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台風一過の祝日

大きな公園にいく

今日は普通の日だと思っていたんだけど

保育園は休みだったね


ひとつづつ
ひとつづつ

片づいて


空の世界に

風を吹かせてゆく




未来なんてのは

知らないくらいでちょうどいい



食パンのパン屋さんの
食パンは


いつも売り切れだもの



くもが近づいてくる

ぐんぐん

かたちをかえて



上の方はまだ

風が強いのかもしれないな




おひるごはん
何食べようかな



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ないを追いかけて
追いかけて
追いかけて

そして最後ついに


あることに気づき

あることを抱きしめて

あることを追いかけて
追いかけて
追いかけて



そして気づく



そこには何もなかったのだということを。




何もない場所に
ただ


流れ続ける冷たい水



どれほど頑張っても
どれほど苦しんでも
どれほど幸せでいても
どれほど満ち足りていても
どれほど渇望していても




そこには、


何もない



あることが

幸せだと思っていたのに





あるに触れた瞬間にそれは



まぼろしに変わる




今この瞬間の、
水の手触りと匂いの脇にそれは


延々と続く





"冷たくて


いいにおい"




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そこには何もないんだった。

何を今更、

何かがあるものだと

誤解していたんだろう。



わたしには、

最初から


何もなかったのに。



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