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ボストークは1942年に防衛機器を作る軍事工場として設立された。
その後ウォッチメーカーとなりダイバーズモデル「AMPHIBIA-アンフィビア」が誕生したのが1960年代である。
2010年頃には破産してしまうが、現在は工場も稼働しボストークは生き続けている。

写真のモデルはアンフィビアの80年代だと思われる。
このシンプルでありながら濃密なデザインが秀逸、まるで松本零二先生の描く計器のようだ。



ちなみにこのデザインは、

AMPHIBIA.jpg
「クラシックモデル」として現代版アンフィビアでもマイナーチェンジして受け継がれている。
こちらは僕の守備範囲外なのだが、ボストークが当時のデザインをリスペクトし守っている事がよく判る。
時代が違うので文字盤の生産国表記が違い、僕のはソビエト社会主義共和国連邦「CCCP」で、
現代版はロシア「РОССИИ」表記となっている。
クラシックタイプのボストークを探している時、文字盤下部に「CCCP」「РОССИИ」どちらが記されているか確認するのも年代が判るポイントなので、初めてボストークを買ってみようという方はそのあたりもチェックしてみて欲しい。