フェラーリはアルファロメオの支配を打ち破るために新型の自然吸気4.5リッターエンジンを搭載したマシンを投入した。

予選
ポイントリーダーのファンジオがポールポジションを獲得、今季4度目となった。2番手にはフェラーリのアスカリ、エンジンが功を奏しコンマ2秒差の僅差となった。タイトルを争うファリーナは3番手、ファジオーリは5番手とそれぞれ遅れを取ってしまった。

決勝
本当に波乱のレースとなってしまった。
1周目にファリーナが最高のロケットスタートを決めトップに浮上。ファリーナを追いかけていたファンジオは23周目にギアボックストラブルでマシンをストップ。その後、諦められず僚友のピエロ・タルッフィ(イタリア)に乗ったがエンジントラブルでストップ。ファンジオにとっては悔しいレースとなってしまった。予選2番手だったアスカリはエンジンが息の根を止まってリタイヤ。ポイントランキング2位のファジオーリはなかなかペースが上がらず苦戦。スタートでトップに立ったファリーナがそのまま優勝。そして大逆転でのタイトルを獲得した!ちなみにアスカリは僚友のセラフィー二(イタリア)の車に乗り2位表彰台。F1界初の車両共有での表彰台となった。
最終的なポイントランキング1番下に。
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