師匠や先生が存在する世代は、
とにかく最短で上達しようとする。
とにかく最短で経験を積もうとする。

だけど、最短で理解したつもりのその経験は、残念ながら師匠や先生のものであって君のものではない…

仮に最短で成長する願いが叶ったとしても、ここぞって時のプレッシャーや緊張感にはきっと勝てない。

つまりは、本質的な力とは言えない。

結局のところ。
本番や現場で本当に役立つ力というのは、「失敗」という経験をたくさん積んだ者だけに身についていく。

それだけは師匠や先生でも教えられないことである。

だから、いつも僕が声掛けするように「ゆっくりでいい」のだ。
器用ぶって上手くできるよりも、たくさん失敗して起き上がる数を増やして欲しい。

僕がよくレッスン中に、「よく起き上がった!」と声をかけるのは、起き上がった回数こそが正真正銘本人が実際に積みあげた経験値になるからである。

もしも起き上がれない時には、応援できるから大丈夫。こちとら、失敗から起き上がった数は誰にも負けてない自負はある。

だから、正々堂々と失敗すればいい!🙌