月別アーカイブ / 2021年04月
ぷんすかぷん
昨今キャンパーのマナーの悪さが度々メディアに取り上げられている。
そのひとつが火の不始末だ。
炭の扱いはきちんとして欲しい。
必ず所定の灰捨て場に捨てること。
それがなければ持ち帰ること。
軽い気持ちで他のゴミに混ぜてはいけない。
どんなに消えていると思っていても炭は再燃する。
そもそも炭の処理を考えずにキャンプやBBQをしに来てはいけない。
事前にきちんと知識を持って挑もう。
適当にゴミを捨てて帰る人は本当に情けないぞ。
おっさんに「ぷんすかぷん」とか言わすんじゃないぞ。
プログライズキーで給油する
プログライズキーにエネキーを内蔵する。
なぜこんなことをって?
浪漫だよ。
お値段以上
ニトリに安くて平らに折り畳める棚があったので衝動買いして車に積んでいた。
これがキャンプで予想以上に活躍してくれる。
なによりも『高さの概念』を持ち込みにくいテント内が、これひとつで立体的になり収納だけではなく豊かさが増した。
上部にはスマートタップのモバイルバッテリーとコールマンのLEDランタン、下部には調味料とダッチオーブンを置いた。
圧倒的なお値段以上。
ありがとうニトリ。
今もいろいろアウトドアの展開はしているが、もっともっとキャンプ寄りの商品を出してくれたら嬉しいな。
ソロキャンプ動画
千葉にあるCampingGREENでソロキャンプ。
その様子を動画で短くまとめてみた。
もうとにかく癒しの時間だったな。
早く次のキャンプも計画したい。
先日、終電間際の乗り継ぎで池袋駅の構内を歩いていたら学生達が大勢で座り飲みしていた。
そんな状態だから酒の販売停止は当然だよね。
これじゃ若い子たちの感染率は下がらないと思ったもの。
学生よ、今は群れずにひとりでキャンプ行って緑の中で自分と向き合い枝でも拾ってろ。
それが将来役に立つ。
土曜の流れ
本日土曜日は22:00〜
ラジオ市川うららFM『不適切なワンダーランド』
そしてその後からは、
そしてその後からは、
『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀3 』4話放送・配信開始
TOKYO MX……22:30~
BS日テレ……24:00~
バンダイチャンネル……23:00~
西川貴教さんが唄う主題歌『Judgement』リリース中!
西川貴教さんが唄う主題歌『Judgement』リリース中!
保護してから1年半の軌跡
まりもちゃんの成長記録を動画でどうぞ。
西川貴教さんが抱く僕のイメージ
『Judgement』本日リリース。
それに合わせて西川貴教さんのインタビューで僕の話も出ているということでチェック。
「エンドケイプはナイスガイでね」とか言われていたらどうしよう。
結果、
「ずっとエアコンの室外機ばっかり見てる人だし」
「……」
結論:間違ったことは言ってない。
テントの神が宿る
キャンプでテント設営動画を撮っていた。
すると後半…
テント型の虹が。
いにしえの言い伝えでこうある。
そのテント、虹をまといて千葉の野に降り立つべし。失われた大地との絆を結びついにキャンパーを清浄の地にみちびかん。
これが噂のテントの神様。
よし、完全に宿ってくれた。
一年半の間に何が起きたのか
感謝だ
天気がいいから
バナナから化石が出る
待て待てマテ貝
穴を見つけて塩を入れたら、
少し待て待て出てくるマテ貝。
バター焼きが美味である。
少し待て待て出てくるマテ貝。
バター焼きが美味である。
狙い
曇天とドロイド
先日ディーラーの人が車移動させるためにエンジン起動させて、この子に驚いていた。
スマホ充電時以外でも、わずかな電圧のブレによるものなのか、走行中にたまに喋り出すから面白い。今日は曇天。
通っているジムは人が少なくゆったり静かに泳ぐことが出来た。
アンニュイな気分で泳ぐ平泳ぎは最高である。
スマホ充電時以外でも、わずかな電圧のブレによるものなのか、走行中にたまに喋り出すから面白い。今日は曇天。
通っているジムは人が少なくゆったり静かに泳ぐことが出来た。
アンニュイな気分で泳ぐ平泳ぎは最高である。
縛られない生き方
雑誌の撮影で原宿へ。
事務所も原宿なのだが、向かう機会はめったにないし、このコロナ禍だ。
なんだか久しぶりの都内である。
そんな原宿は思い出深い場所だ。
10代の頃、中国留学へ行く前にバイトしていたのが原宿だった。
魚をメインとした少し高級な居酒屋だった。
そこで僕はなぜか「太郎」と呼ばれたっぷり働き、たっぷり叱られ育った。
店には店長とメインの板前さんがふたりいた。
そのひとりは今の僕くらいの年齢かそれ以上で、とても寡黙なお爺ちゃんのような顔立ちなのだが、髪はソフトモヒカンでばりばりのスケーターだった。
ストリート系のTシャツに短パン、VANSのスニーカーを履き、使い込まれたスケボーで開店前の店に来ていた。
まだ17歳の僕はそのライフスタイルがとても新鮮で「これが原宿というものか」とカルチャーショックなのか感動なのかよく判らない混沌とした気持ちになったのを覚えている。
その年配の板前さんがまるで原宿の象徴であるかのようにキラキラして自由に見えた。
そして、生き方に年齢は関係ないんだという気持ちが急激に芽生え始めた。
僕の中で『年齢を足かせにしてはいけない』というポリシーがあるのだが、その考え方の根底には板前さんの存在がある。
人は外見や生き方と年齢を比例させたがる、その方が安心できるからだ。
でも時としてそれは自分を誤魔化す結果にもなる。
もっと自由に縛られない生き方をすればいい。
何歳だから、こうあるべきだという思考は本当に旧時代の考えだ。
それに従うのが正解のような社会のシステムも同じく古いガラクタである。
どんなに小さな夢でもいい、どんなに大きな野望でもいい、年齢でその抱いたものを隅に追いやるのは間違いだと僕は思う。
居酒屋のみんな、元気かな。
室外機Tシャツと照れ屋の力持ち
本日第2話放送
ここにはここだけの
伸ばす制裁を
こんなニュースがあった。
賠償も大切だが、やはり本人たちが積極的に復旧に参加することが何よりも大事だと思う。
昨今SNSはこういうことがあると、「ざまあみろ」というような溜飲を下げるだけのような書き込みで溢れる。
だが、それだけでは何も産まない。
彼らの人生を削るだけである。
削る制裁ではなく、伸ばす制裁こそ、社会全体が良くなるものだと僕は信じている。
今回その復旧費を賠償したところで彼らが罪の重さを心から感じる機会を得た訳ではない。
大人に混ざって自分たちが破壊したすべり台を元通りにすることが、物を作る苦労や社会に混ざる意味を知るきっかけとなる。
制裁とは潰すことではなく再生させることでもあるのだから。
賠償もそうだけど、復旧作業の手伝いもさせて作り上げる努力と苦労を学ばせたら、彼らにとってもプラスになる転機になるんじゃないかな。
— エンドケイプ (Endcape) (@endcape) April 8, 2021
都内の公園遊具に接着剤、逮捕の地元高校生ら側に復旧費134万円を賠償請求へ : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン https://t.co/UlrN4ZmATl
おでんのダシ割
国と人は違う
SNSを見ていると、あらゆる諸外国の批判がある。
個人的に他国批判は場合によってはしていいと思っている。
時としてそれは自国のためでもあるし、世界秩序を守るためでもある。
声をあげることは悪くない。
ただ、
批判の書き込みがその国に住む人達にまで及ぶことがある。
坊主憎けりゃ袈裟まで憎いなんて言葉もあるが、
その国の人間全員が悪であるかのように、攻撃対象が逸脱してしまっている。
国と人は違う。
一度でもその国に行けば判ると思う。
どの国にもいい人も悪い人もいる。
批判して良いのは政策やシステム、それを指導する立場の人間であり、憎悪の対象がその国に住む子供から老人にまで広がったら人として終わりである。
なんて、
SNSを眺めながら感じた今日此の頃。
写真は不満顔のまりもちゃん。
ないものは作る
エンドケイプのアメカジ属性35
MA-1はMA-1だが、これはちょっと変わり種。
ポロラルフローレンのMA-1である。
非常にしっかりとした出来で、中綿は固め少なめ(家系ラーメンみたいな表現だが…)だからキュッと引き締まっている。
そのためか一般のMA-1よりもフワッとした感じがなく、重みがある気がする。
シルエット的にはしっかりとしたL-2Bのようである。
胸のネームはRALPH LAURENになっており、遊び心満載。
すでにパッチ類が汚れるまで着ているが、それはそれでいい味になっている。
痩せ型の自分は、なかなか合うMA-1の形がなく難しいチョイスなのだが、これは丈や質感共に気に入っているし、なによりもミリタリースタイルのラルフローレンというギャップが楽しい。
JACKET:RALPH LAUREN/ MA-1
Pants:WAREHOUSE
写真:Masakiyo Tanaka
エンドケイプのアメカジ属性33 : エンドケイプ 公式ブログ
TOYS McCOYユーティリティジャケット"VF-17 ジョリーロジャース"がシンプルの中に個性が溢れ楽しく、割と下に何を着てもしっくりくる。だから、下手するとこの季節ちょっと外出する時はいつもこれを着てしまったりする。ジャケット前後には第17戦闘飛行隊のスコードロンマー
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