★ ディナー訪問 ★
何を食べても美味しく、しかも"旬"を感じさせてくれる飲み屋、「やまだや@築地」。
その素晴らしさは、"前回の記事"でも書きましたが、行くたびに感激してしまいます♪
地震後、どうなっているか心配になったので、"岸田屋"と連続してうかがってみました!
【お通し+生ビール(525円)】 ※ドリンクメニューは"前回記事"参照
まずは、お通しの"キンピラごぼう"をつまみつつ、生ビールで、疲れた体に潤いを♪
前回も熱弁してしまいましたが、まずもって、ここのビールのクオリティがスバラシイ!
銘柄は一番絞りですが、泡:液=3:7のビール黄金比率も守り、スッキリとした美味しさ♪
【フードメニュー (クリックで拡大)】
メニューは、お決まりの定番に加え、日替わりの海鮮メニューがあるのは嬉しいところ。
【湯引きホタルイカ (840円)】
そんなわけで、まずは、春の到来を感じさせる、旬まっさかりの"ホタルイカ"。
新鮮なホタルイカを軽く湯引きし、赤柚子こしょう(ピリ辛)と醤油で味付けしたものですが・・・
食べた瞬間、「これは、ウマイッ!」と、思わず声を荒げてしまったほどの、秀逸っぷり!
ホタルイカは鮮度が命ですが、よほど新鮮で質がいいのか、とろける内臓の風味が最高!
("かねます"のように、生のまま食べるのもいいですが、身のプリプリ感は湯引いた方が◎)
【カツオのカルパッチョ (897円)】
続いて、こちらも旬に近い時期モノ、初カツオを使った、カルパッチョ。
カツオは、脂はそこまでノっていませんが、引き締まった身の旨みを楽しめる一品♪
しかも、ポン酢と柚子によってカルパッチョされているので、爽やかにペロッといけます。
【やまだやベーコン (997円)】
旬を楽しんだあとは、ここでは欠かすことのできない、定番メニューも、必食!
燻製された自家製ベーコンは、スモーキーな香りで、脂の甘みがグッと引き出されたもの♪
粗引きのコショウをチョンチョンとつけつつ、口に含むと、もうビールが止まらなくなります!
そして特筆すべきは、ベーコンに付いている、キャベツの酢漬け。(別注492円で可能)
酢っぱすぎない、絶妙な酢のバランスながら、クミンの香りが効いた、センスが光るもの♪
【ハーフ&ハーフビール (577円)】
これらのツマミを出されては、もう飲むっきゃないでしょう!ということで、ビールも追加。
【手作り帆立貝クリームコロッケ (2個/420円)】
定番のマストメニュー、クリームコロッケも、もちろんアツアツのうちにいただきながら・・・
【出汁巻き玉子 (735円)】
本日特別に、"島根産・焼き海苔入りスペシャル出汁巻き玉子"が出せるとのことなので・・・
スペシャルという言葉に弱いデブとしては、食い意地を張って、もちろん注文!
たしかに"海苔"が入ることで、磯の香りが広がりますが、それ以上に"玉子"が美味しい!
繋ぎ目を感じさせない、なめらかな舌触りは、料理人の鍛錬されたテクニックあってこそ♪
【土鍋ごはん+味噌汁】
さいごは、日替わりの土鍋ごはんをよそってもらい、味噌汁をつけて、オリジナル定食に!
金目鯛と稚貝の土鍋ごはんは、米粒ひとつひとつに、旨みと香りが凝縮した、癒しの逸品♪
ネギたっぷりな味噌汁とともに、「あぁ、日本人で良かったなぁ。」と心から思える瞬間です☆
どうやら、地震の影響でキャンセルも出てしまっているようですが、こんなステキなお店を
キャンセルするなんて、もったいない!(でも一時期、予約が取れなくなったので複雑。笑)
酒飲みの心を魅了する料理の数々に、またも、"やまだや"から"元気"を与えてもらえました!
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ちなみに、以前行ってアップできてなかった写真を、合わせて載せしちゃいます♪
【外観 / 赤星ラガービール(630円)】
【お通し(鱈子と里芋の煮つけ) / 鮭とイクラのポテトサラダ(945円)】
【白子の昆布焼き(1050円)】
【手作り帆立貝クリームコロッケ(6個/1260円) / やまだやベーコン(997円)】
【特選カキフライ(6個/3780円)】
【モモ唐揚げ(1365円) / 炭火焼盛り合わせ(997円)】
【本日の土鍋ごはん(銀杏とキノコ)+金目鯛の味噌汁】
※基本、メニューは日替わりなので、変更になっている可能性もあります。
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やまだや (和食(その他) / 築地駅、新富町駅、勝どき駅)
夜総合点★★★★☆ 4.5
月別アーカイブ / 2011年03月
「よろにく」(表参道/焼肉)
★ ディナー訪問 ★
"東京絶品ホルモンガイド"の著者・小口綾子さんの声掛けで、絶品焼肉会が開かれました!
場所は、表参道から徒歩10分、西麻布交差点にも近い、オシャレな南青山エリア。
"よろしいおにく"が食べられるという、人気焼肉店「よろにく」で、今宵は肉まみれです!
【生ビール (ジョッキ/600円)】
6名テーブルに座り、とりあえず、ビールで乾杯! おそらくスーパードライだと思いますが、
サーバーの状態なのか、少しニオイは気になるかな。 (ひとくち目のビールの味って重要)
【お通し/キムチ盛り/ナムル盛り】
今回は、小口さんがお店と事前に内容調整した、「スペシャルおまかせコース」。
(参加費+募金というチャリティー形式でしたが、おそらく通常@12000円ぐらいの内容)
まずは、お通しの"豆腐のアオサジュレ"と、"キムチ&ナムル"をつまんでいると・・・
【イチボの刺身】
さっそく肉登場! Hボーン(大腿骨)についていることが名前の由来である、"イチボ"は・・・
赤身の旨さとともに、適度な脂がトロッと溶ける、生肉でダイレクトに堪能!
融点の高さ(=生だと脂が溶けにくい)を気にさせない、上質で、とろける舌触り♪
【ミスジの生春巻き】
ミスジのサシ(脂)が少ない部分を使ったという、焼肉屋では見たことがない生春巻きは・・・
まるでネギトロのようになめらかな生肉に、レタスやキュウリが合わさることで、爽やかに♪
【ユッケの揚げレンコンのせ】
甘いタレでコクを引き出されたユッケは、揚げたてのレンコンと一緒に食べることで・・・
レンコンのサクサクな食感と風味がアクセントになり、これは見事なコラボレーション♪
【サラダ】
シャキシャキみずみずしいサラダで、口と体(痩せちゃう~)を引き締めたあとは・・・
【左:タン元のひらき 右上:厚切りタン 右下:ハツ】
いよいよ、焼き焼きタイム! タン2種と、ハツ(心臓)が盛られたプレートは・・・
切り口のカドがピンッと立ち、見るからに美味しそう。。。(この光景だけで白米イケる)
手始めに、ハツをいただくと・・・、歯が喰い込むザックザクな食感は、まさにザックJAPAN!
心地良い食感と、クセのない風味に、おそらくハツ嫌いな人でも食べられそうなクオリティ♪
タン元のひらきは、レアで食べると、牛とディープキスしているような、極上のなめらかさ♪
厚切りタンも、サクッとした歯切れの良さと、溢れる肉汁のジューシーさに、これは悶絶♪
("凛@月島"のタンのように、強烈な弾力で攻めるのではなく、プルッと柔らかい食感)
悶絶したデブは、もうこれは迷わず、、、白米喰らうしかないやろー!!笑
("東京ラーメンショー"で一緒に戦ったKABOさんと、またもや大食いバトル再開)
【ハラミ】
というわけで、白米という強力なデブの武器(略して、デブキ)を手にしたので・・・
次に攻めるべきは、このブロックハラミ! 肉の旨みを直球で感じられるハラミは・・・
ブロックのまま、じっくり丹念に火を通して、外はカリッと、中はレアな状態で!
【赤ワイン (ローズマウント・ダイヤモンド/ボトル5000円)】
そしてこの血のしたたるような、肉々しいハラミに合わせるのは、シラーズの赤ワイン・・・
ではなく、白米。 (もはや、ビックリマークをつけるまでもなく、デブにとっては基本ルール)
噛みしめるたびに肉汁があふれるハラミは、赤身の旨さが引き立った、ワイルドなテイスト♪
(赤身と脂のバランスの良さを楽しめる"大喜@豊洲"のハラミとは、また違った美味しさ)
【タン筋の北京ダック風】
続いて、タンのスジ部分。 すでにボイルされているものを、軽く火で炙りつつ・・・
北京ダックのように、千切りキュウリ・白髪ネギ・甘辛タレとともに、皮に巻いて食べます!
肉厚ながら柔らかい"タンスジ"が、モチモチな皮に包まれ、これまた楽しい味の変化~♪
(というか、肉はもちろんのこと、この伸縮するもっちりとした皮自体が、とても美味しい)
【左:シンシン 右:シャトーブリアン】
さて、味の変化が出来たところで、またも焼き焼きタイムに突入!
モモのシンタマの中心部分(赤身の柔らかいところ)である、"シンシン"は・・・
ほろりと口の中で崩れる柔らかさ! 赤身の深い味わいが、浸み出てきます♪
フィレの中心部である"シャトーブリアン"(メス)は、キメ細やかなサシが入り、うなる美味しさ!
適度に熟成され、まさに究極の極上肉と言っても過言ではない、"シャトーブリアン"に、
もはやデブは理性を失い、余韻とともに白米を喰らうのみです! (ワインそっちのけ)
【シルクロースのユッケ】
そして、ここにきて生肉に戻りますが、これまたスゴイ一品!
霜降りのロース肉は、生で食べると脂が残らないかな~と心配になりつつも・・・
白米の熱でちょっと温めながら、このでっかいロース肉に白米をくるむようにして・・・
そのまま喰らうと、口の中であまーい脂がジワ~と溶けていく、幸福ロングランタイプ!
しっかり溶けていく脂は、きっと一般的な牛肉よりも融点が低い、上質な肉だからこそ。
【ミノ】
正肉と正肉の架け橋として、食感の変化を楽しむ、"ミノ"もここで登場。
塩ダレで揉みこまれた"ミノ"は、薄切りされているので、火を通しすぎずに・・・
適度な状態で引き上げ、もちろんライスとともに♪ (これはライス必須なほど、濃い味つけ)
【上:シルクロース 右:ミスジ】
正肉に戻ると、見るもステキな霜降り肉たちが、満を持して登場!
稀少部位として名高く、かつ姉妹店(@赤坂)の店名にもなっている、"ミスジ"は・・・
繊細な肉質、あふれる肉汁、鼻に抜ける芳醇な香り、これはもはや芸術的レベル!!
ちなみに、ミスジをライスに巻いて食べようとしたら、その行為を見つけた店主から、
ミスジの食感が失われるので、「ライスはチェイサーで!」という名言をいただきました。
ライスをこよなく愛する者として、この名言は、今後パクらせていただこうと思います(笑)
"よろにく"の名物裏メニューとも言われる、サシがキレイに入った"シルクロース"は・・・
サッと炙るようにして、片面10秒ずつぐらい軽く火を入れたあと・・・
店長からシルクロースでは許しを得た、念願の"ローリング・ザ・ライス"にして・・・
ひとくちで、いただきます!! む、むほ~っ!これにはデブノックアウトされて、昇天!!
絹のようにキメ細かい肉質の、繊維ひとつひとつから、上品な肉汁がぶわっと溢れ出ます♪
【サーロイン】
ハチノスのお吸い物をはさみつつ、ドSなお店は、まだまだ脂攻撃を休めてくれません。
もちろん、ドMなデブは、脂のスパルタ教育に、歓喜の悲鳴を上げているわけですが・・・
超霜降りのサーロインには、ポン酢&大根おろし&サラダをつけてくれたので・・・
オススメの食べ方に従って、ポン酢おろしにつけて食べてみると、脂が爽やかな美味しさに!
(脂たっぷりなサーロインのクドさをなくし、爽快に仕上げる"ポン酢"自体も、質のいいもの)
【ザブトン】
ロースの中でも、特に美しいサシが入った"ザブトン"は、生卵とともに。
薄切りにされているので、ほんの少し、サッとだけ表面を炙りつつ・・・
まずはオンザライスします。 (ここからは、デブオリジナルの食べ方を、極秘レクチャー)
本来はスキヤキのように、溶き卵にするべき卵黄を、タレとともに肉の上に載せ・・・
ひるむことなく、卵黄をひと突き! プツンと割れて、黄身がとろりんこしたところを・・・
すかさず白米ごと肉をキャッチして、口に運ぶと・・・、もうこれは至福の瞬間が到来!!
ザブトンの上品な脂、濃厚な卵黄、そして甘辛いタレが絡み合い、白米との相性は抜群☆
【フィレ】
さらに、今回の目玉として用意された、でっかいフィレ肉の塊は・・・
厚切りにカット(1テーブルにつき1枚)され、シェフの腕によって変化を遂げたのは・・・
なんと、贅沢なヒレカツ!! どうやら、普段の"よろにく"には無いメニューなものの、
小口さんが「くいしんぼー山中@京都」で食べて感激したとのことで、交渉により今回実現!
さっそく食べてみると・・・、肉の旨みがギュッと凝縮しており、その旨みは、小宇宙レベル☆
付け添えの、コプチャンを使ったというコクのある甘辛ソースも抜群で・・・
今までの牛カツの概念をくつがえす食べ方と美味しさに、デブは感動のあまり、白米完食!
【赤ミスジの焼きしゃぶ】
さいごには、これも"よろにく"らしい食べ方をさせてくれる、赤ミスジの焼きしゃぶ。
まずは、焼いたネギとエリンギを、カツオ風味の蕎麦つゆのような出汁に投入。
続いて、薄切りされた赤ミスジも、炙るようにして火を通したあと・・・
肉も出汁に浸し、ネギ&エリンギといっしょに食べるという、焼きしゃぶスタイル!
唇で噛みきれそうなほど柔らかい赤ミスジは、優しい出汁と相まって、深い味わいに♪
さらに、丼ライスが出てきたので、てっきり自分のだと喜びましたが・・・
どうやら、この出汁に白米を入れて、ダシ茶漬けのようにして食べるとのこと。
炙った焼ノリの香ばしさと合わさり、肉を食べ続けた体でもサラッとイケる美味しさ♪
【ほうじ茶のかき氷】
デザートには、これまたビックリな、ほうじ茶の巨大かき氷!
まるで粉雪のように、サラサラとしたかき氷は、軽い口当たりで、〆にはピッタリ♪
【しろくまかき氷】
ちょうど隣席の「aokyo」さんが、誕生日とのことで、かわいい"しろくまのかき氷"まで登場☆
これにて、怒涛のスペシャル肉コースが終了しましたが、、、いやはや、アッパレ!の一言。
今回は特別の内容だったことはありますが、"よろにく"の凄さを、十二分に体感できました!
それは、「焼肉をコース料理に変える」、その感性。 肉質の素晴らしさはさることながら、
コースとして、"より美味しく"、"飽きずに"、"ワクワクさせる"、食べさせ方に徹しています。
ひたすら肉を焼き続けて、白米を喰らうような、ざっくばらんな焼肉屋ではありませんが、
間違いなく、"焼肉"というものに対して、新しい世界観を広げてくれるお店だと感じました★
(ちなみに、まだ20代のデブは、脂一辺倒のざっくばらんな焼肉も、もちろん好きです。笑)
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【閉店】「A&G DINER」(外苑前/ハンバーガー)
★ ランチ&ディナー訪問 ★
外苑前と言えば、世の中的に言えば"神宮球場"ですが、デブ的には、ハンバーガー!
外苑前のハンバーガー人気店「Goro's DINER」が、昨年10月に閉店したと思いきや・・・
【Goro's DINER 時代のバーガー】
「AS CLASSICS DINER@駒沢」との強烈タッグにより、お互いの頭文字をとって・・・
「A&G DINER(エーアンドジーダイナー)」として、さらに成長を遂げてオープン!!
店頭の「The Best Burger in TOKYO」のコピーが、その堂々たる自信を感じさせます♪
【左:ランチメニュー 右:トッピングメニュー (クリックで拡大)】
というわけで、「The Best DEBU in TOKYO」を自負する者として、早速ランチで突撃です!
そして選んだのは、プレーンバーガーにサラダ・ポテト・ドリンクがついた、おトクなセットで。
手始めにサラダとドリンクですが、ドリンクは「コカコーラゼロ(追加+150円)」をチョイス。
え!ゼロだなんて、痩せちゃう~!と思われそうですが、じつは特筆すべきは、このボトル!
なかなか見かけない、このコカコーラゼロのボトル、昨年発売されたガラスびん商品の中から
No.1を決めるという、「ガラスびんアワード2010」で、なんと最優秀賞に輝いたスグレモノ♪
黒光りするガラスびんの妖艶なフォルム、独特の存在感で、カッコいいと思いませんか?
(しかも、従来より軽くなりながら、容量は増え、環境にも良いリターナブルボトルらしい)
【プレーンバーガーセット(1000円)+チェダーチーズ(100円)+ゴーダチーズ(100円)】
と、サラダとコカコーラゼロで痩せることしばし、いよいよ出てきました、自慢のバーガー!
プレーンバーガーに、デブの大好物・チーズを2種類もトッピングしちゃいましたが・・・
このチーズとろりんこなビジュアル! くぅ~、これを見ながらでもビール3杯はイケる!
とは思いながらも、昼なのでビールは断念しつつ、さっそくバーガーをがぶりんちょ!
むほっ♪ ふわっと柔らかく甘いバンズに、噛みしめるたびに旨みが浸み出る肉々しいパティ、
そしてチーズがコクと香りを高めながら、ソースが全体をうまくまとめている、ナイスバランス♪
どうやら、最高のバーガーを目指して、日々進化しているみたいなので、これはもう・・・
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夜も行くしかない! というわけで、後日、仲間たちと夜も突撃してきました(笑)
まずは、昼に断念せざるを得なかったビールで、より美味しく食べるコンディションを調整。
【サイドメニュー】
しかも、ビールに合いそうなサイドメニューも、豊富じゃないですか!
【バッファローウイング (700円)】
味付けが選べるバッファローウイングは、あえてホットな辛さで攻めましたが・・・
ヒーハー!と言ってしまうぐらい、スパイシー! でも、ビールとの相性はGOOD♪
【チリポテト with サワークリーム (600円)】
そしてポテトは、「H jungle with T」ならぬ、「チリポテト with サワークリーム」。
これはもう、「H jungle with T」の「GOING GOING HOME」のメロディーに合わせて・・・
「豪飲~ 豪飲~ 豪飲~ デーブ♪ 消えるビール かすむ視界 このままじゃ・・・」
(GOING GOING GOING HOME♪ 消える夢 かすむ夏 このままじゃ・・・)
【フィッシュフリット (600円)】
「もーっと太りたい おかわり酒で もう一度飲んで太るよ♪」
(もーどりたい場所 おまえの胸で もう一度甘えてみたいよ♪)
【バナナラムシェイク (1000円)】
というわけで、追加したお酒は、バナナシェイクにラム酒をMIXした、特製ドリンク!
以前、嫁さんから、「ハンバーガー屋ではシェイクを飲むのがルールよ!」と、
ブラザーズ@人形町で説教された教訓を活かし、しっかり高カロリーシェイクを!
お店のミキサーでミキシングされたバナナシェイクは、バナナの自然な甘さと香りに、
メープルシロップの甘さが加わり、かなりスイーツですが、ラムが意外に効いてて美味♪
もう、お酒を飲みに来たのか、スイーツを食べに来たのか、よく分からなくなりましたが・・・
初志貫徹で、ここではもちろん自慢のハンバーガーを食べなくては!!
楽しみにしていたのは、夜限定の月替わりメニュー、マンスリーバーガー!
今月は、なんとも珍しい、猪の自家製ベーコンと、鹿肉のパティを使ったという・・・
【ジビエバーガー (1470円)】
その名も、ジビエバーガー! (ジビエ=フランス語で、食用の野生動物のこと)
猪のベーコンだなんて、初めてみましたが、その厚切りされたトリオ・ザ・ベーコンは・・・
存在感抜群! 負けじと、とろりんこしたチーズに隠された、鹿肉のパティとともに・・・
豪快にかぶりつきます! ひょー!こ、これは、気高い香りがぶわっと広がる、野性的な味!
鹿肉パティはじゃっかん脂少なめですが、本能にビシビシ来る、肉を喰らっている感が満載。
猪ベーコンも、スモークされていることで、さらに香りが引き立ち、ワイルドな顔に様変わり♪
デブも野性的な本能が目覚め、ワイルドに喰い尽くしましたが、、、ワイルドに見えない(^^;
【牛すじ肉のスラッピージョーとトロトロスクランブルエッグプレート (1050円)】
しかし、食欲はワイルドに猛突進! マンスリーバーガーの次は、〆のマンスリーライス!
ほぐれるほど煮込まれたコクのある牛すじ、トロトロな半熟スクランブルエッグに・・・
爽やかなサワークリームが繋ぎ役となり、合わせて食べると、掛け算的な美味しさに!
もはやワイルドを通り越して、真逆まで来てしまった感は、なんとなく否めませんが・・・
それだけ、美味しいバーガーと料理と仲間によって、癒されたからかと思います♪
この社会状況の中、「ブログを通じて、少しでも世の中を明るく元気にできたら!」と、
仲間たちと話しましたが、同時に、お店と仲間から、自分も元気がもらえた夜でした☆
<今回ご一緒したブロガー仲間の方々 (五十音順)>
*イノウエシンゴさん (ハンバーガーブログ)
*かりんさん (パフェ大好きかりん日記) ←今回記事
*Takaさん (ハンバーガーログブック) ←今回記事
*トリコさん (Kaleidoscope)
*negifafaさん (ハンバーガーのWA) ←今回記事
*Londonさん (246 Gourmet Street) ←今回記事(笑)
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A & G DINER