月別アーカイブ / 2022年04月
あんりさんを頭から
御朱印帳作りとバナナアートワークショップ
雨粒の絵
もし
お年寄りはなぜ通りを挟んで立ち話をするのか。
その間を車が何台走り過ぎようが、どちらかの道に移ろうともせず会話を続ける。
もし
時間を1分止めることが出来るのならば、
僕はひとりを持ち上げて、もうひとりのいる側へと運びそっと置きたい。
その間を車が何台走り過ぎようが、どちらかの道に移ろうともせず会話を続ける。
もし
時間を1分止めることが出来るのならば、
僕はひとりを持ち上げて、もうひとりのいる側へと運びそっと置きたい。
趣味が趣味を呼ぶ
駆け巡る
バッテリー
雨の絵
バナナアートのワークショップ呼んでください
是非僕エンドケイプを呼んでください。

ワークショップはただバナナアートをするだけではなく、バナナがどうやってスーパーや八百屋さん店頭に並ぶのかや、多くの人が勘違いしているバナナの秘密や、バナナに針を刺すことで気付く人生の大切なヒント等を踏まえていつも教えています。



ワークショップはただバナナアートをするだけではなく、バナナがどうやってスーパーや八百屋さん店頭に並ぶのかや、多くの人が勘違いしているバナナの秘密や、バナナに針を刺すことで気付く人生の大切なヒント等を踏まえていつも教えています。
バナナを通して、何事も否定しない考え方を軸に自分の体験談も含め話しています。
年齢層に合わせてバナナアートをする前の話も変えますので、幼稚園からお年寄りまで楽しめますので是非ご連絡お待ちしております。
まずはメールで問い合わせだけでもどうぞ: endcape@sonzai.net エンドケイプまで
バナナート(バナナアート)たち : エンドケイプ 公式ブログ
バナナート(バナナアート)とはおしピンで皮に穴を開けて変色させて描く点描画アート。作った後に食べるまでがアート。・2016 MAA WORLDWIDE GLOBES PR部門最高賞・第52回ギャラクシー賞CM部門入賞・第68回広告電通賞プロモーション優秀賞・第9回キッズデザイン賞・映文
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エンドケイプ プロフィール : エンドケイプ 公式ブログ
クリエイター (作詞家・バナナアーティスト ・ 室外機マニア・ ニッチプラモコレクター・サバゲー・キャンプ) アマチュア無線3級●TV出演のご依頼に関しては提携事務所 FIT→ https://fit-fan.co.jp/ へお願いします。●作詞のご依頼は専属事務所Being→ Being Music Cre
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野性と理性
大阪に来てはじめての衝撃だった。
-肉吸い-
肉うどんからうどんを抜いたものだ。
それは言わば亀から甲羅を取るようなものではないか。
甲羅が亀のアイデンティティであるように、肉ではなくうどんこそが肉うどんの主たる要素だと思っていた。
そのうどんを抜いた食べ物、それが肉吸い。
「肉うどんのうどんがないやつ」
案内してくれた大阪の知人はさらりとそう説明したが、その言葉の意味が理解できずビジュアルすら想像に至らなかった。
肉うどんのうどんがないやつ?
それは即ち肉ってことなのか?
釈然としないまま席に座り、ほどなくして出てきた肉吸い。
なるほど、うどんのない肉うどんだ。
肉うどんは“肉”という“野性”を口に放り込みながら、“うどん”という相反する“理性”をすすり味わうものだ。
ところが“理性”担当のいない肉吸いは“野性”の連続だ。
果たしてそれが食として成立するのかとても不安だった。
いただきます
あ…
食べた瞬間に杞憂に終わった。
うかつだった。
この肉吸いの“野性”は絶品の出汁という“理性”の海に包まれていた。すっかり見逃していた。この肉吸いを支配していたのは肉ではなく出汁だったのだ。
うまい、うますぎる。
あれこれ食べながら感想を言う時間すらもったいなく感じ、無言のまま肉吸いを掻き込み、あっというまに最後の一滴まで飲み干してしまった。
ごちそうさまです
キラキラ輝く出汁のうまさを知人に伝えると、「関東行ったらうどんのスープが黒くて驚いた」と言われた。
新幹線でたったの数時間の場所なのに、それぞれがそれぞれの食文化に驚く。
その日から毎日のように肉吸いのことを考えるようになってしまった。
外の人間が考える大阪の食はやはりタコ焼き・お好み焼きだが、もう僕は胸を張って「肉吸いだ」と答えたい。
室外機にのる者
初鯉
まさかのMV
西川貴教 featuring ももいろクローバーZ「鉄血†Gravity」がまさかの90年代風アニメMVになった。
公式で。
餃子とシュウマイ。
あなたはどちら派?
是非どうぞ。
大阪ワークショップ
くいだおれバナナ
ラジオ
地球は青かった
シーズンオフ前に
世界は変わっても、太陽は変わらない
総会
Wake up, Neo.
花
シルバーを背負う
今時の子は
うちの子供は動画撮影の真似事をしてユーチューバーごっこで遊んでいる。
架空の視聴者に向かって話しかけていたりする。
いかにも今時の…と思いがちだがそうでもない。
考えてみると自分も子供の頃はカセットテープにお喋りを録音し架空のラジオ番組を作って楽しんでいたから、メディアが違うだけで興味の方向性は同じなのだ。
よく「今時の子は」なんて言うけれども、そんな子はいつの時代にもいた訳で「今時の子は」ではなく勝手に価値観の共有ができなくなった「今時の大人」が、思考停止でそう感じてしまうだけのことだ。
きっと江戸時代にも「今時の子は」なんて言ってた「今時の大人」がいたに違いない。
いつの時代を切り取っても、その根幹は金太郎飴のようなものである。
だから、我々は「今時の大人」にならないよう気をつけねばならない。
架空の視聴者に向かって話しかけていたりする。
いかにも今時の…と思いがちだがそうでもない。
考えてみると自分も子供の頃はカセットテープにお喋りを録音し架空のラジオ番組を作って楽しんでいたから、メディアが違うだけで興味の方向性は同じなのだ。
よく「今時の子は」なんて言うけれども、そんな子はいつの時代にもいた訳で「今時の子は」ではなく勝手に価値観の共有ができなくなった「今時の大人」が、思考停止でそう感じてしまうだけのことだ。
きっと江戸時代にも「今時の子は」なんて言ってた「今時の大人」がいたに違いない。
いつの時代を切り取っても、その根幹は金太郎飴のようなものである。
だから、我々は「今時の大人」にならないよう気をつけねばならない。
アナデジ
「アナログが好きな人」と、
「デジタルにうとい人」を
混同してはいけない。
ただ、「デジタルがうといからアナログが好きな人」も存在するから
人生難しい。
ただ、「デジタルがうといからアナログが好きな人」も存在するから
人生難しい。
ここで一句
性分
欲しい物があると、とことん調べてしまう。
そして、いつの間にか欲しい物について調べているというよりも、
それについて“調べ尽くす行為”が楽しくなってしまう。
Aを調べていたはずなのに、それに付随するBの存在を知りBを調べ出すと、続いてCが出てきてしまうからCについて深掘りするといった具合だ。どんどんAが遠ざかる。
こうして入口はAが欲しくて調べていたのに、いつのまにやらAを買ってもいないのにその界隈の事を熟知し出口に来てしまう現象が多々ある。
そこまで調べてしまうともうAに対する物欲がなくなっていたり、興味がBやCに移動してしまっていたりする。
欲しい植物について調べていたら、土壌成分に興味を持ってしまい土の配合を始めていたという具合に。
それがいいのか悪いのかは判らない。
ただ、個人的には気に入っている自分の性分だ。
そして、いつの間にか欲しい物について調べているというよりも、
それについて“調べ尽くす行為”が楽しくなってしまう。
Aを調べていたはずなのに、それに付随するBの存在を知りBを調べ出すと、続いてCが出てきてしまうからCについて深掘りするといった具合だ。どんどんAが遠ざかる。
こうして入口はAが欲しくて調べていたのに、いつのまにやらAを買ってもいないのにその界隈の事を熟知し出口に来てしまう現象が多々ある。
そこまで調べてしまうともうAに対する物欲がなくなっていたり、興味がBやCに移動してしまっていたりする。
欲しい植物について調べていたら、土壌成分に興味を持ってしまい土の配合を始めていたという具合に。
それがいいのか悪いのかは判らない。
ただ、個人的には気に入っている自分の性分だ。