でオールフィニッシュ!

そんなわけで、「浅草焼肉3軒ハシゴツアー」と「赤坂焼肉3軒ハシゴツアー」に続き、
前人未到の焼肉4軒ハシゴツアーを終えて、またひとまわり大きくなれたのでした☆

(ご一緒したaokyoさんの記事 0次会1軒目2軒目3軒目4軒目

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大盛苑
夜総合点★★★☆☆ 3.7

関連ランキング:焼肉 | 大井町駅下神明駅鮫洲駅

★ ディナーカロリー ★

大井町焼肉4軒ハシゴツアー」続き。ヴィクトリーで勝者のMEATにMEETしたあと・・・

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こりずに3軒目で向かったのは、あらかじめ友人からオススメされていた焼肉屋「よろい」。

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【フード&ドリンクメニュー(クリックで拡大)】
ここは銀座の肉屋で名高い「吉澤商店」からも肉を仕入れているようで、期待感は上昇!

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ラーメン二郎の山をほうふつとさせる、お通しの山盛りキャベツが意外と強敵ながらも・・・

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【特上塩ハラミ(1400円)/特上肩ロース(1400円)】
野菜で痩せてしまったカロリーは倍返しや!の豚沢直樹としては、さっそくカロリー回収!

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吉澤商店の特上肩ロースは、しっかりとサシが入った霜降りっぷりながらもリーズナデブル。

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ちょっと塩の味付けが強すぎるのは、せっかくの肉質だけにもったいないところですが・・・

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であれば白米でバランスを取ればヨシ!と考えるのが、オンザライス・プロフェッショナル

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たとえ3軒目だろうとも、大判型の特上肩ロースRTR(=RollingThe Rice)すれば・・・

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ジュジュッと溢れる脂を白米でオールキャッチできるので、そりゃ誰でも笑顔になるYO!

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【牛ホルモン(650円)/牛ハツモト(500円)/ツラミ(600円)】
もちろんここでもホルモン系もチェックすべく、小腸ハツモトツラミ(頬)をオーダー。

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あえて脂身を残しておいてくれている小腸は、これまた白米がススんじゃいますが・・・

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さいごはユッケジャンクッパに白米投入して、ピリ辛な雑炊感覚で食べるとデブリシャス!

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そんなわけで今のところ3軒連続で白米を食べ続けてますが、これも美味しくフィニッシュ!

さぁ、いよいよ残るはラスト4軒目なので、あとは本能のままにすべて食べ尽くすのみです☆

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よろい
夜総合点★★★☆☆ 3.5

関連ランキング:焼肉 | 大井町駅下神明駅西大井駅

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