月別アーカイブ / 2022年08月
35分で一周できる星
35分で一周できるような星での毎日は果たして退屈なものになるのか、それともむしろ凝縮して充実したものになるのか?
とても興味がある。
大は小を兼ねるが、小は大を兼ねることはできない。
それをポジティブに捉えると世界の視野は大きく変わる。
全面Tシャツ発売中。
針を多めに刺すと
疑いたくなること
やはり、
スターウォーズの出演者みんな猫
与えたお題「タコに変装した猫」
と、いう訳でStable Diffusionにすっかりハマる。
と、いう訳でStable Diffusionにすっかりハマる。
人工知能が生み出す猫
2009年8月25日という13年前の日
今から13年前の今日この曲が生まれた。
この曲がなかったら、おそらく作詞家にはなっていない。
実は
時間って何よ
最近強く思うのが時間についてだ。
日常生活において我々は気にせず空気のように流しているが、そもそも時間って何よって話だ。
カップ麺にお湯注いで3分待つことにナチュラルに慣れているが、3分って何よ。
世界中の言語に過去形があるが、これも時間の産物だ。
人類がいまだ解明出来ないものとして、宇宙が挙げられるが、時間の概念こそ最も気にしなければいけないものだと思う。
時間の前では宇宙ですらそれに付随したオマケに過ぎない。
なぜ、この世界には時間があるのか。
この文章を読んでいる間にも時間はチクタクと秒針を進めている。
僕は時間が怖い。
いつから存在しているのか?
無から突如自然発生したとも思えない。
宇宙が出来上がる前に何かしらの力が働き生まれたのならば、その何かしらの力とは何よって話だ。
時間について考えると、僕はとても怖くなる。
バナナに何を描いているでしょう?
こだわりの御朱印帳・再販開始
ハムはハムでも
猫との距離
的場浩司さんの言葉で嬉しかったこと
プレバト!で的場浩司さんにお会いした時、収録外で僕のバナナアートの過去作品を自宅に本気で飾りたいととても褒めていただき、最後に制作時間が数時間に及ぶ作品もあると告げると「褒め言葉として聞いて欲しいんだけど、頭おかしいよ!」と言っていただいた。
最高の褒め言葉。
いつか、的場さんに作品を届ける機会があるといいなと思う。
ホログラム
名刺は凝るべきという自分なりの決まりがあって、毎回注文する度に新しいデザインにしていている。
今回はホログラム加工をのせてみた。
今回はホログラム加工をのせてみた。
ベースが地味だからいいバランス感。
毎回デザインを変えるのは、その昔、何も実績も経歴もない頃にせめて名刺だけでも風変わりなもの作れば、挨拶の時に「変わった名刺ですね」で話が続くなと思ったのがきっかけ。
それが今もずっと続いている。
おかげで何度も会っている人にも「新しい名刺ください」と言われる。
毎回デザインを変えるのは、その昔、何も実績も経歴もない頃にせめて名刺だけでも風変わりなもの作れば、挨拶の時に「変わった名刺ですね」で話が続くなと思ったのがきっかけ。
それが今もずっと続いている。
おかげで何度も会っている人にも「新しい名刺ください」と言われる。
なぜそんなに奥なのか
プリンターにありがちなコードを差し込む穴が苦手だ。
奥の奥にあったりして、外装も黒いからそこまで目のよくない自分にとっては“オールブラック”に見えてしまう。
どこに差したら良いのかも見えないし、おまけにこの種のタイプって固いし「カチッ」がないから差さっているのか、まだいけるのか曖昧で分からない。
もうそうなると不満はコードにまで及んでくる訳で、そもそも2022年でまだコードを使わなければならない文化がけしからんとなってしまうのである。
近い将来コードを差し込むという概念すらなくなるだろうから、その頃にはこういう「穴が見えない!」なんていう原始的なクレームも存在しなくなるだろう。
インクカートリッジが高い以前に、こういう部分が気になってしまう。
プリンターよ、差し込み口がなぜそんなに奥なのか納得できる説明をしてほしい。
使いやすい室外機LINEスタンプ
室外機の輪
再販決定
おかげさまで完売した御朱印帳の再販が決定。
龍の御朱印帳は8月20日より。
室外機は25日前後予定。
購入は上記の鎌倉御朱印工房様より。
やはりこういうところ
朝までセミカメラ
幼虫の前にカメラ置いて朝回収。#蝉 #羽化 pic.twitter.com/E39Cs1k4Tq
— エンドケイプ (Endcape) (@endcape) August 9, 2022
SINGularity II
バナナにご住職様
バナナアートの元祖
思う気持ち
待ち合わせとは人と人が会うこと。
それはお互いの寿命を消費しつつ行うことだ。
遅刻とは遅れて行くこと。
それは待たされている相手の命を無駄に削る行為なのだ。
相手を思う気持ちがあれば、余程仕方のない理由がない限り遅刻などしないし、してはいけない。
それはお互いの寿命を消費しつつ行うことだ。
遅刻とは遅れて行くこと。
それは待たされている相手の命を無駄に削る行為なのだ。
相手を思う気持ちがあれば、余程仕方のない理由がない限り遅刻などしないし、してはいけない。
青海波
発想の転換法
兵庫県丹波市の教職員組合様より教育課程編成講座のオファーをいただき、兵庫にやって来ました。
「バナナアートで気付く発想の転換法!」というテーマで、小中学校の先生方を前に僭越ながら話をさせていただきました。
「バナナアートで気付く発想の転換法!」というテーマで、小中学校の先生方を前に僭越ながら話をさせていただきました。
疑似タイムループするバッタ
虫はどのタイミングで擬態を覚えたのだろうか。
色も、形もそうだ。鏡がある訳でもない世界で、虫は自分の姿を客観的にどれくらい認識しているのだろうか。
全体的なフォルムを枯草に寄せて細くしていこう、色も質感も同じにしてしまえば上から見下ろす鳥だって気づかない。
そんなデータが脈々と受け継がれている訳だ。
ただ、気になるのはなぜ最初から昆虫は身を守るべき相手=天敵を知っているのか、だ。
まるでその個体自身が何度もその天敵に食われているかのようだ。
例えばバッタがバッタとしてこの世に出てきた瞬間から、理解している範疇が広すぎる気がしてならない。
まるで過去の世代のデータをコピペして、一部の記憶は共有しているんじゃないかとすら思える。もしかすると幾度となく鳥に食べられ、蜘蛛に捕らわれている先代達の経験を根底に記憶しているのかもしれない。
映画『ミッション: 8ミニッツ』のように疑似的タイムループを繰り返して、傾向と対策が積み重なってゆく。
その結果が写真のような擬態なのではなかろうか。