月別アーカイブ / 2019年02月

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2月も終わり植物も花が咲き始めたりして、ちょっとずつ春が近づいてきている。
"春の嵐にリーボック"と昔から言うように、これからの季節はリーボックが心地いい。
そしてリーボックといえばやはりクラシックのインスタポンプフューリー。
言わずもがな90年代を代表するシューレススニーカーだ。
そんなポンプフューリーの代表的カラーリングとデザインをそのままにウルトラニットをアッパーに使用してよりホールド感を高めているのが去年発売されたこの限定INSTAPUMP FURY OG ULTKだ。
このウルトラニットは軽量・通気性抜群の素材だ。
とても気持ちいい。
何よりもこのオリジナルのシトロンカラーの大胆な配色は当時衝撃的で、ハイテクスニーカーの代名詞として君臨していた。


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1994年から20年以上経っても圧倒的な支持を受けるデザイン力って凄い。
そこに2017年の技術が加算される事でより一層極みに近づいたスニーカーに仕上がっている。
ただの復刻で終わらないポンプフューリー。
全く老いてゆく事もなくむしろ進化して前に進むスニーカーってカッコいい。
僕も何歳になろうがそうありたいものだとこのスニーカーを履いて改めて思う。

 

CAP:WAREHOUSE "HC WEST COAST COLOR"
LONG SLEEVE SHIRTS:FREEWHEELERS
DENIM:WAREHOUSE
SHOES:INSTAPUMP FURY OG ULTK



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築地の神楽さんでフジツボ食べながらお店の方に「これ多肉植物なんかの鉢にもピッタリかも」と言ったら食べ終えたフジツボの殻をわざわざ煮沸洗浄してお土産にしていただいた。


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と言う訳で、
翌日さっそく多肉や苔を植えてみる。
昨晩ここに日本酒を入れてヘベレケに飲んでいたとは思えない。
それにしても良い器だ。
水槽に入れたら小魚やエビの隠れ家にもなるし、バクテリアの定着にも良さそう。

お店の方に感謝である。

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築地のお気に入りの店「神楽」で食べたフジツボが絶品。
食べた後にこの中に日本酒を入れて飲むとフグヒレ酒に似た贅沢な美味しさになる。
この時期流通が少ないんだって。
カメノテ好きにはたまらない美味しさ。
ちなみに養殖。
フジツボって養殖があるんだと知った日曜日。

ちなみにフジツボは甲殻類。
よって貝ではなく蟹の仲間。歩くか定着してるかの差だ。

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-CO2カートリッジ-


こうしてボンベをマガジンに入れる訳だが、このスタイル割と好き。

と、いう訳でサバゲーアーカイブ連載56本目は

個人的には初めてのCO2ガスガンについて。



銃は2019年2月に発売されたばかりのバトンエアソフトの「M45A1 CO2GBB」。

バトンさんが独自の金型で成型した樹脂フレーム等でコスト削減にも成功していて、価格的にも非常に良いと思う。



この銃については発売中の雑誌ストライクアンドタクティカル マガジン3月号でも書いているのでそちらも合わせて是非どうぞ。

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冬の晴れた日あたりに着るザ・リアルマッコイズのB-10カスタムフライトジャケットが気持ちいい。
モデルとなったB-10は皮不足となった1940年代に初めてコットン製で作られたフライトジャケットだ。
この後にすぐB-15が登場する事で、実質の生産は1年弱だった。なんという短さ。


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オリーブドラブが非常にミリタリーを醸し出していて、衿のムートン色とのコントラストが絶妙だ。
表はコットンだから皮ジャケットと比べソフトでよりカジュアルに着る事ができる印象だ。
しかし、コットンと言えども裏のアルパカ・ライニングが温かく見た目のタイト感とは裏腹にかなり高い保温性もあるから、春前にTシャツ一枚で着たりしても最高。むしろインナーは薄着が似合う。
左胸にはビンテージ加工された質のいい革パッチ、背中には"WILD CHILDREN"と共にヴァーガスガールがステンシルで描かれている。
ちなみにこのパッチは第390爆撃航空群を意味し、1943年7月から戦争終結までヨーロッパで運用された部隊だ。
終結間際にはオランダに食糧を投下するなど人道的支援も果たしていたりと、パッチひとつ調べるだけでもなかなか奥深い。

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それはある日、防錆袋に入れられて届いた。



と、いう訳でサバゲーアーカイブ連載更新。



今回はカトキハジメさんがデザインを手掛けた[RAILcase]Prod.Kaについて。

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メカデザイナーのカトキハジメさんがミリタリーテイスト満載で手掛けたiPhone X/XS用ケースが去年からクラウドファンディングで支援者を募っていて(すでに締め切り)、僕も参加していた[RAILcase]Prod.Kaが遂に届いた。




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拡張性バッチリ。
ちなみにこのケースにするためにXSに機種変した。
レビューはサバゲーアーカイブで後日書こうと思う。

それにしてもクールだわぁ。

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何気ない風景である。
これは京都をぶらぶら歩きながら撮影した一枚だ。
だがしかし
個人的にはこの景色、実に興味深い。



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町ぶらしながら古地図アプリを開いてその道筋に沿って散策していた。
古地図を照らし合わせながら歩くと、何気ない町の景観の全てに意味が出てきて楽しい。
過去に水が流れていたルートを辿ると、何故そこに道が出来たのかがよく理解できる。
この地図の水路あたりが、



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先ほどのこの景色なのだ。
こうして照らし合わせるとこの細い小道が、なるほど過去は川か水路になっていたんだなと想像できる。
こうして歩く京都の町は飽きない。
全然、観光スポットに行く事もなく、ほぼほぼ住宅街や裏道を歩いていた。



そしていつものように室外機も撮りまくっていたので、京都はちょっと歩き過ぎた。


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トイズマッコイTYPE A-2フライトジャケットが心地いい。
とても丁寧な作りと上質なマスタングハイドが体にすぐ馴染む。
右胸にはカウガール、左胸にはレザーのパッチがビンテージ加工され縫い付けられて当時の戦隊アートワークを表現している。
以前も書いたが、やはりこういうストーリーを持つアイテムにグッとくる。






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このTYPE A-2 NOBODY’S BABYは限定49着で背中には手書きペイントでシリアルナンバーが入っている。
A-2を着ると革のジャケットで楽しめる歳になったんだなと実感する。
以前なら自然体で着ることが出来なかったと思う。やはりどうしても背伸びしてしまう。
だが、今ではもうその必要もなく袖を通せる。
歳を取ったが、歳を取って良かった、そう思わせてくれるのがこのA-2だ。

 

Jacket:TOYS McCOY:TYPE A-2 NOBODY’S BABY
DENIM:WAREHOUSE
SHOES:New Balance M997




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‪京都市交響楽団と共に西川貴教さんとBeverlyさんがラブストーリーを歌い上げる京響プレミアム「Life ~キミトノセカイ~」を観に京都へ。
終演後に作曲家の大島こうすけさんと西川さんと。

最高に素敵だった。

この前後に京都の住宅街をひたすら散策したのだが、それはまた別の機会に。

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フリーホイーラーズのTYPE B-15カスタムがたまらない。
1940年代のフライトジャケットB-15をフリーホイラーズがオリジナルストーリーを元にパッチ等をつけて絶妙な一着に仕上げている。
左胸の象徴的な「4」のパッチはFOUR BANGERと呼ばれる4気筒エンジンのカスタムカー【ホットロッド】の4であり、もし退役した軍人が戦時中に現役使用していたB-15ジャケットをそのまま趣味のホッドロッドでも使用したらどういじくるか?という物語をコンセプトにしているのだ。
そしてB-15ならではの大きめの襟や、首に干渉しないために右寄りにオフセットされたジッパーのスライダーもデザイン性を感じて着心地は最高。
裏地はアルパカで真冬の保温効果も絶大だ。




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背中も中央にホットロッドを配置し、クルーの名前等その架空ストーリーにちなんだキーワードを存分に散りばめたステンシルプリントがリアルなかすれ具合で再現されている。
このB-15モデルは実際にはほんの数ヶ月しか生産されておらず、すぐに次のタイプ(B-15A)へ移行してしまったので希少なモデルだ。
表面はコットンのジャングルクロスでガシガシ着れば着るほどに味が出てくる。
そんなB-15の戦争後の物語をこういう架空のストーリーで紡いで出来あがったデザインは最高にロマンチックで、着ていて素直に楽しい。
なにせ男子は架空のストーリーで想像(創造)するアイテムが大好きなのだから。

 

Jacket:FREEWHEELERS TYPE B-15 "LAKESTER"
DENIM:Ralph Lauren
Watch:SUUNTO TRAVERSE ALPHA WOODLAND

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米軍M-65をラルフローレンの概念で仕立てたフィールドジャケットが着ていて楽だ。
楽だというのも変な話だが、受動的ではなく能動的な感覚で袖を通せるジャケットである。
要するに"楽"なのだ。
UESD加工でエッジを効かせた風合いが最初から体によく馴染む。
左胸の胸章はさりげなく「US-RL」と「R.Lauren」になっているところも遊び心が感じられる。
左袖のど派手なスカルパッチにはInst. R.0067 RL RD Co. Tdmの文字。
右袖にはパンサーのパッチ。パッチ類もしっかりと肉厚に作られている。
胸章やパッチにはぎっしりラルフローレンの記号が詰め込まれているのに、それを全く表に出さずあくまでもミリタリージャケットとしての風格を保っているのがまたいい。
僕らが学生だった当時は渋カジやキレイめカジュアル=キレカジが流行りラルフが大流行した。90年頃だ。
ポロの刺繍が大袈裟でもなく街を埋め尽くしていた。
それから28年後の今こうしてM-65を着て隠れPOLOを大人として楽しむのもまた一興だ。

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僕のアートはバナナのイメージが強いけど、アボカドの種も薄皮を剥いて針を刺すとしっかり色が出てくるので楽しいよ。
この後、土に埋めたり水耕栽培すれば芽が出て木になる。
この種は数年前に彫ったんだけど今では立派な観葉植物になってる。
食べて彫って植えて楽しめる、全く無駄のないアボカドは凄い。

明日は京都に行く。
楽しみ。

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NHKおとうさんといっしょのベストアルバム「ゴー!ゴー!エクスプローラーズ」発売。
作詞した名曲「でんでんのうた」も収録されているのでよろしくね。作曲は菅野祐悟さん。
みんなで歌って踊ってね。

僕は長年ロシアの時計ボストークを集めているのだが、







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先日来日していたロシアの広告会社ボスホート社の方々に僕が唯一調べても判らないこの文字盤デザインのボストークを見せてみた。

図柄的にはとても珍しいタイプで、オークションでも販売店でも同型を見た事がない。

彼らなら手がかりを知っているかもしれない。

ヒントはたくさん散りばめられている。

まず「50」の文字。ロシア国旗の柄。そして右下のMK3という謎の羅列。


みんな眉間に皺を寄せ合い、この時計をじっと睨みつけているとひとりが「Mはモスクワだと思う」と口にした。

なるほどMK3は頭文字なのか。

と、いう事でMは
モスクワ:Москва
で仮定しよう。

すると別のひとりが「3は工場を意味するはずだ」と。

そう3は数字の3ではなくキリル文字のзで
工場:завод
を指すらしい。だからMK3ではなくキリルの頭文字
МКз
なのだ。キリル文字ややこしいあるあるである。


ただ全員が「50とКは判らない」と。


いや、ここまで判れば逆に僕の方が解明できるかもしれない。

МКзがモスクワ〇〇工場を意味するのならば、その間の文字は時計工場を意味するものが妥当だろう。

ボストークの発祥は第2時計工場(2МЧЗ)である。ただ、調べてみてもその中にКが頭になるような言葉はない。


ボストークといえばコマンダスキーシリーズがメインな訳で頭文字は
Командирские
К
である。

モスクワコマンダスキー工場:Москва Командирские завод

これが有力候補かな。それに[М]が[モスクワ]で[з]が[工場]の頭文字と見抜くロシア人が10人もいて、誰一人【К】の意味が判らないのもこれがコマンダスキーというシリーズ名だからと考えれば納得だ。ボストークウォッチを知らなければ判る訳がない。

ただちょっと工場の名前でもないし、違和感を感じるのも正直なところ。やはり【К】はズバリ第2時計工場を意味する単語が入る気がしている。
懐中時計:Карманные часы
も生産していてその頭文字も
К
だし今後も調べてゆきたい。


では50は何か?

ロシア国旗からも記念を意味するデザインならば50は50年だろう。

そうなるとソ連崩壊1992年を50周年だと仮定すると1942年という年代が出てくる。

なんとこれはボストークが先に述べた「モスクワ第2時計工場」で創設された年なのだ。

全てが合致。だから余計に間の【К】がコマンダスキー単体を意味するのか疑問だが、ざっくりと結論付けると…


結論:ボストーク50周年ソ連崩壊していろいろ激動だけど頑張ろう記念


と、いう感じの1992年に出た記念時計な訳だ(ざっくり)。
記念時計といってもボストークはこんな感じのデザインをどんどん出していたので、一般的価値はそこまで高くはないが現存数は極めて少ない図案だと思われる。

それにしても、彼らに見せなければ「モスクワ」も「工場」も気付かなかった。

本当ありがとう。スパシーバ!!




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西新宿で呑んでたのだが、いやこのふぐひれ酒が本当にうまくてね。
ここ最近呑んでた中では断トツに感動してしまった。もしかしたらいつも通りの他所と何も変わらない酒とふぐひれだったのかもしれない。
でも、その時の「気温」や「舌」や「気持ち」の状態のためか、この一杯の酒が無茶苦茶な旨みを身体いっぱいに滾らせてくれた。
冬の熱い酒はいいもんだ。
自分の中にあるごちゃごちゃした様々なものを消し去ってくれる。
その空いたスペースに炙ったふぐひれの味わいが染み渡る。
やはりぽっかりと空いた場所に何を入れるかで、人生は自ずと決まってゆくんだろうなと思う。
いつまでも空き地にしておくのも勿体ない。
かと言って慌てて空き地を埋めてしまうのも違う。
スペースをどう使うか。
その価値観で方向性は変わっていくんだろうね。

何が言いたいかって?

ふぐひれ酒が格別だって事だ。

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ロシア大手広告代理店のボスホート社の方々が来日し皆さんの前でバナナートの話をする事ができた。

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今回のバナナ作品はクリエイティブディレクターのアンドレイさん。
僕は無類のロシア好きなので、非常に楽しくコミュニケーションがとれた。

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ミーティング後の日本酒パーティ。


ちなみに僕のロシア時計ボストークコレクションにも非常に興味をもってくれた。


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