月別アーカイブ / 2022年04月

5月7日は『お寺で御朱印帳作りとバナナアートワークショップ』。

東京都港区宝珠院さんで開催。

上記より申し込みできますので是非どうぞ。

御朱印帳作ってバナナアートをするというかつてない構成。

お楽しみに。

お年寄りはなぜ通りを挟んで立ち話をするのか。
その間を車が何台走り過ぎようが、どちらかの道に移ろうともせず会話を続ける。
もし
時間を1分止めることが出来るのならば、
僕はひとりを持ち上げて、もうひとりのいる側へと運びそっと置きたい。


室外機巡りに必要な体力作りのため




サバゲー始めてアウトドアが好きになり




キャンプにハマりそこで通信に興味をもち




アマチュア無線に手を出した←今ここ




久しぶりにジーパンを泥だらけにして夕方まで駆け巡る。
永遠に曇らないゴーグルが出来たら、ノーベル賞だろうなと思う。


日本全国、バナナアートのワークショップを希望の学校・自治体・その他の皆様。
是非僕エンドケイプを呼んでください。


ワークショップはただバナナアートをするだけではなく、バナナがどうやってスーパーや八百屋さん店頭に並ぶのかや、多くの人が勘違いしているバナナの秘密や、バナナに針を刺すことで気付く人生の大切なヒント等を踏まえていつも教えています。







バナナを通して、何事も否定しない考え方を軸に自分の体験談も含め話しています。
年齢層に合わせてバナナアートをする前の話も変えますので、幼稚園からお年寄りまで楽しめますので是非ご連絡お待ちしております。




まずはメールで問い合わせだけでもどうぞ: endcape@sonzai.net  エンドケイプまで






バナナート(バナナアート)たち : エンドケイプ 公式ブログ
バナナート(バナナアート)とはおしピンで皮に穴を開けて変色させて描く点描画アート。作った後に食べるまでがアート。・2016 MAA WORLDWIDE GLOBES  PR部門最高賞・第52回ギャラクシー賞CM部門入賞・第68回広告電通賞プロモーション優秀賞・第9回キッズデザイン賞・映文
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エンドケイプ プロフィール : エンドケイプ 公式ブログ
クリエイター (作詞家・バナナアーティスト ・ 室外機マニア・ ニッチプラモコレクター・サバゲー・キャンプ) アマチュア無線3級●TV出演のご依頼に関しては提携事務所 FIT→ https://fit-fan.co.jp/ へお願いします。●作詞のご依頼は専属事務所Being→ Being Music Cre
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大阪に来てはじめての衝撃だった。
-肉吸い-
肉うどんからうどんを抜いたものだ。
それは言わば亀から甲羅を取るようなものではないか。
甲羅が亀のアイデンティティであるように、肉ではなくうどんこそが肉うどんの主たる要素だと思っていた。
そのうどんを抜いた食べ物、それが肉吸い。
「肉うどんのうどんがないやつ」
案内してくれた大阪の知人はさらりとそう説明したが、その言葉の意味が理解できずビジュアルすら想像に至らなかった。
肉うどんのうどんがないやつ?
それは即ち肉ってことなのか?
釈然としないまま席に座り、ほどなくして出てきた肉吸い。
なるほど、うどんのない肉うどんだ。
肉うどんは“肉”という“野性”を口に放り込みながら、“うどん”という相反する“理性”をすすり味わうものだ。
ところが“理性”担当のいない肉吸いは“野性”の連続だ。
果たしてそれが食として成立するのかとても不安だった。

いただきます

あ…
食べた瞬間に杞憂に終わった。
うかつだった。
この肉吸いの“野性”は絶品の出汁という“理性”の海に包まれていた。すっかり見逃していた。この肉吸いを支配していたのは肉ではなく出汁だったのだ。
うまい、うますぎる。
あれこれ食べながら感想を言う時間すらもったいなく感じ、無言のまま肉吸いを掻き込み、あっというまに最後の一滴まで飲み干してしまった。

ごちそうさまです

キラキラ輝く出汁のうまさを知人に伝えると、「関東行ったらうどんのスープが黒くて驚いた」と言われた。
新幹線でたったの数時間の場所なのに、それぞれがそれぞれの食文化に驚く。

その日から毎日のように肉吸いのことを考えるようになってしまった。
外の人間が考える大阪の食はやはりタコ焼き・お好み焼きだが、もう僕は胸を張って「肉吸いだ」と答えたい。


大阪でライラクスのノムさん達と泊まりで鯉釣り。
なにせ鯉釣り初なのでいろいろ教えてもう訳だが、いやぁ奥深い興味深い。



ヨーロピアンスタイルのカープフィッシング。



誰かの竿に鯉が喰いつくまでは自由時間。
僕はアマチュア無線で大阪エリアで初交信。


深夜でもセンサーが鳴れば出陣。ちなみにこの時AM4時。



僕の竿はヒットなしだが新鮮な経験と共にカープフィッシングに興味を持った。
このほろ苦い初鯉、次回こそは釣ってやると大阪の河川敷で固く誓うのであった。




今日は世界宇宙飛行の日。
世界で初めて人を乗せたボストークが飛んだ日。
僕はソビエトから続く時計「ボストーク」の90年代前後のコレクターでもある。
ロシアよ、自分たちの築いた文化まで負の遺産にするような行為はもうやめないか?
このままだと「地球は青かった」って言葉が嘘になる。


いい風が吹く晴天。

雨が多くなる前に革ジャンから財布までオイル入れて陰干し。




クリームはずっとラナパーを信じ使用している。

でも、こういうメンテナンスは年に1度くらいでいいと個人的には思っている。

何事もやりすぎは禁物だ。


これはコロナ禍以前の外飲み写真である。
最近、外で飲んでいない。
“外”と言うのは店ではなく文字通り“外”、青空の下で、という意味だ。
太陽を浴びながら飲む酒は格別だ。
どこからともなく金木犀の香りが漂ってきたりして、それをつまみに酒をなめる。
道行く人の視線が時折刺さるのもまた外飲みの醍醐味だ。

世界は変わっても、太陽は変わらない。
久しぶりに外飲みでもしたい気分だ。
玄関前でひとり飲みならば誰にも怒られまい。
しかも家は通りに面していないから、例え玄関前で裸で飲んでいてもその存在は気付かれない。
宅配便が来たら大変なことになるが。


非常通信協力会の総会でした。
この会はその名の通り、非常時に避難所と役所の横のつながりを無線で行う等の役割を果たす。

そこで会員証をいただいた。晴れて一員である。

雑誌コラムで使用した写真をうっかりメールで送ってしまったので、なんだか不思議な会員証になったが、まぁいいか…
なにはともあれ、
個人的にはとても有意義な会だと感じているので、微力ながら尽くしていきたい。



この世界は室外機の規則的な並びによって形成されており、我々人類はその“土台”の上であたかもまるで自分たちが創造した世界であるかのように錯覚し生かされている。
そうじゃない。
室外機だ。
この世を治めているのは人ではなく、
0と1の数字の羅列でもなく、
室外機なのである。

Wake up, Neo.


秘密基地にあるレピスミウム ホーレティアナムが越冬し、




花を咲かせた。

とても良い香り。




うちの子供は動画撮影の真似事をしてユーチューバーごっこで遊んでいる。
架空の視聴者に向かって話しかけていたりする。
いかにも今時の…と思いがちだがそうでもない。
考えてみると自分も子供の頃はカセットテープにお喋りを録音し架空のラジオ番組を作って楽しんでいたから、メディアが違うだけで興味の方向性は同じなのだ。

よく「今時の子は」なんて言うけれども、そんな子はいつの時代にもいた訳で「今時の子は」ではなく勝手に価値観の共有ができなくなった「今時の大人」が、思考停止でそう感じてしまうだけのことだ。

きっと江戸時代にも「今時の子は」なんて言ってた「今時の大人」がいたに違いない。
いつの時代を切り取っても、その根幹は金太郎飴のようなものである。

だから、我々は「今時の大人」にならないよう気をつけねばならない。

欲しい物があると、とことん調べてしまう。
そして、いつの間にか欲しい物について調べているというよりも、
それについて“調べ尽くす行為”が楽しくなってしまう。
Aを調べていたはずなのに、それに付随するBの存在を知りBを調べ出すと、続いてCが出てきてしまうからCについて深掘りするといった具合だ。どんどんAが遠ざかる。
こうして入口はAが欲しくて調べていたのに、いつのまにやらAを買ってもいないのにその界隈の事を熟知し出口に来てしまう現象が多々ある。
そこまで調べてしまうともうAに対する物欲がなくなっていたり、興味がBやCに移動してしまっていたりする。
欲しい植物について調べていたら、土壌成分に興味を持ってしまい土の配合を始めていたという具合に。
それがいいのか悪いのかは判らない。
ただ、個人的には気に入っている自分の性分だ。



5月7日に東京都港区宝珠院さんで開催される『お寺で御朱印帳作りとバナナアートワークショップ』
残り一席、感謝。
↑詳細はこちらかもどうぞ。

テレビ東京深夜に放送された「1minuteART」×『SPY×FAMILY』で制作したアーニャ。

ご覧いただいた皆様ありがとうございます。
アーニャがバナナでバナナがアーニャ、それは即ちバナナーニャ。


アニメ『SPY×FAMILY(スパイファミリー)』は4月9日よりテレビ東京他にて放送。


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