月別アーカイブ / 2020年06月

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この記事を書いてる時刻は午前1時過ぎである。
僕は今市川うららFMでラジオをやらせてもらっているが、ラジオについては思い出深い記憶がある。
今から30年近く前、僕は上海の日本料理店でアルバイトをしていた。
レジ精算が終わり帰る頃には夜の12時をまわっていた。そこから住んでいた大学の留学生寮に自転車で帰るのだが、その時必ずラジオを聴いていた。
上海の深夜ラジオは、とてもしっとりとしていて、低い声の男性DJがリスナーからの電話による恋愛相談にボソボソと答える具合で淡々と進み、それがとても自分の中で刺さっていた。
もちろん勉強していたとはいえ100パーセント中国語を理解していた訳ではないのだが、湿度が高くほぼ無人の深夜の湿った上海の街でそんなラジオを聞きながら帰るのがたまらなく好きだった。
当時の川の匂いや、生ゴミの臭いが忘れられない。
その時の印象が強く、ラジオはいまだにローテンションの放送が好きだ。
まるで独り言のようにぶつぶつ言ってるラジオにグッとくる。
ラジオは湿度だと思う。
そんな湿度にリスナーは感動を覚えながら、心を震わせるのだ。

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マルチツール『レザーマンMUT』はナイロンケースが公式でリリースされているのだが、今回は革ケースを発注してみた。
作っていただいたのは、ハンドメイドオリジナル革製品専門店『SHIN』さん。
こちらでは元々レザーマンシリーズの革ケースを製作していたのだが、MUTはサイズが大きく所持者も少ないのでケースが存在しておらず今回は発注第一号という形で作っていただけた。
手にした時の感触、軋み、革の匂い全てが至福を刺激する。

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ぴったりしっくりたまらないジャストサイズ。
革はイタリアのフルベジタブルタンニンレザーで、それをビンテージ足踏みミシンで縫い上げているこだわりの逸品。
これからじっくり育ち続けるマルチツールの革ケースは永遠の器と成り得るのだ。
経年変化が楽しみだ。

『SHIN』さんの情報は上記。
TEL 048-287-0077(平日、土曜 10時~21時)


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今年もサマーフライトジャケットの季節である。
フィリックス・ザ・キャットは60年代にアメリカで生まれた黒猫のキャラクターでアメリカ第31戦闘攻撃飛行隊のマークとしても採用されている。
日本ではすっかりフィリックスガムの顔としてお馴染みである。

気温が定まらない梅雨時に一着持っているだけで大変便利で、軽く薄手なので荷物にもならないから旅先に持っていくのもぴったりだ。


JACKET:TOYS McCOY M-421A

写真:Masakiyo Tanaka

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久しぶりのサバゲーへ。
場所は千葉のU-BOXさん。
1日動き回るだけで、いろんな箇所がシャッキリする。
この数か月、ほぼほぼ家だったから非常にいい運動になった。
幸い、この日だけ雨もほぼなし。
クリスベクターの弾道も絶好調。
自粛明け枯葉を踏みつけ走るその乾いた音がたまらない。

嗚呼、動けることは幸せだ。

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今日はほぼ和装で過ごす。

おもては風と雨。

空で渦巻く音がする。

そんな月曜日。





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四谷三丁目の荒木町といえばスナック、Barに料理屋がひしめく一大飲食街だ。
僕が『マツコの知らない世界』のロケで室外機を探索していた場所も荒木町だ。
路地裏も多く昭和の香りも色濃く残っており、ネオンと酒に惹かれて多くの大人が夜な夜な集う異空間である。

そんな荒木町の杉大門通りに今年11年目を迎えたスペインバル『カリーニョ』がある。

軽めの一杯からきっちりとした食事まで本格的に楽しめ、ソムリエの方がシャンパーニュや赤や白を料理に合わせて的確に選んでくれる名店だ。




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この日は店名バナナを彫って持っていく。




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多彩な肉前菜から厳選されたサザエやイベリコ豚、鶏肉にフォアグラ、パエリアまでしっかり食べて飲んで最高の夜を過ごした。
美味しい料理と様々なワインで過ごす荒木町の夜は最高だ。
先にも述べたが11年目である。この激戦エリアでもある荒木町で10年以上も多くの人に愛されているという事実がカリーニョの全てを物語っている。

カリーニョはスペイン語で愛情を意味する。

そんな店名がしっくりくるアットホームな雰囲気は居心地が良く、ついついワインを飲み過ぎてしまう。
どこぞの歓楽街で大騒ぎするような人間もいない。
ゆったりと大人のディープな空間を思う存分楽しめる。
それが荒木町であり、カリーニョの"愛情"なのである。


カリーニョ(CARINO)
住所:東京都新宿区荒木町1番地 中林ビル1F
予約・問い合わせ:03-3225-6226


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梅雨本番。
雨に癒される時もあれば、降らないで欲しい時もある。
そんな人間のエゴをダイレクトに反映してしまうのが雨。
僕は横浜なんだけど、このあたりはいい型のカタツムリが多い。
梅雨時になると結構出てくる。
サイズも東京では見ない大きさがいる。

それはそうと、
自粛明け、久しぶりに行くサバゲー予定日が雨である。
いちおうインドアフィールドだから関係ないのだが、やはりどんよりしてしまう。
晴れるといいな。
「晴れる」と言いな。


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LINEブログ急上昇で初の2位。
なぜだか知らぬが、見てる皆さんありがとう。
ただ、ただひたすら感謝。




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さて、梅雨である。
こんな可愛いカタツムリに出会えるのは嬉しいのだが、

しかし、

梅雨時と言えば湿度、湿気。
革製品好きとしては、きちっとケアをしたい時期でもある。
革の最大の敵はカビだ。
そうさせないためにも、常日頃から気にかけてあげる事がなによりも大事。
それが面倒臭いと思う人は革製品を持つべきではないと思う。

と、いう訳で、

例えば革ジャン。

出来る限りクローゼットには入れない方がいい。
たまにオイルを入れるのもいい。


でも、


何よりもカビから防ぐ有効な手段は、




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たまに着るである。
暑かろうがたまに着る。
この袖を通すという行為が本当に大事である。
袖を通すだけで空気が全体に回るし、繊維も動く。
財布も鞄もジャケットも使う事が一番のメンテナンスになる。
なによりも1か所に放置が一番ダメ。時折、触るなり使うなり着るなりしよう。
それだけでずっと良い状態を保つ事ができる。

梅雨も吹き飛ばす楽しい革ライフを是非!!


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あなたの楽曲を #ラジオ で流しませんか?

メジャー・インディーズ・アイドル・バンド・ソロ・演歌・アカペラ問わず市川うららFM毎週土曜日22:30〜『不適切なワンダーランド』でその曲をかけるので是非とも希望するアーティストの皆さん
Twitterでハッシュタグ #不適切なワンダーランドをつけて挙手を。
自薦のみで、完全オリジナル曲限定。

その際、流したい楽曲が聴けるリンク先も貼り付けてね。
毎週1曲or2曲なので、応募多数の場合は選考して採用者にDMします。

ラジオの可能性は無限大だよ。


『不適切なワンダーランド』
市川うららFM  83.0MHz
毎週土曜日
22:30-23:00
MC
: ハセガワダイスケ / エンドケイプ
提供: 宇宙一

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連載中の雑誌ピースコンバット主催のサバゲー『PEACE COMBAT GAMES VOL.13』 チケット残りわずか!
日時:7月5日(日)
場所 :UNION BASE &  MET UNION
雑誌に必ず載れるスナップ撮影会」などイベント盛りだくさん。
申し込みはこちらから→ http://u0u0.net/oEwA


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自分もクリスベクターで参戦。
一日走り回って運動不足を解消せねば。
最近は文章書いたり、作詞したりであまりに座りすぎていて、お尻を椅子から離すだけで、異常な解放感に満たされるからね。座るのがしんどくて、立っていると楽みたいな状態になる。
体が走り回りたいとウズウズしているのがよく判る。
5日は自分なりのフル装備で向かおうと思う。そして、がっつりヘトヘトになろうと思う。
翌日からの筋肉痛大歓迎だ。

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相模川、泥岩が多く転がるポイントで化石探し。

遥か彼方に閉じ込められた『何か』を探る行為はとても楽しい。
泥岩はとても柔らかく、指でも簡単に崩すことが出来てしまう。

時に慎重に

時に大胆に砕いてみる。

木片のようなものはたくさん見つかる。



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一時間ほど探索して、二枚貝らしきものや、植物の種のようなものを見つけた。

太古の存在を探し当てるために、僕はこうして自分の時間を使っている。

木片や種子や貝が、何百何千何万年という長い年月を飛び越えて現代に影響を及ぼしているという訳で、それだけでもはや浪漫の塊である。
化石を探していると、現代社会のちまちました問題なんて、どうでもよくなってくる。
良く晴れた日に時間を遡る。
化石を見つめて自分を見直す。
それは気持ちのメンテナンスになるかもしれない。






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ボストーク・コマンダスキー1991年モデル。

ソビエト連邦の国旗を中心に、アメリカ、イギリス、フランス、中国が並び平和を祈念してリリースされた限定版である。
鳩の下に記された『Марш мира』は平和行進の意味。

これはロシア語だが、ご丁寧に『PEACE MARCH』と英語で記された国外向け文字盤も存在する。
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それがこちら(ドイツで出版された資料より)


国旗のカラフルさや鳩のシンボルも相まって非常にポップで華やかなデザインになっている。

コレクション的にも希少モデルで、アメリカが出しているコレクターカタログでは『very rare model made in a very limited edition』と評されている。



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裏蓋はカモメがアクセントのオールドバージョン。
刻印されている文字は『water resistant 耐水』と書かれている。

この頃、ボストークは海外を視野に入れたデザインにもかなり力を入れており、世界各国の記念日や人物をモチーフにしたモデルをリリースしている。

大使館で記念品として譲渡していた事もあり、ボストーク は国内ミリタリーウォッチという枠組み以上の役割を持っていた。

そのあたりも楽しみながらコレクション出来るのがボストークの醍醐味である。


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この二匹をよく見て欲しい。



上が黒メダカの稚魚。
下がボウフラだ。


なんだかこういうの見ると、ボウフラは稚魚に擬態してるんじゃないかと思えてくる。
メダカの稚魚に化けていた方が、生き残る確率が上がっていたりして。
全ての形には必ず意味があり、そこに真理があるならば、この二匹の形が『ただの偶然』だとは思えない。
例えば、人間の僕はボウフラを見つけるとスポイトで吸い取り、大人のメダカに与えている。
稚魚のふりして人間を欺けば、スポイトで捕獲されることを回避できる訳だ。
必死になってメダカを演じているのかもしれない。
先日、ボウフラだと思ってスポイトで吸ったらメダカだったこともある。
実はボウフラ、最弱なだけにサバイバル術は長けているのかもしれない。

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