月別アーカイブ / 2017年09月

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今日はPTAで「流しそうめん」イベントから始まり、楽しみにしていた「スケート散歩」へ。

ASCの生徒さんと南芦屋浜を走り(滑り)に行ってきました!(ごめんなさい、初めての企画だったのでお知らせを一部の生徒さんに絞らせて頂きました…)
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イベントは大成功!
約3キロ。全員でビーチ沿いを、海を眺めながら風を感じながら気持ちよ〜く走りました。

インラインスケートの魅力を存分に楽しみました。ランニングよりも、自転車よりも、健康的で楽しいエクササイズ!
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スケート散歩をはじめ、これからもインラインスケートの魅力を楽しめるイベントをASCで企画し続けていきます!ワクワク♪

楽しいエクササイズをお探しの方はASCまでお気軽にお問い合わせ下さい。

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最近、あらゆるスポーツの"オフトレ"としてトランポリンを使うアスリートが増えています。

僕たち安床ブラザーズも20年前に一度トランポリンで行う本格的な練習メニューを取り入れました。

その流れから現在でも"g"スケートパーク(www.goodskates.com)にはトランポリンを一台設置しています。

…ところが。そこで回転技の練習をしている様子を見ていると、アクションスポーツのオフトレとしてはあまり効果のない…むしろ逆効果の誤った練習(?)をしてる方が多いのが事実。

だけど、それでも趣味の方々は楽しければ良いのです!だから、楽しそうに練習されている方には僕は特に何も言いません。

ただ、先日あるスキーのアスリートがオフトレを紹介としてテレビでトランポリンを披露していました。

ごめんなさい…
アスリートとして、そして講師として、どうしても我慢ならないのでお節介な意見させていただきますが、そのアスリートの方の練習方法も逆効果のパターンでした。

どのアクションスポーツ(スキー、スノーボード、スケートボード、インラインスケート、他)でも共通して上半身を使って飛ぶ、上半身を使って回す、が「高さ」を出すには重要です。

極論から言いますと、トランポリンで回転技を練習する際にはあまり高く飛び跳ねずに行うことをオススメします。

トランポリンで飛び跳ね過ぎると上半身で誘導する動作が抜けてしまい、高さが出ない動きになってしまいます。そんな練習を続けていると、いざメインスポーツで飛ぶ時に上半身が使えなくなることも…。

どの技も綺麗な回転にするには高さが必要です。その高さは上半身が先導していなければ出せません。(ちなみに、いま対象にしているのは「オフトレ」としてトランポリンをしているアスリートです。プロのトランポリンアスリートは上半身で引き上げて飛びながら回転されています!)

では、オフトレとしてトランポリンを使用する際はどのような練習がいいのでしょうか?

僕なりの答えは、飛び跳ねず行うことです。

リズムを取るために軽〜く跳ねますが、高く飛び跳ねるのは技を行う時にだけにしましょう。技を行う時にはしっかりと上半身を引き上げながら踏み込んで行います。こうすることでより実践に近いチカラが必要になります。

これならトランポリンがとても良い練習になりますよ!
僕が実践してきた練習方法の1つです。

興味のある方は是非お試しあれ!
 
 
 
長年トップアスリート向けのコーチングも行なっています。お問合せはお気軽に!
安床エイトのASC運動教室 : http://ASCschool.com

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