月別アーカイブ / 2017年10月

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目の検査してますか?


した方がいいですよ、たまには。


今回はなぜ視力を計っているのかというと…


度つきゴーグルを作るため。

そう、メガネがついているゴーグルを制作してきたのだ。



と、いう訳で



サバゲーアーカイブ連載更新。


クリップ式レンズで快適ゴーグルライフを!! オードビーに行ってきた|サバゲーアーカイブ
ボレーのゴーグルX800を持っている。だがしかし、僕はメガネを外すとあまり見えない。メガネなしだときっと味方も撃ってしまうと思う。このX800、実はメガネの上からでも着用できるが、フレーム同士が干渉して痛い。要するに、メガネの形状にもよるが併用はやめたほうがいいという事だ。このボレー以外にもメガネ着用可能ゴーグルを持っているが、ゴツいしフレームが圧迫されて痛いし曇るしで決して快適なものではなかった。そもそも好きなデザインがなく、僕はこのボレーを使いたいのだ。
sabage-archive.com

クリップ式レンズで快適ゴーグルライフを!! オードビーに行ってきた




果たしてメガネ付きゴーグルとはどんなものなのか?

是非リンク先で確認してみてね。



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アメリカ海軍実物のタイプ3のゴアテックスパーカー。

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森林地帯を想定した最新のデジタルカモフラージュ仕様。
こういうのって、きっと物凄い緻密に算出された結果の擬態模様な訳で、そう考えながら見るとずっと凝視してしまう。ひとつのドットですらそこに配置される理由があるのだから。

着心地は抜群。
そして雨量多いこの季節も快適。日中ならまだ中はTシャツだけでもいいくらい。
冬はもっと着込めばいいだけだから、夏以外のシーズンいける優れものだ。

着ていて楽しい服っていいもんだ。

単体のみだと直球ミリタリーでも、合わせ方ひとつで町に馴染むからそのへんのコーディネートをいじくるのも面白い。


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横浜市の小学校で5時間目をいただきバナナート授業。

神奈川エリアでは幼稚園も入れて3校目のワークショップだ。




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フィリピンのバナナ農園に行った時の写真と共に、バナナがどのように日本に届くかを説明したら、




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自分たちで選んだバナナを手に取りバナナート開始。



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みんな真剣。



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校長先生も真剣。



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子供の発想はすごい。
《Y!mobile》と《Internet Explorer》と《Google Chrome》を彫った男の子。

なぜこのモチーフを彫るのかなんて疑問は愚問なんだなきっと。
しかもこの子、IEのロゴもクロームのロゴも何も見ないで彫り続けていたからね。
情熱だよ。

余計なルールに捉われずに、こういうセンスをずっと持ち続けて欲しい。



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出来たら並べて記念撮影。


この模様は神奈川新聞さんも取材してくれて26日の新聞に掲載された。

電子版でも→  リンク:





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食べるまでがアートのお話をして、それぞれ自宅に持ち帰る。


子供を楽しませるというより、子供たちが僕を楽しませてくれた気がするそんな大盛り上がりの5時間目となった。




ちなみに、




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集中していた校長先生の作品。

嗚呼バナナ愛!



このバナナート授業は続けたい。
ワークショップ・仕事依頼はプロフィールページから。


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以前ジャンプ公式番組で彫らしてもらったこともあるワンピースのモチーフを久しぶりに彫る。
これは小学校で5年生の全体授業をするので、その見本のため制作。
見本といっても「こんな作例もあるよ」程度で、いつもみんなの自由な創造に任せるけどね。

下手なんてものは存在しないから。
子供たちが想像と創造で作ったものに上下はつけない。

食べるまでがアート。
最後は子供たちの前でむいて食べてしまおう。

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スキーや自転車、バイク、様々なゴーグル内に特殊加工でインナークリップのメガネを装着して、メガネなしでも度付きゴーグルにしてしまう秋葉原のオードビーさんに取材も兼ねて訪問。

写真は店長の佐藤さん。
最近は口コミで現役の自衛隊員の利用者も多いとのこと。
僕らメガネ着用者にとってゴーグル選びは難しくメガネ兼用ゴーグル等デザインも限られてしまう中で、これまで使用出来なかったゴーグルでも度付きになって装着できるのはありがたい!

詳細は後日サバゲーアーカイブで。

オードビー
〒110-0005
東京都台東区上野 5-13-11
第二オリエントビル1F(裏口)
電話番号:03-5816-5090
営業時間:午前11時より午後7時
定休日:毎週火曜日・第三水曜日

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午後さらに雨が激しくなりそうだから、早めに投票。

投票証明書持参でいろんな選挙割引をするお店があるけど、そういうのってなかなか素敵な割引イベントだと思う。
プラス雨の日割引併用で超お得になるお店があるかもね。
そういうお店こそSNSで拡散させたらTV取材とかすぐ来ると思うんだけどな。
大雨の選挙日なんて
チャンスでしかないのに、何もしないお店は勿体ないなと感じてしまう。
雨だから人が来ないのではなく、
雨だからこそ人を呼べる術はいくらでもある。



それはそうと、



投票所案内の紙も午前の段階で、
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もう無茶苦茶。
午後は吹き飛ぶんじゃなかろうか。

と、いう訳で、

本日はもう家に篭って夜からの選挙特番を観るのが楽しみで仕方ない。
そのための酒も買ったし、作詞も前日までに詰めて終わらせた。
選挙特番って、番組コンテンツの中でもトップクラスの面白さだと思うんだ。国全体がザワザワ蠢いている感じがして好き。
言い方アレだが、最高のバラエティだよ。

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今日でGreatDays発売からちょうど一年。
早いものだ。

いまだに様々なところで聴いたり、多くの人が唄ってくれる。
歌詞についての感想もたくさんもらえる。

つい先日も、菅野祐悟さん、ハセガワダイスケちん、青木カレンさんと会い全員揃って作り手として嬉しい限り。

一年経とうが十年経とうがトンネル抜けようが鉄塔登ろうが色褪せない曲、それがGreatDays!!
今後もよろしくね。

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とあるパーティで久しぶりにNeerと会ったよ。思わず抱擁し合う。
やはり僕らは仲良しだ。



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そしてFAMICO-MANさんとも3年ぶりくらいに出会えた。
嬉しいよ僕は。

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とある面白いお仕事で東京競馬場にやって来た。




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ミッション完了したので、11Rアイルランド府中牝馬(GII)の枠連を購入したら狙い当たり的中。

少し増やして帰宅。

何の仕事かは近くwebで。


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来月のシン・ゴジラ地上波放送が楽しみ。
映画館には2回観に行ったけどTVはTVで盛り上がるからね。
”ゴジラ地上波”って言うと、まるでその言葉自体が破壊的な意味合いに感じてくる。
とてつもないエネルギーを感じる単語だ”ゴジラ地上波”。

さて、そんなシン・ゴジラで

一番好きなセリフは、

市川実日子さん演ずる環境省自然環境局野生生物課長補佐を務めた尾頭ヒロミが言い放つ

〝これでゴジラがこの星で最も進化した生物という事実が確定しました

これにはしびれた。

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回覧板で回ってきた町の小学校スケジュール。

そう、今月25日は5年生の全体食育+造形授業として5時間目にバナナの楽しさを教えに小学校へ。

3年前にやって来た町だから、こうして溶け込めるのは嬉しい。





↑この町では幼稚園でもワークショップをしたから2校目だ。


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さっそく観てきたアウトレイジ最終章。
見事に三作品違うベクトルで構築されているなというのが第一印象だ。

年輪を重ねるようにこれまでのアウトレイジのパターンを繰り返す事で、アウトレイジの歴史が点ではなく線としてしっかり見えてくるという部分で最終章は絶対不可欠な作品として成り立っている。
パターンを繰り返していると前述したが、それは決してワンパターンという意味ではなく、過去に対するオマージュのような踏襲でもあり皮肉にも見えた。だから前作までを引きずる事なく、質感の異なる新しいアウトレイジを生み出している。
シリーズで生き残っている役者陣がリアルに老いてゆく中で、ピエール瀧さんや大森南朋さんのような活きのいいワル登場で更に前作からの時間の経過が際立ち非常に面白い。

別なレビューでビヨンドまでを観ずに最終章を観て全く意味が分からなかったという人がいたが、そりゃそうだ。この作品は特に前二作をしっかり観て相関図を把握しないと楽しめない。
だいぶ前に観たのならば、せめてビヨンドだけでも観直してから映画館に行った方がいい。
《以前観た記憶がある》程度だと楽しめない。

今回は最終章。もうこの次はない。
それは主人公「大友」のケジメというよりむしろ北野武監督のケジメのように感じた。
ヤクザ大友がたまに北野監督自身に見えた。ビヨンドまでは感じた事がなかった印象だ。
現実的な世界観を描いているはずなのに、時折ファンタジーのような空気感を醸し出しそこに立っているのは大友ではなく監督だった。
だから切なかった。
ビヨンドが《動》なら最終章は《静》だった。
ビヨンドが《暴力》なら最終章は《優しさ》だった。自分はそう思う。

話は逸れるがこの映画はまるで現在の政治そのもののようだった。
アウトレイジはヤクザだが、あれを各政党に置き換えても何もストーリー的には困らない。むしろ裏テーマのようだ。
そう考えると、何度となく繰り返すアウトレイジの化かし合いは現代社会への最高の嫌味なのだろう。
そんな世界にうんざりした男こそ北野監督なんだきっと。

アウトレイジ [DVD]
アウトレイジ ビヨンド [DVD]

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HAZARD4 プライベイティア モジュラー コントラクターパネル キャップがお気に入りだ。
個性的な形状に大き目なベルクロ付き。
ベルクロは前後左右と頭頂部に。
曲線的な形状からも昨今流行りの浅めのキャップに見えるが、全然そんな事はなく深めでしっかりとした作りになっている。




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大き目ワッペンも余裕で付く。





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後ろはアジャスターがベルクロ仕様になっている。





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ランヤードクリップがひとつついていて、伸ばして襟なんかに挟めば風で飛ばされることもない。
根本はベルクロで貼りついているので、取り外しも出来る。






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深めのハザード4のキャップとヘッドセットの相性がいい。
11月クライタックのオーナズミーティングはこの組み合わせで行こう。

KRYTAC OWNER'S MEETING クライタックオーナーズミーティング


HAZARD4 ハザード4 PRIVATEER MODULAR CONTRACTOR PANEL CAP COYOTE Free


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大船にある名店でジンギスカン。この皿で10人前。

3人で行き20人前を食べつくす。プロレスラーか。

羊がもともと大好物なのだが、ここの羊は脂の旨みと肉とのバランスが最高なうえに、香辛料の味付けが絶品だった。

もともと中国にいた時に羊の串焼きの味にハマり、そこから羊が大好きになった。
まぁ、今から思うと衛生的にはとんでもなくて、
屋台で食べ終えた鉄串は路上にポンポン投げて、それを店主が拾って水でパシャパシャして新たな肉をつけて焼いていた。冷静に考えなくてもゾッとする話だが、それでも通いたくなるほど美味かった。

今回行った大船のお店はその当時食べた香辛料の味に非常に近くて、懐かしく味わった。

また行きたいものだ。


Photo By Masayuki Ishikawa

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ヨーデルの風船屋・お面屋のニッチプラモだ。
このプラモ詳細をメンズジョーカー連載に書いたので是非どうぞ。

【エンドケイプ】出汁をでじると読む人生 第七十六回【物価高騰の時代を覗く人生】
https://mensjoker.jp/culture/29840


↑文中ではこの箱絵の子を女性として捉えて書いたけど、男の子だね。
先入観か何か判らないけど、この箱絵のモデルは「女性だ」という思い込みが強くて、全く男性として見ていなかった。笑顔が女性的に見えたのかな。

それはともかく、

この模型の箱絵はコレクションの中でもトップクラスの素晴らしさだと思う。
特に躍動感。
ニッチプラモはまず箱の鑑賞から入るんだけど、極力文字を排除したこのデザインは斬新で高得点だ。

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