月別アーカイブ / 2021年10月


MCハセガワダイスケ & エンドケイプがグッとくる時間をお届けする30分ラジオ番組。
不適切なワンダーランドは市川うららFM 83.0MHzで毎週土曜日22時より放送。

スマホアプリは「Tune In Radio」
「浦安」検索で出てくる『FMうらやす』で聴けるので是非。→ http://tunein.com/get-tunein/
PCの方はこちらから直接→ http://fmu.co.jp

よくバナナ以外で針で色は出ますか?
と訊かれる。
それはもう僕なりにいろいろ試したさ。
バナナ以外に化学反応を起こしてしっかり色が出るものなんて見つからないんじゃないかと思いつつも、あらゆる果物野菜に針を刺してみた。

結果、見つかった。
バナナ以外で、きちんと色が出るのは、
アボカドだ。
アボカドのタネは茶色いが、その薄皮を剥くと白い。そこに針でツンツンすると色が出るから、画像のように世界地図なんて彫れたりする。
食べて美味しく、その後も楽しめる。
ちなみに、このタネを植えれば観葉植物になるから、どこまでも楽しめるぞ。

今朝、息子のお弁当に入れたバナナアートはカボチャ。

Trick-or-treat !!


バナナート(バナナアート)たち : エンドケイプ 公式ブログ
バナナート(バナナアート)とはおしピンで皮に穴を開けて変色させて描く点描画アート。作った後に食べるまでがアート。・2016 MAA WORLDWIDE GLOBES  PR部門最高賞・第52回ギャラクシー賞CM部門入賞・第68回広告電通賞プロモーション優秀賞・第9回キッズデザイン賞・映文
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愛犬が勝手に秘密基地を地下に広げていたら…

そんな浪漫をテーマに描いたイラスト『ポチの秘密』。

ポチもどこかにいるから探してみてね。



この絵は、ラジオスポンサーでもあるマレーシアの日本料理屋『料亭吉祥』様にも飾られている。

感謝。



Tシャツやトートバックも発売中。


長年バナナアートをしていて、日々バナナに触れ針を刺し続ける事でバナナの皮に起こるある変化に気付いた。

その原因を解明したいのだが、どうしても専門家の知識が必要な状態だ。

謎が明確になると、なかなかの大発見に繋がるんじゃないかと思っている。

現在、協力してくれそうな専門機関や個人を探しているのだが、どこか僕の話を聞いてくれる優しいバナナ組織はないだろうか。


ハセガワダイスケ君がOPINELナイフをプレゼントしてくれた。ありがとう。

今、キャンプで使用しているナイフも彼からのプレゼント。

今年、彼に渡した誕生日プレゼントもナイフ。



謎のナイフ文化が我々にはある。



こうなると、もう黒サビ加工がしたくてウズウズしてしまう。


と、言う訳で…


-ビフォー-




-アフター-


これ、光の反射ではなく、本当にこの色。まさに黒刀。

とても味のあるかっこいい『黒』になった。
これ持って早くキャンプ行きたい、料理したい。
肉切りたい、魚の骨を抜きたい、野菜切りたい、ソーセージ刺してそのまま食べたい。

ナイフひとつでやりたいことが膨らみ続ける。


黒サビ加工する理由や作り方は↑過去記事でぜひ。





フィリピン高地のバナナ農園ど真ん中でバナナアートをし続けたのは僕だけだと思う。
貴重な経験だ。
ちなみにどうしてバナナ栽培は標高の高い場所が良いかというと、
高地は昼暖かいが、夜はしっかり寒くなることで栽培速度が遅くなり糖度が増すからだ。
明日のテストに出るぞ。


何事も『余白』があるから美しかったりするのに、そういう余白が許されない社会になりつつある。
そのあたりを変えたいなと常日頃思う。


『バラいろダンディ』ご視聴に感謝。
ダイアナ・エクストラバガンザさんはバナナアートに向いている。
そう、バナナ顔である。
何がどうバナナ顔なのかと言われると回答に困るのだが、長年バナナアートしているとバナナに向いている顔とそうではない顔があることに気付く。
ここで言うバナナ顔とは、ひょろっと細長い顔してるからバナナに合うとか、顎が長いからバナナっぽいとか、そういう形状問題ではなく、もっとより内面的な部分のことだ。
番組でふかわりょうさんが「色味もダイアナさんと合ってる」的な事を言われていたが、そういう感覚的な部分でもある。
ダイアナ・エクストラバガンザさんはバナナ顔だ。

ちなみにダイアナさん、このバナナを収録後に持ち帰ったそうだ。ありがたい。

秘密基地は夜真っ暗。

だから出入り口にセンサーで反応する猫ライトを足元に置いた。

便利より先に可愛いがきてしまう。


ビフォー・アフター : エンドケイプ 公式ブログ
ビフォーアフター3ヶ月かけてコツコツ掃除を続けた納家のビフォー・アフター。砂とホコリまみれだった床も綺麗にしてからスノコを敷いて土足厳禁にして、かなり自由度の高い作業部屋の出来上がり。それにしても、我ながらよく片付けた。
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バナナは自由なキャンバス。
大きく曲がっているのもあれば、
まっすぐバナナもある。
曲がっていても背の部分は直線だったりもする。
どこに何を描こうが自由、キャンバスは一面だけとは限らない。
まっすぐバナナにキリンの長い首。
色も形もぴったりハマる。

僕が所持している模型の中で最も古いのがこちら。

タミヤ『ミゼットハウス』。
ちなみにミゼットハウスは当時大和ハウスが売り出した簡易建物でプレハブ住宅の原点で大流行した。
そんな流行りのミゼットハウスをタミヤは昭和36年に売り出した。

なんと今年で60年だ。

しかしこの模型、大和ハウスの現物は売れたが、こちらはさっぱり売れなかった。

↑過去記事で中身を見ていただければ売れない理由もなんとなく判ると思う。
なにはともあれ60年、よく残ってくれた!
こうなったら目指せ100年。そうすればもはや文化財だ。

今宵もプレバトありがとうございました。

写真は元祖アインシュタイン+現役アインシュタイン稲田さん。

バナナート(バナナアート)たち : エンドケイプ 公式ブログ
バナナート(バナナアート)とはおしピンで皮に穴を開けて変色させて描く点描画アート。作った後に食べるまでがアート。・2016 MAA WORLDWIDE GLOBES  PR部門最高賞・第52回ギャラクシー賞CM部門入賞・第68回広告電通賞プロモーション優秀賞・第9回キッズデザイン賞・映文
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プレバト出るたびに増えゆく「エンドケイプ について調べてみました」系のまとめサイト。
だいたい結論がこれ。




数曲作詞してます。

10/10 日(日) 
交響組曲 「Life〜永遠 (TOWA)の夢人(MUJIN)〜」-どれだけ生きれば、また君に出逢えるのだろう。- 【Original Edition】配信ライブ
大島こうすけ(作曲・構成・アレンジ・Pf) 、西川貴教(Vo)、Beverly(Vo)、岩村 力(指揮) 京都市交響楽団(管弦楽)


クライタック製の電動ガンについてとことん語るイベント『KRYTACオーナーズミーティングREMOTE』に出演。
これまでは毎年サバゲーフィールドでクライタックオナー達とサバゲーしたり抽選会をしたりしていたのだが、今回は初のリモート生中継であっという間の3時間。
タレントの鈴木咲さん、ライラクスのノムさん、おすみ店長と、ニセおすみ(僕)。

場所は新しく出来たおすみ店長のインドアフィールド『AREA41 YOKOHAMA』から。
ライラクスさんの皆様、スタッフの皆様、見ていただいた皆様本当に感謝でございます。





ベレー帽おすみ店長からいただいたー!
たまらん。



中身を食べた後は切り抜いてメダル型に。


今年も文学賞、村上春樹さんの名が挙がる。
毎年、候補になるのってどんな心情だろうか、とも思う。

僕が村上さんの中で最も好きな作品は「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」かな。

あ、でも「ねじまき鳥クロニクル」も好きだし「羊をめぐる冒険」も好きだ。


どれか一冊読み終える頃には、このメダルも黒くなってしまうだろう。

ノーベルウィークである。
僕、個人とは無関係だが、僕、日本人として関係のある世界的な賞だ。
ちなみにノーベルバナナ賞のメダルは、その日の内に食さなければならない。
家には飾れないプライスレスなメダルだ。

......

兎にも角にも、

バナナアートと相性いい気がして、一度このメダルを彫ってみたかった。


お知らせ
10月14日夜の7時よりプレバト出てますので是非どうぞ。


僕がコウモリランを育て始めたきっかけは、数年前に月刊エンタメの編集長と雑談していた時に「エンドケイプさんは絶対にコウモリランが合っている」と何度も言っていたのを心の片隅でずっと覚えていたからだ。
まるで僕がコウモリランを買う事で、闇のコウモリラン組織から莫大なバックマージンが入るのではないかと疑うくらい強く僕にコウモリランを推していた。

今年やっと念願のコウモリランをふたつ育て始め出したのだが、その成長がすごい。

一枚だけ張り付いている葉を貯水葉と呼ぶのだが、この写真が一ヶ月前。

そして、


現在。
苔玉が隠れてしまうほどの驚きの広がりを見せている。
そんな育ちまくるコウモリランを見ながらも、その奥に僕は月刊エンタメ編集長の顔を思い浮かべている。

コツコツ続ければ



どんな場所も



快適になる。



エンドケイプ プロフィール : エンドケイプ 公式ブログ
クリエイター (作詞家・バナナアーティスト ・ 室外機マニア・ ニッチプラモコレクター・サバゲー・キャンプ) アマチュア無線3級●TV出演のご依頼に関しては提携事務所 FIT→ https://fit-fan.co.jp/ へお願いします。●作詞のご依頼は専属事務所Being→ Being Music Cre
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古墳でお馴染みまりこふんさんと古墳にコーフン協会の理事長と狛江市の古墳を巡ってきた。
この写真、何をふたりで撮影してるかというと、
背景が古墳!!
児童公園みたいだが、こちらは7世紀半ばのお墓。
-猪方小川塚古墳-
まりこふんさんの背景にある『小さいスタバ』みたいな建物判るかな?
この古墳は狛江古墳群で唯一の横穴式石室墳で、その石室部分を保護・鑑賞するための建造物なのだ。

ふたりとも険しい顔しているのは、この日の西日が最高に眩しかったからで感情面は無関係。
まりこふんさんと理事長のラジオ収録も兼ねてのぶらり狛江古墳旅。
非常に有意義かつ勉強になる時間だった。


これなんだ?
小さい穴から覗く顔。
この穴を通して必死に放熱してるんだ。
みんなのお部屋を快適に保つため。
そう、僕は室外機。
ちょっと穴が狭いから、
放熱効率悪いかもしれないけれど、できる限り風を外に出し続けてるんだ。
都会はどこも狭いから、僕の置き場に苦労する。
例えどんな場所であろうとも、僕は頑張って働くよ。

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