01.JPG

米軍M-65をラルフローレンの概念で仕立てたフィールドジャケットが着ていて楽だ。
楽だというのも変な話だが、受動的ではなく能動的な感覚で袖を通せるジャケットである。
要するに"楽"なのだ。
UESD加工でエッジを効かせた風合いが最初から体によく馴染む。
左胸の胸章はさりげなく「US-RL」と「R.Lauren」になっているところも遊び心が感じられる。
左袖のど派手なスカルパッチにはInst. R.0067 RL RD Co. Tdmの文字。
右袖にはパンサーのパッチ。パッチ類もしっかりと肉厚に作られている。
胸章やパッチにはぎっしりラルフローレンの記号が詰め込まれているのに、それを全く表に出さずあくまでもミリタリージャケットとしての風格を保っているのがまたいい。
僕らが学生だった当時は渋カジやキレイめカジュアル=キレカジが流行りラルフが大流行した。90年頃だ。
ポロの刺繍が大袈裟でもなく街を埋め尽くしていた。
それから28年後の今こうしてM-65を着て隠れPOLOを大人として楽しむのもまた一興だ。