下半期も皆さんが元気に
明るく過ごされるよう願っています



それでは今回も引き続き、

人生に深い関わりがある数字」
のお話をしていきます



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≪当たり前や固定概念に縛られないようにする≫


レオナルド・ダ・ヴィンチといえば、
イタリア、ルネサンスを代表するアーティストですよね。

彼は、画家としてのみならず、優れた発明家であり、
芸術から解剖学科学や武器製造など、
幅広いジャンルの知識を貪欲に学び、
それぞれ常人離れした才能を発揮しました。

領主に招かれ、軍事的なアドバイスも行っていたほど。

特に、発明の分野においては、
当時の科学者ですら理解できないほどの設計図や、
膨大な数のデッサンを残しており、
それらすべてはいまだに解明されていません。

しかし、彼の考えた設計図を基に、
それらを再現する活動がいまもあります。


また、彼はすべてにおいてミステリアス。
日ごろから、日記などには鏡文字や暗号を用いていたため、
その解明もいまだ困難にしています。


ルーブル美術館の目玉のひとつ、
「モナリザ」は美術館に残るミステリーのひとつでもあります。

一体誰をモデルに描いたのか、21世紀になっても、
多くの専門家や美術関係者の議論の的となっています。

ある娼婦を描いたのでは、パトロンの妻ではないか、
レオナルド本人の自画像と一致した、
など、死ぬまで彼が手放さなかったこともあり、
特別な作品であることは間違いないようですが、
真相は解明されていません。


そして、映画化された書籍「ダ・ヴィンチ・コード」
で話題になった「最後の晩餐」は、
もともとミラノの修道院の食堂に描かれたものでしたが、
17世紀末、ナポレオン時代には馬小屋になっていたこともあり、
劣化が激しく、長い時間をかけて修復されました。
現在では、かつて判別できなかった細かい部分まで、
ようやく確認できるレベルになっており、
予約必須のミラノの人気スポットとなっています。

さまざまなジャンルに精通していたレオナルドですが、
裕福な父をもちながら、父が再婚を繰り返し、
継母に育てられ、正規の教育を受けていませんでした。

そのため独学で学んだことが原因で、文字が反転し、
鏡文字になってしまったという説もあるようです。

城の防衛についてのアドバイスなど、
知識がなかったものの、
必要に迫られて猛勉強したといいます。

解剖学に関しても、絵画を描くうえで、
人体の動きを学ぶためにデッサンや研究を繰り返したそうです。

彼はたくさんの名言も残しました。
するどい観察力をもって、草花を観察し、
山の上にある貝殻に地層の不思議を見出し、
常にこの世には学ぶべきものがあふれていると、
書き残しました。

そして、そういった一見見落としがちな不思議な事象こそ、
自分の心を捉えるのだと、生涯を通して好奇心を捨てませんでした。

だからこそ、史上最高の画家、
人類史上最も多才な人物といわれるまでになったのでしょう。

あなたも好奇心が未来をつくっているということを忘れずに。




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好奇心と学びで新しい発見があるかもしれませんね



イヴルルド遙華