月別アーカイブ / 2010年02月

★2009年12月訪問記★

門前仲町の裏路地にひっそりとたたずむ、下町の名店、「鮨あおき」。
土地柄にあった、安くて美味しい、しかも酒飲みを魅了する寿司屋がそこにあります!

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お店の外観・内装ともに、適度な高級感。それでいて気取りすぎていないのがいいところ。

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【生鱈子煮】
迷うことなく、おまかせ(5000円)で注文! ツマミから握りまでのスペシャルなコースです。
まずは、突き出しで出てきたタラコの煮つけ。柚子の香りがさわやかで、出だしは好調♪

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【つぶ貝/毛蟹】
毛蟹は、蟹味噌とあえたものが載せられており、風味豊かで、お酒がグイグイすすむ味です!

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【茶碗蒸し】
店に入るまでの外気と、ビールで冷えた体を、アツアツの茶碗蒸しでホッコリーナしつつ・・・

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【真子鰈の薄造り】
続いては、マコさまの登場! 刺身ではなかなか食べることができない高級魚です♪

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身は自分と同じくプリプリな弾力! しかも肉厚ジューシ~なエンガワつきなのは嬉しさMAX♪

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これはもう日本酒と合わせるしかありません! うまい魚に、冷酒はマストアイテムです!

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【イカの塩辛】
大将がサービスで出してくれた自家製イカの塩辛。これまた冷酒とグッドフレンドリーな間柄♪

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【刺身盛り合わせ】
そして、おまかせコース最大の難所(美味しくて困っちゃう難所)、刺身盛り合わせが登場!
イワシ・カツオのタタキ・マグロ・エビ・サバ・アカガイ・タコなど、刺身界のオールスターズや~☆

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サバを愛してやまない自分としては、このサバの断面はアドレナリンあふれる壮観な光景。
釣ったサバをそのまま船上で食べてアタった苦い過去も、もはや消え去る美味しさです♪

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♪ しあわせ~って、なんだっけなんだっけ、冷酒と刺身、合わせる時 ♪
                  (明石家さんま「しあわせって何だっけ」のメロディーにのせて)

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【焼物盛り合わせ】
続いては、ツマミを締めくくる、焼物オールスターズが登場!
白子焼き・椎茸の詰め物・イワシのつみれ焼きなど、どれもお酒のアテになる一品!

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白子は外側パリッと、中はジュワトロッと、主は酒と合わさるために生まれてきたんか~(><)

1イカ
















【握り:イカ】
そしてここからは、いよいよ握りの登場! まずは、歯ざわりが心地良いイカから始まり・・・

2ヒメダイ
















【握り:ヒメダイ】

3ホタテ
















【握り:ホタテ】

4メカジキ腹
















【握り:メカジキ(おなか部分)】

5エビ
















【握り:茹でエビ】

6アジ
















【握り:アジ】

7白魚イクラウニ
















【握り:白魚/イクラ/ウニ】

8アナゴ
















【握り:アナゴ】

といった感じで、ツマミだけじゃなく、握りもステキフルな、豪華絢爛コースが以上終了。
ここまで魅了する豊富な品々ながら、この庶民に優しい価格設定。シンジラレナーイ!(ToT)

場所が自宅から近いこともあり、定期的に通おうと思っている、お気に入りのお店です。
日曜日もやっているので、日曜夜から飲みすぎないよう気をつけたいお店でもあります!笑


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★2009年12月訪問記★

マイリスペクト和風カレーとして愛してやまない、その名も「もうやんカレー」。
もうやんカレーの素晴らしさを伝える伝道師として、会社でも地道にクチコミ活動しています!

ランチ(1000円)は、ビーフカレー・ポークカレー・激辛カレー・サイドメニュー数種などが、
食べ放題なので、ここぞとばかりにデブ根性を最大限に発揮して、お替わりしまくります!
(ただ、いつも昼から食べすぎてしまい、そのあと思考回路停止してしまうのが悩みどころ・・・)

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ルーは、サラッとしたインドカレーとは対極にある、ザ・和風カレーを代表するドロッと感!
玉ねぎ・人参・セロリ・りんご・バナナ・トマト・ニンニクなどが、形がなくなるまで煮込まれているので、
そこらのカレーとはコクが違います♪(玉ねぎにいたっては、1食あたり1個分も取れてしまうらしい)

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しかも特筆すべきは、この肉塊! 大ぶりな肉がゴロゴロと惜しみなく入っているのも嬉しいかぎり♪
今回の写真はビーフのみになりますが、ポークもステキな肉塊です!(個人的にはポーク>ビーフ)

最近は、アメトーークのカレーライス芸人がオススメしたり、メディアにも頻繁に出てきているので、
ファンとしては少し複雑な心境ですが、自分もカレーライス芸人として、負けじと通い続けます!


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★2009年12月訪問記★

銀座の老舗店ながら、庶民の味方として人気の焼鳥屋、「武ちゃん」へ行ってきました。
すべて名古屋コーチンで提供する、美味しくて安い、小池百合子さんもオススメするお店です。

1
















【ささみ】
最初に10本コース(2200円) or 5本コース(1400円)を選ぶので、迷わず10本でオーダー!
まずは、ワサビが添えられた、あっさりささみ。半レア状態に仕上げている好きなタイプです♪

2
















【つくね】
つくねは、外カリ、中フワ! うずらの卵といっしょなのは珍しい気がします。
ちなみに余談ですが、つくねの語源は、こねて丸める=「つくねる」から来ているようです。

3
















【レバー】
ささみ同様、こちらも半レア状態。 もうちょっとだけトロトロだと、言うことなし!

4
















【手羽先】
♪イェーイ、めーちゃ、ジュ~シィでい!♪ (強引ながら、松浦亜弥「めっちゃホリディ」より引用)

5
















【もも肉のねぎま】
皮つきのもも肉は、噛むと脂がジュワッと溢れていい感じ♪

6&7
















【ぎんなん&鴨味噌田楽】
この鴨味噌は秀逸! 肉質もさることながら、味噌とシソを使った味つけがたまらんです!

8
















【胸肉のはさみ焼き】
こちらは胸肉に、シイタケ・タケノコ・シシトウの3種がはさまれた、さっぱりめな一品。

9
















【かわ】
デブにはたまらない、脂たっぷりの皮♪ 苦手な嫁さんのぶんまで、美味しくいただきます!

10
















【ハツ】
さっくりした食感のハツは、長年つぎ足されてきた老舗のタレで、深い味わいに。

11
















【鴨のアスパラ巻き(+600円)】
コースとは別注文のアスパラ巻き。 美味しいけれど、これだけ高価格なのが不思議(><)

12
















【海苔茶漬け(700円)】
そして、さいごは海苔がたっぷり入ったお茶漬けで〆ます!
さっぱりなスープが、さらっと脂を洗い流してくれます♪(どうしよう、やせちゃう~!)

銀座三越の裏というリッチなロケーションながら、このコストパフォーマンスは嬉しいかぎり!
予約できないのが辛いところではありますが、ふらっと立ち寄れる、愛すべき焼鳥屋です♪


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