今日はPTAの関係で息子の通う小学校へ。
普段から子供たちの成長を見守ってくれている地域の方々との「意見交換会」。
地域に住む先輩方から子供たちの挨拶についてや、公園でのマナー、道の歩き方など…、親がなかなか目にしない部分の子供たちの様子について沢山のご意見を頂きました。
どれも子供たちの事を一所懸命考えてのご意見。僕たちも昔そうだったように、今の子供たちもみんな気付かないところで街の人たちに見守られて育ってるんですね。
親としては本当にありがたい…!感謝。。
と同時に。やはり学校ができることには限りがあります。
特に僕が子供の頃とは明らかに違う「時代」を生きている"今の子供たち"。
昔のルールに当てはまらないことも多くなってきているのは「大人」が変わってしまったからではないでしょうか…?
ルールを破るのは大人からだし(子供の目の前で信号無視はやめてください)、
悲しいことに愛想よく挨拶してくれる人のことを警戒しなければならなくなったり、
今の車はエンジン音も聞こえないくらい静か過ぎる(親としてあの静けさは恐ろしいだけ)。。
昔よりもまわりを見て想像する力が必要です。子供自身の判断力をしっかりと育ててあげたいけど、「真っ直ぐ歩きなさい」だの「そこは駐車場の出入り口だから止まる!」だのとガミガミ言いながら歩かなければならず、これがなかなか難しい…!
子供たちの住みやすい街は大人が作るしかありません。
お願いします、協力が必要です。
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