月別アーカイブ / 2017年05月

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先日、アメリカのスケートブーツメーカーから荷物が届いた。

箱を開けてみると…

靴ひも、である。

箱の中にはただそれだけ。

わざわざアメリカから靴ひもだけを送ってくるなんて…ガッカリというか、送料がもったいないというか。。

毎年なんだかんだとスケート部品のサンプル品が届くので、今回も一応チェック…

ほうほう。
「結ぶ必要のないひも」らしい。スケートブーツに試してみる。

ひもを通す作業に少し時間がかかるも、仕組みは簡単なので問題なくセッティング完了。

簡単にいうと、ひも自体がは強力なゴムになっていて、先にはひもを動かないようにプラスチックの止め具を付ける。

ひもが伸びることで脱着時の結ぶ作業が必要がなくなり、一度履くとしっかり締め付けてくれる。その強さはスケーティングにも支障なしときた。

何度かブーツを履いたり脱いだりを繰り返してみて感動した、、

パッパッ!と履き替えができる。
これは良い、すごく良い(!)。

作業が簡単になることでインラインスケートの弱点「靴の履き替え」の面倒から解放される。

なるほど!

アメリカの友人は、インラインスケートがもっと身近なスポーツになる商品を送ってくれたのである。

小さなことだけど、この靴ひもナのおかげで「朝スケ」が楽しくなった!

感謝。

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朝のランニングの代わりに、朝のスケーティングを始めてみました♪
#朝スケ #インラインスケート #エクササイズ 

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今朝は海沿いで5キロ程。
これが楽しい…!

ランニングに比べて足腰への負担は極端に少ないし、風は最高に気持ちいいし、汗びっしょりだし。

朝はインラインスケートで決まり!
ご一緒にいかがですか?
 
ASC運動教室

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僕の「プロスケーター」という職業は日本国内ではあまり成立しないお仕事なので海外からの依頼がメインとなっていました。言い換えれば、世界中を旅したり長期滞在できるのがこの職業の魅力のひとつなのかもしれません。

おかげさまで世界各地でさまざまな経験をさせていただいております。
美しい景色を見る、新しい空気を吸う、素晴らしい人たちに出会う、時々心細い体験をする、改めてまた少し日本が好きなる。これら経験の全てがインラインスケートのくれた「ギフト」です。

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この仕事をしていると、2週間を超える遠征も多々あります。

スイスからモロッコまでを往復しながらスケート施設を訪問するツアーに参加したり、

"シルク・ド・ソレイユ"のお仕事では、カナダ・モントレオールにある本社に2週間滞在し、新演目を作りました。

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ハーフパイプショーのお仕事で6週間インドに滞在したり、映画のお仕事ではドイツに7週間滞在しました。

場所(国)や滞在期間は仕事のご依頼によって異なります。そこで経験することは予め予定できないことばかり。だからこそ、アクシデントから生まれる素敵な人や場所との出会いがあるわけです。

ところで、1週間の滞在を超えると各地で「習慣」が身につきはじめます。
外の景色に慣れた頃には散歩やランニングを始めるので、使う道が決まり行くお店が出てきて、そこで毎日顔をお合わす人と会話を交わす、…という具合いで友達もできます。

それぞれの旅にはブログに書くべき思い出がありますが…(例えば、万里の長城遭難大事件・ドイツのパン屋さん・カリフォルニア一人暮らし、など。笑)、それはまた時間がある時に。。

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とにかく、世界は広い!
だれど、その広さは人によって感じ方が異なるもの。

本来なら僕にとって「世界」は、"把握することを諦めるほど果てしなく広がる関心のない場所"だったと思います…。

そんなのもったいない!、と今の僕なら思えるのです。

インラインスケートが僕に「世界の広さ」を教えてくれました。その恩返しに、人それぞれの手段で世界の一部である自分自身を存分に楽しむ方法を子供たちに伝えていけたらなって思っています。

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