月別アーカイブ / 2012年06月

エンドケイプオフィシャルブログ「エンドケイプ・ほぼオンライン」by Ameba

ホリプロコムのイマニヤスヒサさんとズドンさん。
いつもお世話になってます。

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星美りかさん。ちょい緊張した。


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ハセガワダイスケちん。一緒に楽曲制作中。まもなくUP!

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リンクスのきぃちゃんが仮歌をレコーディング。歌上手い。

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アップフロントエージンシーのサミットクラブさんのムラコさんが個展を開いたので行ってきました。

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コラム室外機マニアが1年を迎えるので、記念にカメラマンのmasakiyo氏が撮影してくれました。

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6月もたくさんビールを飲みました。

以上。

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星野祐毅氏主催7月14日(土)東京新宿ネイキッドロフトで行われるトークライブ【第二回 扇風機大博覧会】にゲストで参加します。
扇風機の奥の深さを昼からお酒飲みながら楽しみましょう(゚ω゚)ノ
人はみんなプロペラに導かれるものなのです。


【出演】
星野祐毅氏(映画監督/扇風機評論家)
キムラケイサク氏(アニソンバカ一代/「今夜もおたく酒」主催/映像作家/bar「44sonic」経営)
エンドケイプ
原宿発3人組ガールズユニット「flavorKEY」

OPEN12:00 / START12:30
前売¥1,000 / 当日¥1,300(+ワンドリンク代別)

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現在バカ売れ中のTOKYO JUNGLEを作業の合間にちょこちょこやってます。

黙々と深夜に街を駆けまわり、獲物を狩り、交尾するのはなかなか良いものです。


このゲーム、室外機も多く登場します。


その一部をコラム室外機マニアにアップしたので、是非そっちも合わせて読んでみてね。
その36「TOKYO JUNGLE(トーキョージャングル)と室外機」- エンドケイプの室外機マニア - コラム Rooftop
コラムにはリツイートボタンありますので、良かったら是非リツイートしてあげてください。喜びます。僕が。

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星野さんとmasakiyoカメラマンと飲んでました。
そんな星野祐毅氏主催7月14日(土)東京新宿ネイキッドロフトで行われるトークライブ【第二回 扇風機大博覧会】にゲストで参加します。
扇風機の奥の深さを昼からお酒飲みながら楽しみましょう(゚ω゚)ノ
人はみんなプロペラに導かれるものなのです。


【出演】
星野祐毅氏(映画監督/扇風機評論家)
キムラケイサク氏(アニソンバカ一代/「今夜もおたく酒」主催/映像作家/bar「44sonic」経営)
エンドケイプ
原宿発3人組ガールズユニット「flavorKEY」

OPEN12:00 / START12:30
前売¥1,000 / 当日¥1,300(+ワンドリンク代別)
前売りチケットはコチラから


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帰り際、メルマガ「黒田運送(便)ハイパー」で連載している使えない証明写真に出てもらうため、証明写真を撮ってもらいましたよ。
かなり良いものが撮れた。

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ドキュメンタリー映画『アニメ師・杉井ギサブロー』の試写に行って来た。

東映動画へ入社してアニメーターとなり、その後手塚先生の虫プロ立ち上げに参加し、鉄腕アトムの演出を手掛け、後にはアニメ『タッチ』の総監督であり、僕も大好きな映画『銀河鉄道の夜』など数々のアニメ作品の監督・脚本をこなしてきた杉井氏を追いかけたドキュメンタリー。

この作品を観てあらためて日本人のモノ作りに対するこだわり・価値観を明確に感じた。
アニメという枠をこえて、モノ作りという広域的なカテゴリーに対する姿勢。
近年、アニメ産業の下請けがアジアに広がっている。
アニメのエンドロールを見ても外国の方の名前が目立ち始めている。
でも、本当の意味でプロのモノ作りが出来るのは、やはり日本だけだと感じる。漫画・アニメに対する情熱、プライド、全てにおいて老いてもなお輝くばかりだ。アジアにもたくさんの才能があるのはもちろんだが、作る行為に対する視点は大きく違う。

僕は上映中、ある2つの出来事を思い出していた。

ひとつは、
劇場公開を間近に控えた中国のあるアニメ映画が今、国内外から叩かれているニュースだ。
理由は巨額を投じたのにあまりにもレベルが低いからだ。
予告を観たが、確かに昔のフラッシュアニメのような出来でひどいのだが、そんなことはどうでも良くて、僕が非常に関心を持ったのは製作会社の言い訳だ。
「これは子ども向けに作った作品で、大人向けの作品ではない」
と、言ったのだ。
言葉はとても短いが、日本との価値観の差の大きさを見事に表現していると思った。
子供向きだからこそ、創造性をくすぐるような素晴らしい作品を作らないといけない。良い子供向けを作らずに、良い大人向けが作れるはずもない。


もうひとつは、
僕がまだ高校生の頃、父の知り合いだった中国人ビジネスマンが僕の持っていた少年ジャンプを目にして「高校生にもなってまだそんな子供の読み物を手にしている」と笑ったことだ。
残念なことに38歳の今でも読んでいる。


まもなく上映される『アニメ師・杉井ギサブロー』は是非アジア各国のアニメクリエーターたちにこそ観てもらいたい作品だ。決して上から目線な訳じゃなく、純粋に日本的モノ作りを理解できる映画だと思う。

次回監督作品:グスコーブドリの伝記

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