月別アーカイブ / 2021年12月

月島もんじゃ旅をしてきた。

イカは宇宙生命体説を推してる僕が今年最後に食べるもんじゃは、イカ墨もんじゃ。
出汁とイカ墨の深みがミックスして美味しいの極み。
ここは月島の中でも1,2位を争う店なのだが、全て美味しくていろいろ食べ過ぎてしまった。


その後は消化がてら古地図アプリを見ながら月島からスカイツリーまで散策。
当時の痕跡探しが楽しい訳でついつい歩きすぎてしまい、



その結果、



うっかりピクミン27009歩。
うっかりNEW RECORD達成。
それにしても歩いたな。

ねぇワンハンドレッド|エンドケイプ|note
古くなったパッキンの蛇口の先から、何時間もかけてゆっくりと水がにじむ。それがシャボン玉のように少しずつ膨らみ一定の重みになると、雫となりシンクに落ちる。たった一粒の水が重い音を響かせる。  台所の床に敷いた冷たい布団の中で、ノエコはひとりその音で目を覚ます。そして、鳴る前の目覚まし時計を止める。毎朝この調子だから、時計が本来どんな音を鳴らすのか忘れてしまった。  しばらく布団の中で、直前まで見た夢を思い出そうとするが、頭の中にはシンクに落ちる水滴の音だけが残っていた。まるで自分の脳内にステンレス製のシンクがはめ込まれているようだった。 欠伸をしながらゆっくり起き上がると、調味料置き場に
note.com
長編小説『ねぇワンハンドレッド』販売中。


なぎら健壱さんとぶっちゃあさんと。
パワフルでユーモアたっぷりの人生の先輩達である。
ちなみに、
なぎら健壱さんは僕のことを「ドケイプさん」と呼ぶ。
エン・ドケイプという区切りでインプットしてしまったそうだ。
区切る場所って大事。


noteに500円で長編小説『ねぇワンハンドレッド』をアップしました。

年末年始にゆっくり読んでみて下さい。

ねぇワンハンドレッド|エンドケイプ|note
古くなったパッキンの蛇口の先から、何時間もかけてゆっくりと水がにじむ。それがシャボン玉のように少しずつ膨らみ一定の重みになると、雫となりシンクに落ちる。たった一粒の水が重い音を響かせる。  台所の床に敷いた冷たい布団の中で、ノエコはひとりその音で目を覚ます。そして、鳴る前の目覚まし時計を止める。毎朝この調子だから、時計が本来どんな音を鳴らすのか忘れてしまった。  しばらく布団の中で、直前まで見た夢を思い出そうとするが、頭の中にはシンクに落ちる水滴の音だけが残っていた。まるで自分の脳内にステンレス製のシンクがはめ込まれているようだった。 欠伸をしながらゆっくり起き上がると、調味料置き場に
note.com

新スーパー戦隊シリーズが発表された。
昨今の流れを汲んで男性のピンクが登場するらしく、Twitter等でトレンドに上がっていた。
そういう時代になったのだから、それでいいのだが、ひとつ言わせて欲しい。

男性ピンクの先駆けは自分である。


鎌倉御朱印工房様とのコラボでワークショップを開きます。
御朱印帳作りとバナナアートが楽しめます。
2022年2月6日(日)
10:00~12:00
場所:増上寺塔頭 三緑山 宝朱院 HP
東京都港区
参加費:5000
一宮ゆかり(鎌倉御朱印工房)
エンドケイプ
ご予約はWEBより
https://linktr.ee/kamakura_goshuin.kobo

お待ちしております。


ライダースはカジュアルに着る派。
ライダースが《硬》のイメージだとすると、それ以外のアイテムは《軟》を意識するとジャケットの存在感がしっかり引き締まる。
ライダースが黒ならばなおさらだ。

さて、

この日はピクミンブルームしながら山下公園から中華街、そして赤レンガ倉庫から更に横浜まで歩いた。
ひたすら歩く、無心で歩く。
途中でお気に入りの中華屋さんで四川風餃子と羊肉ラーメンを食べてまた歩く。
その間、ピクミンはせっせと花を植え続け、


-NEW RECORD-
2万歩超え。
だいたい仕事で引きこもってるし、車で外出する事が多いからもしかしたら2万歩は今年初かもしれない。
来週は長野へ行くからまたたくさん歩けそうだ。



何事も創作で難しいのが、
自分の100が必ずクライアントの100ではないということだ。
これは個人事業主でも企業に勤めていても実感した事がある人は多いと思う。
100%の完成品が80%と評価された場合、残り20%を埋めるのは至難の業である。
なにしろこちらは揺るぎない100%なのだから、脳内に20%なんてどこにもない。
「いや、これが私の完成品だ、文句あるか!」と言っちゃう人もいるが、それが許されるのはごくわずか。
ほとんどの場合は「なら、他の方に発注します、さようなら」と言われて終わりだ閉店ガラガラ。
そもそも相手側の求める残り20%に自分が進化する鍵が隠されている。
となると、
それまで満足していた自己の創造域を拡張する訳だが、その拡張工事がとても大変だ。
城の外は基礎工事もしていないから地面をならして土台コンクリートを流し込む作業からスタートだ。
でも、その苦労をして広げた20%は永遠に残る。
こうしてクライアントの100を提示すると、次は更に上の案件がくる。
そして、こちらが出した100が80として戻される。
また拡張してクライアントの求めた100になる。
その繰り返しで城はどんどん大きくなる。
だから、妥協を続けると城は大きくならないままなので、クリエイター側もクライアント側も妥協しない相手が一番である。

我々は常に《自分は視野が狭い》と感じながら生きるべきだと思う。
その認識を持つことで謙虚に新たな知識や価値観を吸収できるのだから。
自身のクオリティには自信を持ちつつ、その脳の拡張性に対しては限定をしてはいけない。

何が言いたいかというと偉ぶっちゃいかんということだ。


この2体のE.T.。
一週間前は正面を向いていた。
毎日少しづつ動き、今はもう45°ほど時計回りで動いている。
このままいくと背中を向けそうな勢いだ。
もともと目力が強いので、何かしらの意志を持っているように見える。
あえて今はノータッチで観察を続けようと思う。

ちなみにここは猫や子供が触れる事の出来ない場所だ。


一体なぜ動くのか、教えてスピルバーグ監督。








まだ免許もないが、テンションあげるためにハム(アマチュア無線)ショップで検索して、
よく調べずに電車乗ってウキウキで向かったら、ハム(肉)ショップだった。
検索結果の他店がちゃんと無線ショップだったのと、違和感ない店名だったので、疑う事なく行ってしまった。
まさかハム屋さんとは。


くやしいからハム買って帰ってきた(おいしそう)。


さ、


勉強しよう。


何度も言うけれど、
室外機が頑張っているから、室内機も頑張れる。
室外機が頑張っているから、みんな頑張れている。
室外機がいなかったら、この世界は別なものになっている。
だから、たった一言、
室外機に「ありがとう」と言ってあげよう。

最近、自宅の室外機見てますか?
その形、頭に思い浮かべること出来ますか?

ね、
今すぐ室外機に会いに行こう。


レピスミウム・ホーレティアナム。
今年最後の水やり。
サボテンの仲間でお気に入り。
冬場の過度な水やりはマイナスになる。
冬場は葉水も不要という人もいるくらい。
確かに、クマが冬眠しているのに中途半端に枕元に凍った鮭が置かれ続けたらその度に起こされかえってエネルギーが消費されてしまう。
ついついあげたくなる水やりも、グッと我慢だ。


アマチュア無線3級の勉強。
引っかかる部分を納得するまで繰り返し暗記する。
だが、しかし、
僕の脳の容量が100だとして、覚える事は200ある。
ひとつ覚えると、
ひとつ押し出される。
まるでところてんだ。
これじゃ、いつまでたっても200を収めることが出来ない。
だから、いかに200の事柄を100に短縮するかに専念している。
例えば《A》と《B》のふたつを覚える場合は、それをガッチャンコして《AB》にすればひとつになるといった具合だ。こうして自分の脳を騙しつつ、覚えるべき事を復習中だ。
とりあえず、
頑張れ自分。

夢で出会う知らない人が、僕の知らない事柄を話してきたりする。
しかも起きてから調べると正しい情報だ。
それが僕の脳内にない情報というならば、夢とは己の脳以外の外部に位置する違うサーバーにログインでもして見ているのだろうか?
そのサーバーにいる人が、そこにある情報を僕に伝えているのならば、その内容が僕の知らない事柄であっても不思議ではない。
しかし、そんな事有り得るのだろうか。

↑このページのトップへ