安床ブラザーズのお婆ちゃんは70年前に広島の原爆ドーム(広島県物産陳列館)で働いておりました。

お婆ちゃんからは「原爆が投下された8.6はたまたま熱っぽくて仕事に行かず、命拾いをした」と聞いたことがあります。

どうやら、今を生きるひとつひとつの命は僕たちが予想するよりも遥かに大きな奇跡の積み重ねみたいです。

奇跡がひとつ起これば次にまたひとつ奇跡が生まれるかもしれない…、時が経つとそれはどんどん裾野を広げて時代を変えていきます。

70年前にあんなことがらあっても、まだ平和には程遠い僕たちです。。

いま僕は海外をメインに活動させていただいております(おじいちゃんが知ったらきっと腰を抜かすだろう仕事をさせていただきました)。僕にとってインラインスケートは自分自身の人生と向き合う手段。他人を攻撃するのではなく、自分というものを極めるスポーツだったからこそ奇跡的にスポーツ嫌いの僕に向いていたのです。

ひとりひとりが己の可能性に挑戦し、自分自身と向き合っていけたなら、最も平和なことかもしれません。

終戦70年。

その時代の先祖の一所懸命な想いを想像し、悔しさも未練も引き継いでこれからを生きていければと思います。

感謝。。