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僕が"競争"や"レース"にモチベーションがあがらない性格なのは子供の頃からで…、ずっとスピードで勝ち負けが決まるものが不得意だと思ってきました。

だからこそ、技術勝負である「ハーフパイプ競技」においては命をかけて己を追求することができました。技術は自分との戦い、レースは他人との戦いだと思ってきたからです。

ところが、この歳になって全く違うアイスというフィールド上でで、不向きなレースに出場するのだから、人生何が起こるかわからない!

僕の場合このチャレンジにおいて見つけた課題は2つ。
この限られた時間の中で「アイススケートを足として使いこなす」こと、そして「レースに勝つ気持ち作り」です。
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『誰かを蹴落としてでも勝つ』
そういった"悪"を生み出さないといけません…(笑)。僕の中にはない自分を作らないといけない、それが似合わなくても。

今年3月に初出場したカナダ・エドモントン戦では、気の緩みが姿勢を後退させる感覚がありました。遠慮などしていたらライバルに押し出される…、一瞬でも迷いなどがあると動作が大きく遅れる…、何が何でも前に進む…

そんなことを考えていると、やはり競争やレースも技術だと気付きます(!)やはり行き着く先は己との戦いなのだと思い知らされるのです。

体重移動や目線運びで差が生まれるひと蹴りの差。
そうと分かれば力が入る。結局は自分磨きなのかもしれない。

全てに対して慣れるまで時間のかかる僕は、最近ようやく心から楽しくなってきましたよ♪
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