★ ディナー訪問 ★
「熟成肉特集」2つめの記事は、よりディープな熟成肉を極めたお店、「格之進R」をご紹介。

ここは、岩手で最大の牧場を家族経営しており、そこで育ったブランド牛を食べられるお店。
「いわて門崎丑(かんざきうし)」という独自ブランドですが、もちろんすべて熟成された肉。






【フード&ドリンクメニュー (クリックで拡大)】
六本木らしいオシャレな店内に入り、頼むべきは、メニューには載っていない塊肉コース!
6000円/8000円/10000円という3段階ありますが、日本人らしく間の@8000円を。

【ミニサラダ / オリーブ / ハム / ドライトマト】
焼肉というよりかは、「肉を楽しめるお店」なので、焼肉らしくない前菜から始まりますが・・・

【牛スジ煮込み / 生ハム / レバースモーク / ビーフジャーキー】
ひと手間かけた肉前菜もなかなか♪ 舌の上でなめらかに溶ける、甘い生ハムは技あり!

【バーニャカウダ】
彩り豊かなバーニャカウダは、アンチョビソースにつけて食べますが、野菜には目もくれず・・・

【焼肉4点盛り】
熟成肉に、DEBUまっしぐら! サーロイン、カメノコ、ヒレ、トウガラシの、4点盛りなり。

このお店の熟成肉は、前記事で書いた熟成手法のうち、本格的なドライエイジングを採用。
温度1~3℃/湿度70~80%で強制的に扇風機で枯らす本場の①ニューヨークスタイル、
湿度のないところで低温で置いておく②ヨーロッパスタイル、そして日本の風土に合わせて、
枝肉を自然乾燥で枯らす③ジャパニーズスタイル(からし)と、ドライエイジングもさまざま。

霜降りで脂の多い和牛は、熟成しすぎると香りがキツクなって味わいも崩れてしまうことから、
味と香りのバランスを保つために、③からしで、ゆっくりと熟成させるが必要があるようです。

という、うんちくも、空腹DEBUの前では意味を成さず。 本能のままに肉をファイヤーして・・・

さっそくガブりついてみると、、、うほっ♪ 肉汁たっぷりではないけど、深みのある味わいが!


肉の旨みをかみしめる、という表現が正しそうな熟成肉は、白米もその美味しさを後方支援。

【湯引き肉3点盛り】
空腹のままに無心で肉を喰らいつつ、メインの塊肉前のクールダウンとして、湯引き肉も。

アマミスジ、リブマキ、ハネシタザブトンの3点盛りですが、岩塩で、甘みがフィーチャリング♪

【塊肉4点盛り】
そして、とうとう、アイツらがやってきた! モアイ像にも見えてくるほどデカイ、塊肉四天王!

サーロイン、トモサンカク、カメノコ、トウガラシ、という4つの部位にじっくり火を入れていくと・・・

じょじょに色づきはじめ、イケメンな小麦色の肌に。 なんだか、熱い恋が始まりそうな予感♪

というDEBUのLOVEを察してか、イケメンの肉から見え隠れする、うすピンクの照れた顔。

この高揚した肉を、部位ごとにカットしてもらい、さっそく肉とのアバンチュールしてみると・・・

うほ━━(*'(OO)'*)━━!! これは、赤身の旨さが体を駆けめぐり、デブレナリン放出☆

塊ごと焼かれたことで、糖度の多さをあらわす黒い焼き目の下には、甘さと香りが大凝縮!

この妖艶な肉が相手ならば、オンザライス・プロフェッショナルとしては、2杯目の白米で・・・

肉の旨味を、すべてオールキャッチするのみ! これが自分なりの、肉へのプロポーズ!

噛みしめるたびに深い味わいが広がっていく熟成肉は、まさに、赤身こそ本領発揮です♪


塊肉で興奮したあとは、コースとは別途(@1500円)で注文した、自家製ハンバーグを。


通販で年間4万個を売り上げる人気商品ですが、今回は特別に、熟成肉のカットもイン。

トングではなく、ヘラでコロコロとかわいく焼きあげる姿に、なんだか笑いもこみあげますが・・・

焼き上がった黒毛和牛100%の熟成肉ハンバーグは、見るも雄々しい、ワイルドな風貌!


仲間たちが早速ガブりつくのを横目に、1.5倍サイズにしてもらった自分は、時間差で・・・


焼き上がったハンバーグをほうばってみると、、、うひょー♪ これは未体験のハンバーグ!

塊肉同様、熟成肉の味わいもさることながら、特筆すべきは、このハンバーグのレアな断面。

「ミート矢澤」のようにレアながら、もちろん火は入っているものの、肉のなめらかさが秀逸。
レアだと脂が溶けずに口当たりが悪くなることもありますが、赤身の熟成肉だからこその味。

ハンバーグもかなりハイレベルなので、「あもん」みたいに、バーガーでも食べたいところ♪

というわけで、いつもどおり満腹創痍になりましたが、じつはこのお店、すでに訪問3回目。
訪問時に千葉社長(中央)と出会い、話しながらいろいろと肉について教えてもらったので、
今回は、ハンバーガーブロガーのTakaさん&後輩と、千葉社長による熟成肉講座を企画。
学びながら太れる良い経験になりました☆ (誤解なきよう、お金はちゃんと払ってます。笑)
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*ご参考までに、訪問1&2回目の厳選写真も掲載しておきます。








【盛岡冷麺 (1000円) / スイーツ番長とDEBU】
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【シャトーブリアン (3000円)】


【ビーフジャーキー (800円) / 牛脂とDEBU】
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「格之進R」は、熟成肉をより深く追求した焼肉スタイルでしたが、次号は別ジャンルへ☆
<今回ご一緒したブロガー仲間>
*Takaさん (ハンバーガーログブック) ←今回記事
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「熟成肉特集」2つめの記事は、よりディープな熟成肉を極めたお店、「格之進R」をご紹介。

ここは、岩手で最大の牧場を家族経営しており、そこで育ったブランド牛を食べられるお店。
「いわて門崎丑(かんざきうし)」という独自ブランドですが、もちろんすべて熟成された肉。






【フード&ドリンクメニュー (クリックで拡大)】
六本木らしいオシャレな店内に入り、頼むべきは、メニューには載っていない塊肉コース!
6000円/8000円/10000円という3段階ありますが、日本人らしく間の@8000円を。

【ミニサラダ / オリーブ / ハム / ドライトマト】
焼肉というよりかは、「肉を楽しめるお店」なので、焼肉らしくない前菜から始まりますが・・・

【牛スジ煮込み / 生ハム / レバースモーク / ビーフジャーキー】
ひと手間かけた肉前菜もなかなか♪ 舌の上でなめらかに溶ける、甘い生ハムは技あり!

【バーニャカウダ】
彩り豊かなバーニャカウダは、アンチョビソースにつけて食べますが、野菜には目もくれず・・・

【焼肉4点盛り】
熟成肉に、DEBUまっしぐら! サーロイン、カメノコ、ヒレ、トウガラシの、4点盛りなり。

このお店の熟成肉は、前記事で書いた熟成手法のうち、本格的なドライエイジングを採用。
温度1~3℃/湿度70~80%で強制的に扇風機で枯らす本場の①ニューヨークスタイル、
湿度のないところで低温で置いておく②ヨーロッパスタイル、そして日本の風土に合わせて、
枝肉を自然乾燥で枯らす③ジャパニーズスタイル(からし)と、ドライエイジングもさまざま。

霜降りで脂の多い和牛は、熟成しすぎると香りがキツクなって味わいも崩れてしまうことから、
味と香りのバランスを保つために、③からしで、ゆっくりと熟成させるが必要があるようです。

という、うんちくも、空腹DEBUの前では意味を成さず。 本能のままに肉をファイヤーして・・・

さっそくガブりついてみると、、、うほっ♪ 肉汁たっぷりではないけど、深みのある味わいが!


肉の旨みをかみしめる、という表現が正しそうな熟成肉は、白米もその美味しさを後方支援。

【湯引き肉3点盛り】
空腹のままに無心で肉を喰らいつつ、メインの塊肉前のクールダウンとして、湯引き肉も。

アマミスジ、リブマキ、ハネシタザブトンの3点盛りですが、岩塩で、甘みがフィーチャリング♪

【塊肉4点盛り】
そして、とうとう、アイツらがやってきた! モアイ像にも見えてくるほどデカイ、塊肉四天王!

サーロイン、トモサンカク、カメノコ、トウガラシ、という4つの部位にじっくり火を入れていくと・・・

じょじょに色づきはじめ、イケメンな小麦色の肌に。 なんだか、熱い恋が始まりそうな予感♪

というDEBUのLOVEを察してか、イケメンの肉から見え隠れする、うすピンクの照れた顔。

この高揚した肉を、部位ごとにカットしてもらい、さっそく肉とのアバンチュールしてみると・・・

うほ━━(*'(OO)'*)━━!! これは、赤身の旨さが体を駆けめぐり、デブレナリン放出☆

塊ごと焼かれたことで、糖度の多さをあらわす黒い焼き目の下には、甘さと香りが大凝縮!

この妖艶な肉が相手ならば、オンザライス・プロフェッショナルとしては、2杯目の白米で・・・

肉の旨味を、すべてオールキャッチするのみ! これが自分なりの、肉へのプロポーズ!

噛みしめるたびに深い味わいが広がっていく熟成肉は、まさに、赤身こそ本領発揮です♪


塊肉で興奮したあとは、コースとは別途(@1500円)で注文した、自家製ハンバーグを。


通販で年間4万個を売り上げる人気商品ですが、今回は特別に、熟成肉のカットもイン。

トングではなく、ヘラでコロコロとかわいく焼きあげる姿に、なんだか笑いもこみあげますが・・・

焼き上がった黒毛和牛100%の熟成肉ハンバーグは、見るも雄々しい、ワイルドな風貌!


仲間たちが早速ガブりつくのを横目に、1.5倍サイズにしてもらった自分は、時間差で・・・


焼き上がったハンバーグをほうばってみると、、、うひょー♪ これは未体験のハンバーグ!

塊肉同様、熟成肉の味わいもさることながら、特筆すべきは、このハンバーグのレアな断面。

「ミート矢澤」のようにレアながら、もちろん火は入っているものの、肉のなめらかさが秀逸。
レアだと脂が溶けずに口当たりが悪くなることもありますが、赤身の熟成肉だからこその味。

ハンバーグもかなりハイレベルなので、「あもん」みたいに、バーガーでも食べたいところ♪

というわけで、いつもどおり満腹創痍になりましたが、じつはこのお店、すでに訪問3回目。
訪問時に千葉社長(中央)と出会い、話しながらいろいろと肉について教えてもらったので、
今回は、ハンバーガーブロガーのTakaさん&後輩と、千葉社長による熟成肉講座を企画。
学びながら太れる良い経験になりました☆ (誤解なきよう、お金はちゃんと払ってます。笑)
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*ご参考までに、訪問1&2回目の厳選写真も掲載しておきます。








【盛岡冷麺 (1000円) / スイーツ番長とDEBU】
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【シャトーブリアン (3000円)】


【ビーフジャーキー (800円) / 牛脂とDEBU】
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「格之進R」は、熟成肉をより深く追求した焼肉スタイルでしたが、次号は別ジャンルへ☆
<今回ご一緒したブロガー仲間>
*Takaさん (ハンバーガーログブック) ←今回記事
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