スケートには欠かせない紐結び。
「先生、僕、蝶々結びができるよ」って見せてくれるその成長がやけに嬉しかったり。
他にも、教室に来たら書くようにお願いしている“出席帳”のお名前が「ひらがな」から「漢字」になったり。
ママに付けてもらっていたプロテクターを自分自身で付けれるようになったり。
そんな成長を目の当たりにすると密かに泣きそうになる…(年齢かなぁ?)。
年齢や言葉の壁もスルリと超えて兄弟のように仲良く共に成長していくASCスクールの子どもたち。
時にライバルで、時に助け合う仲間となり、こんなに暑いのにひとつの椅子にわざわざ友達と2人で座っていたりすると、大人以上にたくましいコミュニティの強さに関心させられる日々…!
人と人の絆とか、子どもたちは本能で知っているのだと思う。