もう秋だから出かけようと思う。 2009/9/27 18:16 2年は使っている携帯の塗装が剥げてナチュラルな柄が出来上がりつつある。以前「それ昇り龍のシール?」って聞かれた事があるが、そういう趣味はない。
幸福論。 2009/9/27 00:37 部屋片付けていたら懐かしいものが出てきた。初めて幸福論を聴いたのは、岐阜県で車運転している時たまたま聞いていたラジオだった。「お、なんか引っかかるな」って思ってラジオのDJが雑音の中で「以上なんとか林檎さんでした」と言ったのを記憶して、アピタのCDショップの邦楽新譜コーナーでひたすら[林檎]名義を探したんだよ。そこで初めてビジュアルを見て「なんか凄いの出てきたんだな」って。今は見ることのない8センチジャケットの中でも、この幸福論のジャケデザインは秀逸だと思ってる。凄くかっこよくない?◆ちなみに…『無罪モラトリアム』に収録されているパンクっぽいやつよりも、こっちのオリジナルの方がこてこてポップで好きだったりする。
無造作フェチ。 2009/9/25 18:43 かなり若い頃から、髪をくしゃくしゃしている女性が好きだ。手でくしゃくしゃしなくても、意図的なパーマなのか、ただのズボラなのか判らない無造作なヘアースタイルも好きだ。それでもって、眠そうな顔をしていたら、もう言うことない。なんの性癖なのか。自分でも判らない。
2010年宝くじ。 2009/9/25 11:55 来年は2010年だ。子供の頃、2010年といえば確実に少しは車が浮いて走っているんだろうな…という感覚だった。だがしかし、今の時点で浮いていない。もう何年も実験しているリニアモーターカーさえ、なんだかよく判らない状態だ。そんな浮いた車は、透明チューブの中を走りビルからビルへ移動する。火星探索ロケットは頻繁に打ち上がり、あらゆる星に開拓民が住みはじめている。人々はやたらピッタリフィットな服を着て、家の形はドーム状。もちろん窓は丸い。それが小さい時に想像していた2010年頃の日本だ。池袋で宝くじ売り場を見た時、まだまだ思い描いていた2010年は遠い先にあるのだと思った。
理由を言いたがる理由。 2009/9/23 16:22 例えばコンビニでジュース1本買った場合、店員さんが「ビニール袋は必要ですか?」って訊ねてくるとする。必要な時、「はい」。不必要な時、「いいえ、大丈夫です」。それくらいでこの会話は成り立つ。でも、ある年齢から上の人になると、買ったジュースに袋が必要だろうが、不必要だろうが、かなりの確率で、イエスorノーの前にその理由を語りたがるという現象が起きる。おばちゃんに多い。「これね、ちょっと人に渡すジュースだから袋ちょーだい」って具合に。「袋ちょーだい」でいいのに。おばちゃんはそれを許さない。「家、すぐ近所だから袋いらんわ」「ちょっと後でスーパーで魚も買うから袋ちょーだい」おばちゃんはきちんと説明をする。まるで義務のように袋が必要である経緯を説明しようとする。僕はこのコミュニケーション心理がとても気になって仕方がない。脳の伝達のメカニズムや、発想の起点が一般的におばちゃんと呼ばれる属性は老若男女の中でも特殊なんじゃないかと思ってる。おばちゃんのこうした無駄な説明能力が、少子化に向けて進むこれからの日本を救う手段になるんじゃないだろうかなんてまとめ方をするつもりは一切ない。
赤パン デコメ。 2009/9/19 14:01 ご自由にどうぞ。>>ダウンロードそういえば、僕のブログに検索で辿りついた人の検索ワードが「ど変態のブログ」だった。どうして、そのキーワードに此処が引っかかったのかも判らないが、僕は言うほど「ど変態」でもない。と、思っている。
永久普遍の優しさを求めて。 2009/9/18 22:36 今日は恵比寿で打ち合わせ。ポメラは相変わらず良好。ただバックライト機能が欲しい。最近[優しさ]とは何だろうと考える。人の[優しさ]とは。社会の[優しさ]とは。昔、the brilliant greenがヒットした曲で「永久普遍の優しさに包まれていたい」って唄っていた。優しさって何だろう。死ぬまで判らないんだろうな、きっと。
mixiのダミーアカウント。 2009/9/18 19:10 出会い系メアド集めのダミーアカウントの足跡が欝陶しくて、mixiにいる業者IDをごっそり集めてまとめて通報してみたよ。こういうところからも、僕という人間の根の暗さがよく判るね(。ゝω・´)
逃げているようで逃げていない。 2009/9/17 22:25 この社会、同じ戦場で何度も何度も自分を脱ぎ捨てても、そこはやはり同じ場所。だから、何も変わらない。じゃあ、変わるためにはどうするかって話だよね。よく判らない。
39話UP。 2009/9/17 11:33 世の中のニュースや出来事をぼんやり眺めていると、「嗚呼、すべてが繋がっているんだな」って思う。と、いうことでハラジュク迷路も39話。[ハラジュク迷路]は携帯サイト[モバイル原宿*表参道]で毎週更新中。モバイル原宿*表参道http://mhara.jp/
昼は田原町。 2009/9/16 13:51 高須基仁氏とお昼をご一緒させていただいた。以前から著書は読んでいたのだが、やはり本の中身とご本人相違なくストレート。有意義な時間。モッツ出版近くの定食屋のまぐろ丼。すごい厚みのまぐろがドンと。そして昼ビールも美味しかった。そういえば昼ビールって久しぶりだな。
政治は食べ物。 2009/9/15 15:03 政党がどこになろうと、上野あたりで毎回売り出す首相まんじゅうやら首相せんべい作る所が1番冷静に情勢を見つめていたりしてね。「よし、週末には鳩せんべい出荷だ!」って。むしろ定期的に首相代わったほうが喜んだりしてね。でも、麻生まんじゅうの在庫が心配。売り切ったのかな?
今朝の夢。 2009/9/14 19:31 あさって逮捕が確定している夢をみた。だから、それまでにいろいろ挨拶したり動き回るという夢だった。なぜ逮捕されるのか判らない。容疑については一切触れないし、僕もまったく気にしていなかった。ただ、あさって逮捕されるという事実を平常心で待つだけ。それだけ。
老人とあたし。 2009/9/11 22:48 部屋はひんやりしている、空調の冷気とは違う質の冷たさだ。対照的に温かいシーツの匂い。ベッドもスツールも鏡もカーペットもすべて遥か昔からそこに在るようだった。圧倒的な静寂。浴室で制服に着替えたあたしはベッドに座っている老人の前に立つ。おへその前に老人の顔がある。老人は眼が見えない。眼の見えないロリコンだ。あたしでもすぐ判るような仕立ての良いシャツを着ている。老人はそんなキレイなシャツを着て真っ黒で独特のヌメリを含んだワニだか蛇だか見当もつかない鱗で覆われた財布を持ち、その中にはカードや現金が窮屈そうに詰まっている。どうしたら、そんなにお金を稼ぐ事が出来るんだろう? 現社で習う[組織の巨大化と官僚制]なんてどうでもいい、あたしはこういう具体的な事を知りたいんだ。「久しぶりだね」と老人は呟く。「先週も会ったよ」と、あたしは老人と同じトーンで呟く。老人はホテル住まい。もう長い事、この部屋に滞在していると言っていた。「この年齢になると一週間の価値が君とは違うのだよ、判るかい?」そう諭すように言うと、老人はあたしが毎日着ているセーラー服に抱きついた。とても弱々しい、でもしっかりと血管の浮き出た両腕が、あたしの腰をホールドする。「一週間は一週間でしょう?」と、あたし。「君もそのうち判るよ」と、老人。キミ モ ソノウチ ワカルヨあたしの嫌いな台詞だ。老人達のエゴ。老いへの恐怖を蓄えてきた【経験と知識】という幻想で誤魔化そうとしている。老人は長いこと、あたしの身体を抱きしめている。されるがまま。あたしはこうしてお金を稼ぐ。
今日きたスパムメール。 2009/9/11 14:51 悩みを聞いてください。わたしは主婦暦3年なのですが、ここ最近あるチカラを使えるようになったのです。信じてもらえないかもしれませんが、あなた様にしかこの悩みを聞いてくる人がいないのです。そのチカラとは、性的に最も相性のいい異性の所在を把握する能力なのです。そのチカラを使った結果、あなた様の存在、そしてメールアドレスを知ることができました。悩みを聞いてくれるのがあなた様しかいないという理由もそのためです。わたしからの一方的なお願いが失礼だということは十分承知しております。今回あなた様と会う手付金として50万円ほどの用意があります。もちろん会った後にさらに50万円お支払いいたします。なにとぞこのチカラを解放してください。わたしを解放できる相手はあなた様しかいないのです。クリスマスをご一緒したいと思っています。http://~こちらにプロフィール掲載しています。いいお返事お待ちしております。うーん。なんだろうこの一方的な文面。そして、クリスマスをご一緒したいって、いつ作成したテンプレなんだろう…
変わるという事。 2009/9/10 17:16 星井 七瀬5年が経過。Seventh Tarz Armstrong人は誰でも変わる事が出来る。と、いうか女子って本当に歳とともに変わってゆくよね。見た目も価値観も、いろいろと。
部屋を間違いスワンの入口へ。 2009/9/9 19:42 新宿。初めて会うクライアントの事務所マンションの階を間違えてドアを開けてしまう。僕の目の前に広がった光景、それはまんま[新宿スワン]だった。あの漫画にいてもおかしくない方々が4人。今まさに幹部会してましたという感じでね…いちおうノックはしたんだけどね。返事ないし、鍵あいてるから開けてしまったんだよね。4人がほぼ同時に「アッ?」って威圧的な音圧で。アッ?て言われて、笑顔で返すのもどうかと思ったが、最高の笑みで「ども」って言ってみた。「誰探してんの?」「部屋間違いましたかね?」「誰探してるの?」「Aさんを」「知らねーよ」ですよね。ご存知ないですよね。かなり僕が不審者オーラを出し始め、なんか雰囲気的(経験的)に「とりあえず中入れや」って相手が言い出しそうな予感がしたので、最後に凄い笑顔でドアしめた。