月別アーカイブ / 2018年10月

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朝からちょいとダッシュ!
急遽、大阪で打ち合わせ♪

予想外のミーティング展開でしたが、だからこそ岡本圭司さんと久しぶりにゆっくり話せたし、嬉しかった。

本来なら性格もスポーツも全然違うので接点はないのかもしれないけれど…、自分のやっていることがとことん好きな人とは最終的に話しが合う。好きなことが違うからこそ尊敬できる。

自分がやっていることを僕もちゃんと好きなのだと改めて再確認させていただきました。ありがとうございます。
 

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前回の練習会で痛めた左股関節。

昨日までの2、3日で少し痛みは引いたものの、
やはりダッシュすると痛みがすぐに戻って、辛いっ…!
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それでも可能な限りアイススケートの練習会には参加したい…。今年の2月から本格的に始めたアイススケート。"歴"では他の選手に敵わないので、1秒でも多く感覚を足に馴染ませておきたい。

それなのに股関節は痛む!

次の練習会は11/3。
当然、ASCスクールのレッスンはある。PTAもある。ショーもある。出張もある。。

どうなる股関節…!?
 

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僕が"競争"や"レース"にモチベーションがあがらない性格なのは子供の頃からで…、ずっとスピードで勝ち負けが決まるものが不得意だと思ってきました。

だからこそ、技術勝負である「ハーフパイプ競技」においては命をかけて己を追求することができました。技術は自分との戦い、レースは他人との戦いだと思ってきたからです。

ところが、この歳になって全く違うアイスというフィールド上でで、不向きなレースに出場するのだから、人生何が起こるかわからない!

僕の場合このチャレンジにおいて見つけた課題は2つ。
この限られた時間の中で「アイススケートを足として使いこなす」こと、そして「レースに勝つ気持ち作り」です。
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『誰かを蹴落としてでも勝つ』
そういった"悪"を生み出さないといけません…(笑)。僕の中にはない自分を作らないといけない、それが似合わなくても。

今年3月に初出場したカナダ・エドモントン戦では、気の緩みが姿勢を後退させる感覚がありました。遠慮などしていたらライバルに押し出される…、一瞬でも迷いなどがあると動作が大きく遅れる…、何が何でも前に進む…

そんなことを考えていると、やはり競争やレースも技術だと気付きます(!)やはり行き着く先は己との戦いなのだと思い知らされるのです。

体重移動や目線運びで差が生まれるひと蹴りの差。
そうと分かれば力が入る。結局は自分磨きなのかもしれない。

全てに対して慣れるまで時間のかかる僕は、最近ようやく心から楽しくなってきましたよ♪
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