月別アーカイブ / 2023年01月

PCの大切なファイルの8割が消えてしまった。
いろいろやったが復活は難しそうだ。
長い目で見るとここ10年培ったものも消えてしまった。
ショックはでかい。
が、
断捨離とリスタート。
「今年のテーマを決めてくれてありがとう」と思えるくらいでいこう。


アメブロから引っ越して7年。
使いやすくて気に入っていたんだけど、どうやら近くこのブログも引っ越さねばならないようだ。
なぜか、
ずっとサービス続く安泰なイメージを勝手に持っていたから、驚いた。
まぁ、こればかりはいろいろ事情あるしね。
なにはともあれ
LINE BLOGさん今までありがとう。
あと少しだけど、引き続きこのブログで更新・交信は続くのでよろしくね。 


タコバナナかバナナタコか迷うが、タコバナナだろうな。

でもタコの魂が宿ったらそれはもうバナナタコかもしれない。



プラモでも作るか。
ドイツのレベル社から出ているUH-34、米軍の多用途ヘリだ。
デカールが古くて、きちんと貼れるか怪しいので、塗装をちょっと変えて別バージョンにする予定。


妻が使ってるマスク(上)と色と形が似ていたのでコーヒーのペーパーフィルター(下)に紐つけてマスク箱に入れておいた。
翌朝彼女は静かにキレていた。


信号はいつのまにやら薄くなり
それだけで世界が一変したように感じる時がある。


いつもコーヒー豆を買うお店でフリーで入手できる麻袋。
お店的には処分するのに結構費用がかかるらしく、たくさん「ご自由にどうぞ」と積まれている。
デザインもいろいろあって、使い道さえあればとても素敵な麻袋。
この日はひとついただいて、



キャンプで使用する薪入れに。
毎回、薪の持ち運びが悩みの種だったが、この丈夫で大きい袋だと車に積む時もとても便利。
デザインもアウトドアにぴったりだ。
それにしても、この袋ほかにもいい使い道ありそうだな。お店で廃棄されるだけなのはなんだか勿体ない。


そもそも現代社会における我々の暮らしの中で切っても切れないとても大事な部分を占めているエアコンであるが、そのエアコンを動かしているコアは室外機である。
部屋の中で温かい風や冷たい風をファァァっと吹いている室内機ばかりがフューチャーされているが、それがそもそも大きな間違いなのだ。
CM出るのも、パンフレットの表紙も、家電量販店でメインなのも室内機(部屋にある方)だ。
そのせいで、世間的には外に置かれた室外機はただのでかい補助マシンだと誤解されて、なぜか下に見られている。
時に重い、邪魔、存在価値が判らないとまで言われてしまう。
この記事を読んでいるあなたに訊きたい。
室内機と室外機、どちらがエアコンのメインですか?

ほら、

室内機だと思ったでしょう。

そこなんですよ。でも、そう考えたあなたに非はなく、そのイメージを定着させた業界全体に問題がある。家電で唯一、形も把握せずに店で買ってしまうのが室外機だ。エアコン=室内機だと思っている。だから誰も室外機を気にしない。
いいですか、あえて断言したい。

エアコンは室外機がメインである(きっぱり)。

是非、おうちの室外機に「ありがとう」って言ってあげてほしい。
その言葉ひとつで、きっと暖房効率も良くなるはずだ。


立ち飲みで辛口の日本酒をキュといきながらの


サメの心臓をいただく。
プリプリな歯ごたえと甘味が、ニンニクとゴマ油でよりマシマシになって広がる。
そして、噛めば噛むほどかつてのレバ刺しのような旨みがとろけ出る。
吞み込むのが惜しい。ずっとそばにいてほしい。JUJUさんが「そばにいて」と歌っていたが、あれはこれについて歌っているのではないか、そんなことを真剣に考えながらこの「もうかの星」の味を楽しむ。
しばらくしてから皿の端にある塩を少しなめて、日本酒を追撃させる。
ざっぱーん。
口の中はもはや三陸の海である。舌はまるで太平洋プレートだ。
サメが日本酒の海流にのって泳いでいる。







上海の室外機。
壁面にビールケースのような置台の中にすっぽり入れられて設置されている光景をよく見た。
ケースの形に注目してほしい。
これ、背景のレンガと同じデザインになっていて、景観を乱さない配慮にもなっている。
個人的には室外機が景観を乱すなんて考えはないのだが、やりたいことの理解はできる。
理解は。


今年は室外機の年にしたい。


100枚ごとに名刺のデザインをちょっと変える。
これをずっと続けている。
理屈は判らないが大切な儀式のように継続している。
最新名刺はホログラム入り。
プリンターでも簡単に名刺なんて作れる昨今。
これから初めて名刺を作ろうとしている個人の「あなた」に伝えたい。
名刺はそこそこしっかりしたものを作るといい、と。
その理由は必ず将来気付くから。

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