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先日、講演会に講師として参加するため、弟・タケシと共に福岡県へ行って来ました。

 

我々"安床ブラザーズ"を呼んでくれたのは、福岡県立糸島農業高等学校の皆さんです。

 

そして今回は芸術鑑賞会と題してハーフパイプショーも学校内で実現しました!
バスケ部と柔道部の協力を得て体育館内に移動式のハーフパイプを設置。
日本国内では他に例をみない講演会の舞台が整いました。

 

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僕が講演会などでお話をさせていただく時は、現場の状況に合わせて可能であればスケートパフォーマンスを披露させていただいております。
  
それは主にボランティア数名(5~12名)に横になって頂き飛び越えるパフォーマンスやジャンプ台を使うジャンプパフォーマンスなのですが、今回のようにハーフパイプを出すことも可能です。

 

僕が講演会でもこうしたパフォーマンスを行うのは、話を聞いてくれる方々に理解して欲しいメッセージがあるから。 それは、「いま披露したパフォーマンスは僕もスケートを履いていないとできません」ということ。

 

人にはそれぞれ自分の能力を最大限に発揮する力(もしくはそれを超えられる力)を得ることが可能だと考えます。その手段は選択です。絵を描くことで人を幸せにできる能力や、物を作る能力、もちろん体を動かすことあってもいいわけです。

 

ちなみに、まだ自分にとってのそれが見つかっていない方への小さなアドバイス。
「才能」という縛りよりも「情熱」という大きな力によってそれは身につけることができます。
情熱を注げる対象は性格の違いで選べばいいです。例えば一人でコツコツする作業が好きなのか、チームで動く方が好きなのか。
  
もう少し話を続けると、「情熱」にも個人差はあります。競争が好きな人と苦手な人。追いかけるのが好きな人と、追いかけられるのが得意な人。大切なのは、自分に合ったスタイルを見つけることです。それさえ見つかれば最初は向いてないと感じることでも努力を続ける情熱の先には必ず自分の能力を超える手段が身に付くはずです。僕自身、向き・不向きで言ったら間違いなく向いていないスポーツを仕事にしてきた"元・落ちこぼれキッズ"でしたから、間違いありません!
  

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福岡県立糸島農業高等学校での講演会はとても楽しい時間でした。
ハーフパイプショーを見るのは初めてだった生徒たちや先生方がほとんどで、盛り上がりました。
 
その後の話もとても集中して聞いてくれていました。内容はどれも僕たちがスケートを通じて経験し学んできたことばかり。先ほどの「才能よりも情熱」の話や「調整を続ける挑戦」の話など。うんうん、とうなずきながら聞いてくれる子供たちも非常に多くて嬉しかったです。

 

彼らの未来に僕たち安床ブラザーズの経験が活かされるのなら、とたくさんお話させて頂きました。

 

僕は自分でも特別なんだと思える人生をインラインスケートに頂きました。
これまでの経験が他の人の人生に影響を与える可能性があることを理解し始めています。
従来のスタイルのアクションスポーツのショーも大切ですが、今後は自分たちにしかできないもっと特別な意味のあるパフォーマンスができると確信しています。

 

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糸島農業高等学校の生徒たちとの出会いもまたインラインスケートが繋いでくれたもの。
本当に嬉しかったです。また会いましょう!