月別アーカイブ / 2022年05月


ジャワにアンテナ持たせると新品さえもまるでジャンクパーツのように。
うっかり置いた場所を失念しやすいハンディ機の交換用アンテナなので、彼の手の中がちょうどいい定位置になった。
勝手に売らないでくれよ。

それはそうと仕事でレコーディングに立ち会っていたのだが、そこの熟練スタジオエンジニアさんがアマチュア無線の免許を取っていた事が判明。
まさかの無線話が盛り上がる。
その方はやはり映画「私をスキーに連れてって」の影響で当時免許を取得したそうだ。
スキー場で無線を使うシーンがあり、あの映画きっかけでアマチュア無線ブームが到来したのだ。
しかしまぁ、身近なところに仲間はいるものだ。

Steam用リズムアクションゲーム『初音ミク Project DIVA MEGA39’s+』リリース。

PCでも遊べるように。

「LOL -lots of laugh-」もちろん収録。


作詞家になりたかったが、なり方が判らなかった。

どうすれば世の中に自分の詞を広めることが出来るのか当時さっぱり判らなかった。

そんな時、世の中に現れたのが初音ミクだ。

彼女のおかげで今がある。


一日の朝はなにか始まりそうな予感がする。
その通りに始まる時もあれば、何も起こらぬまま夜を迎える時もある。
何も起こらなかった日は、そのまま眠る。
するとまた朝がくる。

朝は必ずくる。その約束を決して裏切らない。

CQ CQ CQ こちらJK1LKA。

電気の通っていない秘密基地での無線運用ではポータブル電源が必需品。

いつ何が起こるか"想定"できない今だからこそ"想定"が大切。

これからの時代、本当に必要なアイテムだと思う。

もう一台購入を検討している。

深夜、秘密基地でこっそり無線。

この楽しさの感覚、なんとなく既視感あったのだが判った。

創世記のインターネットだ。間違いない。

あの時感じた未知の世界に繋がる感覚と同じだ。

この好きなものに囲まれた感じで呑む酒は格別だ。

それはそうと、

僕は断捨離Lifeから最も遠い存在だと思う。

別にそれでいいのだが。



ぼる塾あんりさんのお父様。

シルエットでわかる存在感。




シン・ウルトラマンを観て来た。
とても期待して行ったのだが、あっさりとそれを上回る傑作となっていた。
劇中与えられる情報量の緩急バランスも抜群の中、庵野脚本に染まる泥臭い人間達の世界に巨大な禍威獣(怪獣)が暴れ宇宙人が暗躍し、その中でウルトラマンがまるでひとつの概念のように存在する。
今回シン・ウルトラマンが多くの人の心を掴んだ理由のひとつは明確だ。
それは、諸々なかった事にしなかった点だ。
当時(1966年)の製作過程で生み出されたナチュラルに粗い部分をそのまま現代解釈に置き換えてみせた。
「なかった」事にせず、愛を込めリスペクトしている側面を多く感じた。
むしろその粗さが最重要と言わんばかりに、過去の引き算ではなく足し算で構築されているのだ。
傷があるならば隠さず見せるスタイルだ。
シン・ウルトラマンはディテールを現代に置き換えてはいるが、決して2022年の新しいウルトラマンを作りたいのではなく、1966年のウルトラマンを“今”制作しただけなのだ。

そして無機質に見えるウルトラマンは人間以上にココロを宿した生命で、本来のココロを忘れつつある人類に対するアンチテーゼにもなっていた。

この作品は可能ならば劇場に足を運んで観てもらいたいと強く感じる。
それほど素晴らしい出来上がりになっている。

ちなみにパンフレットは完売だった。しょんぼり。

この日は消防出張所のイベントで車庫が開放。

息子が自前の横浜消防服でレンジャー車両を観察していると、






「これつけたらもっといいよ!」と、隊員の方がヘルメットを貸してくれた。

強さは優しさ、優しは強さ。



先週、港区にあるお寺「宝珠院」さまでバナナアートのワークショップをした話を書いた。


この翌日、SNSを見た30年前の中国留学時代の仲間から連絡がきて

「あの住職さま留学時代の仲間だよね?」と言われた。


そんな訳ないだろうと交換していた名刺を見たら名前が一致。


まさかの30年前に同じ中国にいた仲間だった。

すぐお寺に電話してその旨を話しお互いビックリ仰天状態。

これは一体どういう巡り合わせなのか。

偶然という言葉がチープに思えるくらい不思議な体験。


だって30年後に片やお寺の住職になっていて、

片やバナナを彫る人になっていて、

ワークショップの場所がそのお寺になるなんてある?


いまだに信じられない気持ちでいっぱい。

偶然とは確率。
確率とは数字だが、それ以外の“何か”がないと考えられないと思う。


今宵はアマチュア無線で新横浜ローカルの定期ミーティング。
電気が通じていない秘密基地で話しているので、ランタンの明かりが余計に怪しい会合感を醸し出す。
ほとんどお会いした事ない方々との会話に混ざるのはとても有意義に感じる。
さすがご近所さん。
まるで隣で話しているように音声がクリア。
みんな「プレバト観たよ」なんて言ってくれる。嬉しいねぇ。

東京タワーの下、芝公園に位置する宝珠院さんで御朱印帳作り+バナナアートという異色コラボのワークショップ開催。
大変盛り上がり自分のテンションも上がる上がる。
終わったあとはご住職さまと一緒に。



御朱印帳作りは僕も参加。

とても納得できる一冊が完成。



書道家でアーティストの敦心さんも参加。

そして、誰もが驚くことになったのは…



帯がなんとバナナアート!!

この日のために手描きで準備してくれたそうだ。

その熱量と技量に感激。とても素敵な帯。

敦心さんは以前からバナナアートを楽しんでくれていたのだが、お会いするのは今回は初。

嬉しかったなぁ。

参加していただいた皆様、主催の鎌倉御朱印工房様、そして宝珠院様ありがとうございました。

イタチのえと娘VTuberいずたんがリニューアル。

その報告生配信で楽曲製作決定。

作詞が僕で、作曲が菊地梓さん。


と、いう訳で

良い歌詞を書き上げたい。



エンドケイプ プロフィール : エンドケイプ 公式ブログ
クリエイター (作詞家・バナナアーティスト ・ 室外機マニア・ ニッチプラモコレクター・サバゲー・キャンプ) アマチュア無線3級●TV出演のご依頼に関しては提携事務所 FIT→ https://fit-fan.co.jp/ へお願いします。●作詞のご依頼は専属事務所Being→ Being Music Cre
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5月7日は東京都港区宝珠院さんで『お寺で御朱印帳作りとバナナアートワークショップ』開催されます。
お待ちしております🍌

◆日時
2022年5月7日(土)
13:00~15:00

◆ タイムスケジュール
13:00~13:15  受付
13:20~14:00  御朱印帳作り
14:00~14:10 休憩
14:10~14:50 バナナアート
14:55~  宝珠院ご住職様よりご挨拶
お詣り&御朱印

◆場所
増上寺塔頭 三縁山 宝珠院
東京都港区芝公園

◆参加費 4100円 
 ※見開き御朱印帳サイズをご希望の場合は追加1500円

◆講師 
 ・一宮ゆかり (鎌倉御朱印工房)
 ・エンドケイプ
◆予約

※宝珠院では予約を受け付けておりません。
※参加費は当日直接お支払いください。
※今後の社会情勢によっては中止になる場合もございますので、ご了承ください。
※どちらか片方のワークショップのみ受講という事は出来かねますのでご了承ください。
※バナナはこちらでお一人一本ご用意し致します。

初めての方でも丁寧にご指導いたしますので、ご安心ください。




希少で良い型の室外機を見つけた。
もはや現在では替えの利かない三洋電機の室外機である。
グリル中央のマークも10年ほど使用されていた旧ロゴだ。このグリルと本体の色の対比が今時は珍しいし、とても格好良く思えるデザイン。
『22ROTARY』のフォントや、全体的な錆び感含めレトロフューチャーな佇まい。
昨今はこの無骨なテイストが失われつつある。
室外機は別にスマートフォンを目指さなくてもいいと思っている。
現状のエアコンのシステムからしても、現代の室外機はこれ以上のコンパクト化はかなり難しい。
それならば機能に寄り添った、ゴツゴツなデザインで在り続けて欲しい。
室外機よ、今こそ脱スマート宣言を。

とある施設でバナナアートのワークショップでした。

こういう職員の方の手作りは嬉しい。



大人の部は90歳以上の方まで楽しんでいただけた。

あとから職員の方が「みなさん部屋に入る時と、終わって出てくる時で表情が全然違っていた」と教えてくれた。

嬉しいな。


続いて子供の部。

こちらから質問するとどんどん手が挙がる。

自分が子供の頃は緊張と照れで挙手なんてできなかったな。




いつも最初に何か彫って持って行くのだが、大人の部用にはアダルト仕様のバナナアートで「円安」を彫って行った。

これでつかみはOK。



5月7日は御朱印帳作りとバナナアートのワークショップ。

場所は港区芝公園の宝珠院さんで13時より。

申し込みは上記リンク先より、お待ちしてます。

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